和田アキ子、難病「シェーグレン症候群」の苦しみを明かす。気になるその症状は?

更新日:2017/03/23 公開日:2016/10/28

話題の情報

中年女性に多いとされる「シェーグレン症候群」は、和田アキ子さんが患っていることを告白し、話題となりました。免疫機能が誤って働き、目や口、鼻、皮膚などいたる部分が乾く病気「シェーグレン症候群」についてご紹介しましょう。

和田アキ子さんが「シェーグレン症候群」であることを明かしました。「膠原(こうげん)病のシェーグレン症候群のため常に水がないと生きていけない」と告白。慢性的な筋肉痛にも悩まされているようです。中年女性に多いとされるシェーグレン症候群の症状についてご紹介します。

シェーグレン症候群ってどんな病気?

シェーグレン症候群は、全身の病気で、本来外部の敵から自分を守る「免疫」の働きに異常が生じ、自分を攻撃してしまうことで引き起こされる「膠原病」の一種です。発症の原因は特定が難しく、指定難病に認められています。

ドライアイ以外にも 口、鼻、皮膚、膣、関節などいたる部分が乾く病気です。身体全体の分泌腺が冒されているのが原因です。

よく知るあの病気も膠原病だった!?

ドライアイはシェーグレン症候群の疑い

シェーグレン症候群の主な症状は目です。目が疲れやすかったり痛んだり、乾燥したり、眩しさを敏感に感じたりした場合はシェーグレン症候群が疑われます。また粘度の高い目やにが多く分泌される場合も可能性が考えられます。

目の疲れの多くはドライアイが原因の確率が高く、この二つには深い関係があります。ドライアイになると目を保護する作用が弱くなって、乾燥したり、損傷してしまうリスクが高まります。

ドライアイ=シェーグレンの割合は?

シェーグレン症候群に目薬は効くの?

シェーグレン症候群によるドライアイは、目薬でケアをしても改善することはできません。これは、免疫機能の誤った働きにより涙腺へ攻撃が起こり、涙の量や成分に障害が生じてドライアイが引き起こされているため。他にも、唾液腺への攻撃で障害が起こると、口が乾くようになります。

シェーグレン症候群の場合は全身に症状が現れるので、慢性的な目の乾きと疲れを感じる場合は、適切な検査を受けることが大切です。中年女性が発症しやすく、年齢的に該当するのであれば自己判断せずにクリニックを受診しましょう。

公式アプリ

fem.
fem.

毎日1つ。ドクター監修の簡単ヘルスケア・ビューティー習慣!