ゴールデンベリーってなに?すぐれた栄養と効能の秘密

更新日:2017/02/26

ベリー系スーパーフード

スーパーフードとして注目を浴びているオレンジ色のドライフルーツ、ゴールデンベリーについて、管理栄養士監修の記事で解説します。さまざまな栄養が豊富に含まれており、特にイノシトールという成分に注目してみます。

健康や美容効果が高いことで話題になっているゴールデンベリー。スーパーフードとして注目されている理由に迫りましょう。

ゴールデンベリーとは

提灯のような独特な形と美しい真っ赤な実が印象的なほおづきの一種である、西洋ほおづきの実がゴールデンベリーです。主に鑑賞用とされている日本のほおづきとは異なる南米産で、インカベリーとも呼ばれています。甘酸っぱい味のするオレンジ色のドライフルーツには、たくさんの栄養が含まれています。

ゴールデンベリーの栄養成分と効能

ゴールデンベリーには、健康と美容に必要な栄養が豊富に含まれています。粘膜を強化するフラボノイドやβカロテンが多く含まれているので、免疫を高める効果が期待できます。他にも、血液をサラサラにするビタミンEや、血液を作るのに欠かせない鉄分、強い抗酸化作用により動脈硬化を防ぐビタミンAも摂取することができます。さらに、ビタミンやミネラル、アミノ酸、食物繊維、タンパク質など、多くの栄養素が含まれています。また、ビタミンBの一種であるイノシトールという栄養成分が入っているのがゴールデンベリーの特徴です。イノシトールには血中のコレステロール(脂質)を減らす働きがあるので、血液の流れがよくなるとされています。このような成分を含むゴールデンベリーは、脂っこい食事を好む人や貧血気味の人、生活習慣病を予防したい人、デトックスやアンチエイジング、美肌作りに興味がある人におすすめです。

ゴールデンベリーのおすすめの食べ方

ゴールデンベリーはそのまま食べてもよいですが、ヨーグルトやグラノーラ、焼き菓子などに混ぜてもおいしく食べられます。果実酒にして楽しんでもよいでしょう。ただし、ドライフルーツとして食べるとカロリーや糖度が高いので、食べ過ぎには気をつけてください。1日20粒ほどを目安にしましょう。