美容と健康に大活躍!ココナッツオイルの魅力とは

更新日:2017/01/11 公開日:2017/01/11

その他のスーパーフード

身体によいと話題になっているココナッツオイルの魅力について、管理栄養士監修の記事で解説します。ココナツオイルが美容と健康によいとされるのは、主に中鎖脂肪酸とラウリン酸の働きによるものです。おすすめの活用法もご紹介します。

ココナッツやココナッツオイルは身体によいと耳にすることが多いですが、具体的にどのような働きを期待できるのでしょうか。話題となっているココナッツオイルの魅力を詳しくご紹介します。

ココナッツオイルとは

ヤシの実の種子にある胚乳を抽出して作られるのがココナッツオイルです。ココナッツオイルの原産国であるフィリピンでは、ココナッツオイルを食用だけでなく、スキンケアやヘアケアなどに使ってきました。ココナッツオイルがサラダ油やオリーブオイルと異なるのは、脳や筋肉のエネルギーを作りだすことのできる中鎖脂肪酸が豊富に含まれている点です。体内に蓄積されにくい特徴のある中鎖脂肪酸はコレステロールを下げる働きもすぐれているので、ダイエットに適しています。

ココナッツオイルの栄養とその効果

ココナッツオイルには次のように、美容と健康に効果が期待できます。

免疫機能の向上

ココナッツオイルの主成分である中鎖脂肪酸は、エネルギーとして燃焼されるまでに時間を要さないので、代謝が円滑になります。免疫機能がアップし、疲労も溜まりにくくなるでしょう。さらに、母乳に含まれる成分であるラウリン酸も入っています。ラウリン酸は抗菌力や抗酸化力にすぐれており、感染症を防ぐだけでなく、体内を酸化から守る働きがあります。

美肌作り

ココナッツオイルには細胞の働きを活性化する効果も期待できるので、肌細胞の代謝も促進します。ラウリン酸の他にビタミンEも含まれているので、シミやシワを防ぎ、うるおいとハリのある肌へと導いてくれるでしょう。

デトックス

小腸にある小さな突起状のひだにココナッツオイルが浸透して、腸内環境を整えてくれるといわれています。腸内環境が整うと便の出がよくなるので、便秘に悩まされている人にもおすすめです。

脳の活性化

ココナッツオイルには、細胞の質を上げるのに必要な飽和脂肪酸が90%も含まれており、そのうちの60%が中鎖脂肪酸になります。細胞のもとになるだけでなく、質のよい細胞を作る妨げになる活性酸素を抑える働きもあるので、良質の細胞を作る効果が期待できます。これによって脳を活性化させる効果が期待できます。

糖尿病予防

ココナッツオイルの中鎖脂肪酸は、エネルギーに変わりやすいため、全身をめぐります。脳に必要なエネルギーが素早く行き渡ると、不要に糖質を摂取する必要がなくなります。ただし、過剰摂取は身体に悪影響をおよぼす可能性があるので、適量を摂取するよう心がけましょう。

ココナッツオイルの活用法

ココナッツオイルは酸化しにくく、液体でも固体でも成分に変化は起きないので、加熱することもできます。健康のためには1日に大さじ2杯ほどを摂取するとよいとされているので、コーヒーやスープ、デザートなど、さまざまな料理の隠し味として使用しましょう。肌や髪の美しさを保つ効果もあるので、毎日のケアにも活用できます。肌や髪につけてもそれほどベタつきは気にならないはずです。また、ココナッツオイルでうがいをするオイルプリングもおすすめです。口の中の細菌だけでなく、デトックス効果を期待できるとされています。

※ここでのココナッツオイルとは、未精製のエキストラバージンココナッツオイルのことです。

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