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ハロウィンメイクの落とし穴!肌を傷めないクレンジングとは

更新日:2017/03/06 公開日:2017/02/24

ハロウィンメイクでは、仮装を目的とした厚塗りのメイクをする場合があります。その場合のアフターケアのポイントは、残さずメイクを落としきること、そして保湿を怠らないことです。いかに肌に負担をかけずメイクを落とすのか、ケアの方法について見てみましょう。

厚塗りになりがちなハロウィンメイク

ハロウィンは、年に一度のイベントですから大胆な仮装で楽しみたいものです。しかし、その後のきちんとしたアフターケアがとても重要になります。ケアを怠ってしまうと、メイクが残り肌トラブルを招く原因になります。アフターケアを忘れないようしっかりケアをすることをおすすめします。

クレンジングは自分に合ったタイプを選ぶ

メイク後のケアでもっとも大切なことは、メイクをしっかり落としきることです。化粧品が肌に残ったままになっていると、シミやシワ、くすみなど、ありとあらゆるトラブルの原因となってしまいます。正しくメイクオフするためにもメイク落としが重要となります。クレンジング剤には大きく分けて4つのタイプがあります。それぞれに特徴が違うので、自分の肌に合ったメイク落としを選んで適切なクレンジングを心がけましょう。

洗浄力が強いオイルタイプ

オイルクレンジングは、界面活性剤による乳化作用によって水と油を混ぜてできた、オイル状のメイク落としです。洗浄力が強く、落ちにくい厚塗りメイクも素早く落とすことができるため、ハロウィンメイクなどの厚塗りメイクには重宝します。

肌にやさしいクリームタイプ

クリームタイプは、ワセリンやオイルをクリーム状にしたクレンジング剤で、脂性肌や乾燥肌など、どのような肌質の人にも使えるのが特徴です。クレンジングオイルよりも洗浄力が弱い分、肌にやさしいので安心です。そのまま洗い流すタイプと、一度ふき取ったあとに洗顔をするタイプがあります。

乾燥・敏感肌にぴったりなミルクタイプ

乳液のような液状をしているのがミルクタイプのクレンジングです。基本的にクリームタイプと同じ使い心地ですが、テクスチャーがさらっとしているのでより使いやすく、人気が高いです。こちらも洗い流すタイプとふき取りタイプがあります。

保湿を兼ね備えたローションタイプ

水クレンジングともいわれるこちらのタイプは、水と洗浄剤と保湿剤を主成分にしたローション状のメイク落としです。化粧水をなじませるときのようにコットンに含ませてメイクをふき取るタイプです。

落としすぎ、メイク残りに注意

それぞれのメイク落としを使う際には、以下のような点に注意しましょう。

オイルクレンジングは刺激が強い

脂性肌の人は、しっかりとメイクを落としてくれるオイルタイプを選んでいる場合が多いかもしれません。洗い上がりがさっぱりとしているので心地よくメイクが落とせます。しかし、オイルタイプは洗浄力を強くするための界面活性剤が他のタイプのクレンジング剤より多く入っています。そのため、肌に必要な油分まで除去してしまったり、刺激が強くて炎症を引き起こしてしまったりすることもあります。肌の状態を見ながら、肌が不調なときや敏感になっているときなどは、洗浄力が弱めのクレンジング剤に切り替えるなど、状況にあわせて使いわけるのもよいでしょう。

肌にやさしいタイプはメイク残りが心配

一方で、肌への刺激が少ないクリーム、ミルク、ローションタイプのクレンジングは、乾燥肌や敏感肌の人に向いています。しかし、洗浄力が弱い分、しっかりと落としきれずにクレンジング後にメイクが残ってしまうこともあるでしょう。一見、きれいに落とせたと思っていても、目に見えないファンデーション残りなどが懸念されます。

すべてのクレンジングタイプに共通していえるのは、決してこすりすぎてはいけないということです。きちんとメイクを落とすことは重要なのですが、しっかり落としたいと思うあまり、クレンジング時に肌をゴシゴシとこすってしまう人がいます。これは肌に負担が大きく、くすみや黒ずみの原因にもなってしまうので避けましょう。自分の現在の肌質に合わせてメイク落としを選んだら、肌をやさしくマッサージするように、ていねいに滑らせていくように落としましょう。

洗顔と保湿でアフターケア完成

クレンジングでメイクを浮かせたあとは、洗顔できれいに洗い流していきます。洗顔のポイントは、「こすりすぎない」「熱いお湯を使わない」「何度も洗顔しない」の3つです。クレンジング同様、肌をこするのは皮膚の表面を傷つけてしまうため注意が必要です。肌との摩擦を避けるためにも、洗顔料はよく泡立て、指が直接、顔にあたらないようにたっぷりの泡で洗いあげることが理想です。また、熱めのお湯での洗顔も、肌への刺激が強く、皮脂を落としすぎて乾燥を招いてしまうことがあります。適温は少し冷たいと感じる32度くらいがよいでしょう。また、洗顔は1日2回までとし、それ以上は、肌が本来持つバリア機能が低下してしまう可能性があるため肌のコンディションをみながら行いましょう。

正しい洗顔のあとは、化粧水や乳液、美容液などでしっかりと保湿することが大切です。特に乾燥肌の人は肌のバリア機能やうるおいが低下している状態なので、上記のことにより気を配り、十分な保湿を心がけてください。

コットンを使った保湿

ハロウィンメイクの濃い化粧を落とした後は、アフターケアで肌を保湿することも重要です。本来の肌のうるおいもクレンジングで流れ落ちているかもしれません。ここでは、コットンでの肌ケアの方法を解説します。

上手に使えば有能なコットン

化粧水でスキンケアをする際、手で直接肌につけるほかにコットンを使うという方法もあります。コットンは指と違って雑菌が少ないため清潔で、凹凸が無いため化粧水をムラなく均一に塗ることができるというメリットがあります。

しかし、肌を滑らせるときに力が入りやすく、強くたたくと色素沈着のおそれがあるほか、乾いた部分でこすると肌を傷つけてしまいます。コットン全体がひたひたになるくらい化粧水をつけてから、やさしくパッティングをするようにしてください。パッティングは、肌を叩くというよりは、そっとやさしく押さえてあげるイメージです。

コットンを使った保湿パック

乾燥が激しいときや日焼け後などは、肌にたくさんの水分を吸収させるコットンパックをおすすめします。適切な方法は以下になります。

  1. コットン全体を水で湿らせ軽くしぼる
  2. ひたひたになるくらい化粧水をなじませる
  3. コットンを2~5枚に裂き、おでこや頬、あごなどに貼りつける
  4. そのまま5分ほど放置する

パックを10分以上行うと、肌の水分がコットンに吸収され逆に乾燥を招いてしまうため、長く置かないよう注意してください。また、顔に直接付着させるものなので、なるべく品質の高い国産のコットンやオーガニックコットンなどを使うようにしましょう。

厚塗りのハロウィンメイクをした後には、正しいクレンジングや洗顔でしっかりとメイクを落とすことが重要です。そして、入念なアフターケアで肌をいたわりましょう。

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