その疲れは身体から?心から?「疲労度チェック」で疲れを調べよう

更新日:2017/03/17 公開日:2017/03/17

日常の悩み

疲れには、肉体疲労と精神疲労があるといわれています。疲れがたまりすぎると、日常生活にも影響を及ぼしかねません。自分の疲れがどちらからくる疲れなのか、疲労度チェックで客観視して、疲れに合わせたケアをしましょう。

日々、頑張って過ごしていたら、気づけば疲れで押しつぶされそう…。そうなる前に、疲れの原因をチェックして、原因にあった対処をしましょう。

思った以上に疲れていませんか?

毎日忙しくしていると、知らず知らずに疲れがたまっていることがあります。たまった疲れをそのままにしておくと、やがてそれは、うつなどの症状を引き起こす可能性もあります。

心身の疲労は、作業への集中度、責任感、充実感などに覆い隠され、なかなか自覚できない部分があります。しかし、疲労しているのにそれを放置すると、抑うつなどの精神症状をきたすおそれも。疲労度を客観的に把握し、適度なところで自分にブレーキをかけることも必要です。

引用:ヘルスケア大学

身体の疲れと心の疲れ

疲労は、身体が疲れている肉体疲労と、心が疲れている精神疲労の2種類に大きく分けることができます。疲れているなと感じたら、その疲れが肉体疲労なのか、それとも、精神疲労なのかを考えてみましょう。もちろん、この2つは、お互いに独立しているものではなく、それぞれに影響を与え合って、疲れの悪循環を生み出していることがよくあります。しかし、まず、どちらの疲れが多いのかがわかると、疲労改善にも役立ちます。

肉体疲労とはどのような疲労なのか

運動、身体的負荷がかかることで、筋肉細胞が傷ついて発生する疲労です。自覚しやすいので、適度に休息をとっていれば悪化しにくいですが、作業に夢中になっていると、知らないうちに限界を超えてしまうこともあり、やはり注意は必要です。

引用:ヘルスケア大学

精神疲労とはどのような疲労なのか

精神的ストレスなどが要因となって神経細胞が傷つくことで発生する疲労です。一日中パソコンとにらめっこする仕事の方、細かい時間管理を強いられている方などは要注意。肉体疲労より自覚しにくいため、知らないうちに悪化していることも。また、単純に何もせず寝ているだけでは解消しないのも精神疲労の特徴です。趣味など、楽しい気分で過ごす時間を増やすことで解消されますが、ストレスが溜まっていると、楽しい気分になること自体が難しいでしょう。解消が難しい分、肉体疲労より根が深いと言えます。

引用:ヘルスケア大学

疲労度をチェックしてみよう

文部科学省による「生活者ニーズ対応研究―疲労および疲労感の分子・神経メカニズムの解明とその防御に関する研究報告書」を参考に下、疲労度チェックリストです。自分の疲れ具合を客観視するためにもチェックしてみましょう。

<チェックリスト>

1. 思考力の低下を感じる

2.筋肉痛がある

3. なかなか寝つけないなど、睡眠に問題がある

4. ちょっとした運動、作業でも疲れてしまう

5. 仕事への意欲が落ちている

6. 首筋のリンパ節に触れると腫れている

7. ふとした瞬間にぼーっとしてしまう

8. 寝て起きても疲れがとれていない

9. 集中力が落ちている

10. 頭痛、頭が重い感覚がある

11. 寝坊したり、早起きが難しい

12. 喉の痛みを感じる

13. ちょっと明るいだけでまぶしく、目がくらむことがある

14. 身体に力が入りにくくなった

以上の14問のうち、偶数番号は肉体疲労、奇数番号は精神疲労を指しています。偶数番号が多いほど、肉体が疲れている可能性が高くなり、奇数番号が多いほど、精神が疲れている可能性が高いと考えられます。

疲労を客観視して適度な休息を

忙しくてもやりがいを感じていたり、やらなくてはいけないことが山積みになっていたりすると、なかなか自分の疲れまでは手が回りません。チェックリストで、時々、疲れを客観視して、意識的に気分転換を図るようにしてみましょう。

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