慢性的な疲れが原因?眼精疲労による肩こりや頭痛の対処法

更新日:2017/03/17 公開日:2017/03/17

日常の悩み

つらい眼精疲労が血行不良の原因となることで、頭痛や肩こりを引き起こすことがあります。眼精疲労による頭痛や肩こりは、適度な休息を取ったり作業環境を見直したりすることで防ぐことができるといわれています。

目の周りには多くの薄い筋肉が集まっています。パソコン作業やデスクワークなどで目を酷使するとこの筋肉に疲労が溜まることになります。この疲れが慢性化することで、眼精疲労を引き起こすといわれています。

眼精疲労とはどのようなものなのか

目の疲れによって起こる「眼疲労」は、睡眠や休息を取ることで疲れがとれるようですが、「眼精疲労」は違うようです。

「眼精疲労」は、眼痛、肩こりなど身体の別の場所に症状が出てしまい、それが慢性的に繰り返されます。生活環境を変えるなど、何らかの改善策をとらない限り症状は治りません。

引用:ヘルスケア大学

眼精疲労と頭痛や肩こりの関係は

眼精疲労は、目の周りの筋肉を疲労させるだけでなく、肩や首すじにかけての筋肉にも影響をあたえます。疲労にて疲れが溜った筋肉は緊張することで血行不良を起こし、その結果、肩こりや頭痛を引き起こすといわれています。

眼精疲労による肩こりや頭痛は集中力を低下させるだけでなく、精神的なストレスの増加にも繋がります。さらに放っておくと、筋肉に溜まった疲労物質が抹消神経を傷つけてしまい、手のしびれや痛みを発症する可能性もあります。

引用:ヘルスケア大学

眼精疲労による頭痛や肩こりの対処方法

眼精疲労による肩こりや頭痛を防ぐためには、次のようなことが効果的だといわれています。

パソコンデスクの周りを見直して

まずは、長時間作業を行うことの多いパソコンデスクの周りを見直してみましょう。

ディスプレイやキーボードは、目の位置より下にくるように設置します。目線より高い位置に画面があると眼球が空気に触れる面積が大きくなり、目が乾きやすくなり負担がかかります。

引用:ヘルスケア大学

正しい姿勢をキープする

姿勢が悪い状態で長時間過ごすことで、肩や首すじに疲労が溜まりやすくなります。

椅子は猫背を防ぐために背中のカーブに沿ったものを選び、正しい姿勢をキープしましょう。そして部屋の照明は、白熱灯にすると目の負担を軽減させることができます。

引用:ヘルスケア大学

適度な休息とストレッチを

眼精疲労による頭痛や肩こりを防ぐためには、適度な休息が欠かせません。疲れを感じた時には、休息を取って目や体を休めるようにしましょう。

長時間パソコン作業を行う時は、1時間に1回は休憩をとるようにします。その際に軽いストレッチや指圧などを行い、凝り固まった筋肉の緊張をほぐしてあげることで、眼精疲労による肩こりや頭痛を防ぐことができます。

引用:ヘルスケア大学

体に負担をかけないことが大切

眼精疲労は目に慢性的な疲労が溜まっている状態です。頭痛や肩こりを引き起こさないためには、体に負担をかけないことが大切です。作業環境を見直すことが予防につながるといわれています。無理はせず、適度な休息を取りながら作業を行いましょう。