実はさまざまな種類があった!3種の「のど飴」の特徴と効果

更新日:2017/03/17 公開日:2017/03/17

日常の悩み

味や用途によってさまざまな種類が売られているのど飴。中には、食品としてではなく、医薬品として取り扱わっているものもあります。ここでは、医薬品、医薬部外品、食品のそれぞれののど飴の特徴をご紹介します。

のど飴は、コンビニエンスストアやスーパーだけでなく、医薬品を扱うドラッグストアにも売られています。それぞれどのような違いがあるのでしょうか。医薬品、医薬部外品、食品という観点から見ていきましょう。

「医薬品」の特徴と効果

医薬品に指定されているのど飴は、効能や効果が有効と認められている成分が含まれているものを指すようです。せきやたん、のどの痛みなどの症状に効果が期待できます。

さらに、医薬品の中でも「第1類医薬品」「第2類医薬品」「第3類医薬品」に分けられ、製造・販売するためには国の承認及び許可が必要になります。そのため、医薬品の販売が認められている薬局やドラッグストアのみでしか販売されていません。現在「第2類医薬品」「第3類医薬品」のドロップ剤などが存在しています。

引用:ヘルスケア大学

「医薬部外品」の特徴と効果

医薬部外品として売られているのど飴は、医薬品ほど確実な効能や効果は示されてはいないものの、ある程度の効果が期待できるものです。製造には国の承認が必要ですが、販売には許可が必要ないので、コンビニやスーパーなどで購入できます。

医薬部外品とは、医薬品に準じて有効成分が入っているが、積極的に病気を治すものではなく、予防に重点を置いているものを指します。医薬品に比べると効き目が穏やかで、咳止めなどの効能を持つものはなく、のどの痛みや腫れを抑える効果や口腔内を殺菌する効果が期待できます。

引用:ヘルスケア大学

「食品」としてののど飴の特徴

食品に分類されるのど飴は、効能や効果に関係なく単なる食べ物として味を楽しむものとして売られているようです。

最も一般的なのが食品に分類される「のど飴」で、お菓子の一種です。医学的な効能や効果は認められていません。のどに爽快感を与えたり、のどの粘膜にうるおいを与えたりします。医薬品・医薬部外品のように製造に制限がないので、多様な味や食感を楽しむことができます。

引用:ヘルスケア大学

のど飴をなめるときは適量を

どの種類ののど飴をなめる際にも、気をつけなければならないのは量です。特に医薬品や医薬部外品に指定されているのど飴は要注意。のど飴の容器や箱に記載されている用法・容量をしっかり守り、とりすぎには十分に注意しましょう。