姉ageha専属、加賀美早紀が子宮頸がんに ステージⅢの病状とは

更新日:2017/03/17 公開日:2017/03/17

話題の情報

姉ageha専属モデル、女優として活躍する加賀美早紀さんが子宮頸がんのステージⅢであることをブログで明かしました。進行程度によって0~Ⅳ期まで分類される中、Ⅲ期はどのくらい病状が進んだ状態なのでしょうか。治療法とともにご紹介します。

モデル、女優として活躍する加賀美早紀さんが、自身のブログで子宮頸がんを発症していること明かしました。ブログでは、舞台出演が決まった数日後に子宮頸がんのステージⅢの診断が出たため、治療より仕事を優先したと綴っています。子宮頸がんのステージⅢの病状と治療についてご紹介します。

子宮頸がんになりやすい人とは?

「子宮頸がん」とは、子宮の下半分の細くなっている入口部分である子宮頸部にできるがんのことを指します。

 

子宮頸がんは、性交渉によってHPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルスに感染することで起こると考えられています。そのため、「うちはがんの家系だから」というような遺伝とは関係なく、性交経験がある女性ならば誰でもなる可能性があるといわれています。

引用:ヘルスケア大学

子宮頸がんステージⅢの病状と治療

加賀美さんが診断を受けた「ステージⅢ」とはどのくらい進行した状況なのでしょうか。

Ⅲ期

がんが膣の下側3分の1に達している、または子宮周辺組織への浸潤が骨盤壁まで達している状態です。

Ⅲa期…がんが膣壁の下3分の1を超えて広がるが、子宮周辺組織への浸潤は骨盤壁まで達しない

Ⅲb期…子宮周辺組織への浸潤が骨盤壁にまで達する。または、がんが尿管を圧迫して水腎症や無機能腎を認める。

引用:ヘルスケア大学

 

ステージⅢの場合、かなり病状が進行しているため、骨盤壁近くから子宮と膣の一部まで広く切除する手術や放射線・抗がん剤治療が必要となります。この手術は、排尿神経も切除するため、排尿困難や脚のむくみ、術中に排便機能に関わる神経が傷つくと排便障害が起こるリスクがあるなど、困難な手術であることが予想されます。年齢が若く、がんが早期の場合、可能な限り子宮を温存する治療法が選ばれますが、ステージⅡを超えると難しいケースもあるようです。ステージⅢまでがんが進行する前に、発見・治療することが望ましいでしょう。

子宮頸がんを早期発見するには?

子宮頸がんの罹患率は40代前半が最も多いといわれますが、20~30代の若い女性の間でも増加傾向にあります。子宮頸がんは初期段階では自覚症状がほとんどないため、早期に発見するには検診を受けることが大切です。

 

正常な細胞が浸潤がんに変わるのには5~10年以上かかるといわれているため、最低2年に1度の定期検診を受けていれば早期に発見できる確率が高まります。

引用:ヘルスケア大学

毎年検診を受け予防に努めよう

子宮頸がんは、女性にとって身近ながんです。感染から発症までは時間がかかるため、毎年検診を受けることが何よりも重要といえるでしょう。

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