プロテイン摂取のバリエーションを拡げる、ウイダーinバープロテイン

プロテインのニーズの高まりを実感

森永ウイダーinバープロテインブランド担当

森永製菓株式会社 マーケティンググループ 山嵜康平 氏

(スキンケア大学)  ウイダーブランドのプロテインは、プロテインパウダー、inゼリープロテイン、inバープロテインとバリエーションも豊富です。プロテインにこだわる理由は何でしょうか?

(山嵜)  プロテインのニーズが高まっており、今後さらに伸びると予想されるからです。体を鍛えている人の多くは運動とプロテインをセットで考えていますよね。それには理由があります。プロテインとはタンパク質のことで、ご存知の通り、人間の体を形成する上で欠かせない栄養素です。筋肉をつけようと思えば、筋肉の材料となるタンパク質が必要になります。

プロテインは肉や魚から摂取することができますが、現代人の生活は糖質や脂質の割合が高くなりがちで、タンパク質の摂取量は減少傾向にあります。一方で、運動習慣のある人、ボディメイクに関心の高い人ほどタンパク質に高い関心があります。タンパク質を補う手段は多いほど良いでしょう。本格的にトレーニングをする人にはプロテインパウダー、携帯に便利なinゼリープロテイン、そして、日常生活で間食としても利用できるinバープロテイン、これらを食事と組み合わせることでプロテインの摂取量を増やすことができます。

(スキンケア大学)  プロテインを摂取することで、「太ってしまう」「ムキムキな体になってしまう」と心配する人はいませんか?

(山嵜)  確かに、プロテインへの抵抗感を感じる人もいることでしょう。私の印象では、40歳以上の女性にその傾向が強いように思われます。反対に若年層や高齢者に限っては、プロテインを積極的に摂取しようという人が増えていると感じています。プロテインを必要としているのは、ハードな運動を行う人だけではありません。年齢や目的の違いにより、プロテインを求める動機は多様化しています。私たちはさまざまなニーズに応えるために商品開発を続けています。

プロテインを摂る理由は年齢によっても異なる

森永ウイダーinバープロテインブランド担当

(スキンケア大学)  若い女性がプロテインを摂取するのは、なぜでしょうか?

(山嵜)  それには美意識の変化と、情報量が関係していると思います。ひと昔前であれば、「細くなりたい」と思う女性が多数派でした。現在でもその傾向は続いているものの、中にはただ細いだけではなく、必要なところにきれいに筋肉がついた体型を望む女性も増えてきています。

次に情報量があります。ネットを検索すれば簡単に正しい運動方法、栄養摂取方法を知ることができます。今でも一時的に流行するダイエット法が登場することがありますが、そのデメリットについてもネットで簡単に確認できますよね。このように多様な情報に接していると、誤った情報に左右されずに王道のダイエット法に行き着く可能性が高くなります。つまり、運動を行いながら、タンパク質をはじめとする栄養素をしっかりと補うという方法です。若い女性がプロテインを摂取するようになった理由に、正しい情報の普及があると思います。

(スキンケア大学)  積極的にプロテインを摂取する高齢者の方がいるのは少し意外ですね。

(山嵜)  シニアと呼ばれる方の3割近くが体に必要な栄養素が不足した「低栄養」状態にあると言われています。この年代で筋肉や骨を作る栄養素が不足するとADL(日常生活動作)に影響が出る心配もあります。階段を上がるのがつらい、長時間歩くことができない、というかたちで体力の低下を自覚する機会も多くなります。また、医療機関を受診した際に医師から筋力を低下させないようにアドバイスを受ける人もいます。自分の健康やいきいきとした生活を考慮し、「タンパク質を摂らなければ」という意識を持つ人が増えているのでしょう。

なお、平成24年国民・健康栄養調査によると、50~69歳のタンパク質摂取不足量にはある傾向が認められます。活動レベルが高くなるほど、タンパク質の不足量が多くなるのです。座位中心で活動レベルの低い人のタンパク質不足量は8gですが、ウォーキング程度の運動をする人になると約20g、さらにスポーツ等活発な運動を行う人では約30gが不足していました。運動の意識が高い人ほどタンパク質を補う必要があることが分かります。

間食で手軽にプロテインを摂れる

(スキンケア大学)  ウイダーブランドでは今後、どのようにinバープロテインを発展させていきますか?

(山嵜)  inバープロテインには約10gのプロテインが含まれています。プロテインは原料が非常に高価です。150円という価格でこの含有率を達成できたのは、森永が培ってきた技術が総動員されているからです。確かな品質とその美味しさ、そして価格という点でも皆さんに満足いただけるものを提供していると自負しています。

プロテインパウダーと比べ、inバープロテインは最も身近な食品といえるでしょう。スポーツシーンに限定されず、オフィスの間食でもご利用いただけます。健康志向の人にとって、お菓子を食べることには、少なからず罪悪感が伴います。その点、プロテインは健康づくりのために積極的に摂りたい栄養素です。罪悪感を感じることなく、むしろ自己肯定感を与えてくれるのではないでしょうか。

コンビニの棚を見ると栄養素を充実させたバータイプの食品が並んでいます。その中で、プロテインにフォーカスしたものは意外に少ないと思われるでしょう。プロテインの分野においては、ブランドイメージも手伝ってウイダーは優勢といえます。これはすべてお客様の信頼の上に成り立っています。今後もお客様の期待や信頼に応えるべく、品質にこだわった商品展開を進めたいと考えています。

森永ウイダーinバープロテインブランド担当

ブランド情報

ウイダー

「Power Your Life」人生を楽しむパワーを――。森永製菓は、ウイダーブランドを通じて、人生をイキイキと前向きに楽しもうとしている方々を応援。正しいからだづくりの理論にもとづいた革新的な商品によって、力強くサポートしていくことを使命としています。

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