目の周りが黒い…これは病気のサイン!?原因と症状について

更新日:2017/04/18 公開日:2017/04/18

日常の悩み

鏡を見た時に、ふと目の周りが黒いような気がすることはありませんか?クマのような気もするけれど、もしかして病気なのでは?と気になっている人もいるかもしれません。今回は、目の周りが黒くなる、黒く見える病気をご紹介します。

クマのように目の周りが黒くなるのは、睡眠不足だけが原因ではありません。なぜ目の周りが黒くなるのか、目の周りが黒いとどのような病気の可能性があるのかをご紹介していきます。

目の周りが黒いのは何のサイン?

目の周りが黒いと感じても、睡眠不足によってできる目の下のくま(クマ)だと判断し、すぐに病気だと深刻に捉えることは少ないでしょう。

目の下のくまは疲れや寝不足が原因だと思いがちですが、実は何かの病気のサインである可能性もあります。

引用:スキンケア大学

十分に睡眠を取ってもくまが解消されない、全体的に顔色が悪い、疲労感や体重の減少がある場合は、病気のサインが出ているのかもしれません。

目の周りが黒くなる病気は?

目の周りが黒い、黒く見える病気には以下のようなものがあります。もし、気になる項目があれば、医療機関を受診することをおすすめします。

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)

バセドウ病は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気です。症状としては頻脈、多汗、手先の震え、倦怠感、体重減少などが見られます。

主な症状として眼球の突出があります。これは目の周りにある脂肪(眼窩脂肪)や筋肉(眼輪筋)が炎症を起こして腫れ、目の中の圧力(眼窩圧力)が高まることで眼球が前にせり出してくるものです。

眼球突出に伴い、眼球の下にある眼窩脂肪もせり出してきてたるみのような状態になり、「黒くま」ができることがあります。

引用:スキンケア大学

肝臓・腎臓疾患

肝臓や腎臓は、血液中の老廃物を浄化し体外に排出する重要な器官です。アルコールや甘いものを長期間摂取していると、肝臓や腎臓が疲弊して、同様に目の周りが黒い状態になることがあります。

肝臓・腎臓には、解毒作用や老廃物を排除し血液をキレイにする役割がありますが、機能が低下すると血液が浄化されにくくなり、血流が滞って目の下にくまができやすくなることがあります。

引用:スキンケア大学

アトピー性皮膚炎・花粉症皮膚炎

アトピー性皮膚炎や花粉症皮膚炎などが原因の場合もあります。この場合は、皮膚のバリア機能が低下し炎症を起こして色素沈着していると考えられます。

下まぶただけでなく、目の周り全体がくすんでいる場合はアトピー性皮膚炎や花粉症皮膚炎の可能性があります。

引用:スキンケア大学

放置せずに早めの対処を

目の周りが黒いと感じても、少し疲れているだけ、睡眠不足だからだろうと楽観視するのは、病気の初期症状を見逃す原因になります。体調を見極め、当てはまる項目がある場合は早めに医療機関を受診するようにしましょう。

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