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吐き気で気持ち悪い風邪はウイルス性胃腸炎?原因と対処法とは

更新日:2017/04/29 公開日:2017/04/29

日常の悩み

口から感染するウイルスが原因のウイルス性胃腸炎は、風邪(かぜ)の症状に加えて、吐き気や下痢の症状をともないます。食べたくても気持ちが悪くて食べられない、つらいウイルス性胃腸炎の原因と対処法についてご紹介します。

風邪をひいたら、なんだか気持ち悪くてご飯が食べられない。そのような症状があらわれたら、ウイルス性胃腸炎の可能性があります。

吐き気や下痢の症状がある風邪とは?

熱がでて咳やのどの痛みなど風邪(かぜ)の症状があるうえ、吐き気や嘔吐などの症状もあって、気持ち悪くて食事もままならないことはありませんか?ひどいと下痢や腹痛などの症状も引き起こる場合があります。このような風邪に冬場にかかった場合ノロウイルスや、乳幼児に多いといわれるロタウイルス、アデノウイルスなど、ウイルスが原因の可能性が高いと考えられています。

感染症による胃腸炎にはウイルス性と細菌性がありますが、夏場に多い食中毒の原因はサルモネラ菌や腸炎ビブリオなど細菌によるものです。対してウイルス性の胃腸炎は圧倒的に冬場が多く、俗に「胃腸風邪」と呼ばれています。

引用:ヘルスケア大学

ウイルス性の胃腸炎は、口から感染することがほとんどだといわれています。

ウイルスが付着した生ガキやホタテなどの食品や水によるもの、調理した人が感染していて食べ物に付着したケース、ウイルスが含まれている便や吐しゃ物が手に触れたことによる二次感染、人から人に飛沫感染するケースなど、かなり多くの感染経路によって集団感染に発展するのです。

引用:ヘルスケア大学

ウイルス性胃腸炎の対処法とは?

ウイルス性胃腸炎は、インフルエンザの予防接種のような抗ウイルス薬がありません。そのため、吐き気や下痢といった症状を抑えるなどの対症療法になります。しかし、下痢止めの効果があまり得られないという報告もあるため、強い薬を使用するのはあまりおすすめできません。つらい症状をどうにかしようと、むやみに薬を使用するのではなく、専門の医師に相談し、症状に合わせた薬を適量使用するようにしましょう。

例えばノロウイルスの場合、感染すると1~2日後に腹部の張り、痛み、吐き気などの症状が現れます。急に吐き気をもよおすこともあれば少しずつ現れる場合、体のだるさや関節の痛み、38度を超える発熱などその症状には個人差があります。回復への近道は、嘔吐や下痢で体内からウイルスを全て排出することなのですが、だいたい2~3日程度で回復すると言われています。

引用:ヘルスケア大学

吐き気や下痢で気持ち悪いときには、無理して食べず胃腸を休めることがとても大切です。体力をつけようと無理に食べると、胃腸への負担となってしまい、かえって体力を奪う可能性があります。とはいえ、脱水症状は避けなければなりません。胃腸に負担の少ない常温のミネラルウォーターやスポーツドリンクなどで、水分補給はこまめに行うようにしましょう。

落ち着いたら消化のよい食べ物を

つらい症状が落ち着いてきたら、胃腸にやさしいおかゆやスープ、ヨーグルトなどから食べ始めるようにしましょう。また、一気に食べると胃腸に負担がかかるので、様子をみながら少しずつ食べるようにしましょう。

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