いますぐチェック!皮膚科を受診すべきホクロの種類って?

更新日:2017/05/18 公開日:2017/05/18

日常の悩み

ホクロのほとんどは良性で、医学的に治療しなくても問題はないようです。しかし中には、皮膚科受診がすすめられているホクロの種類があるとされているようです。それはいったい、どのような種類なのでしょうか?

ホクロは顔や手、足などのほか人間の肌のさまざまな部位に見られます。チャームポイントになることもありますが、なかには皮膚科を受診すべき種類のホクロもあるようです。

そもそもホクロって何?

ホクロは医学的には、「色素性母斑(しきそせいぼはん)」と呼ばれています。

その実態は、母斑細胞というメラニン色素を持つ細胞が増殖することによってできる良性の皮膚病変です。

引用:スキンケア大学

ホクロができやすい場所は、顔、手や腕、肩の部分だといわれています。それはなぜなのでしょうか?

ほくろは、元々皮膚を紫外線から守る役割をするメラニン色素を持つ細胞が増殖したもの。紫外線を受けやすいところほど出来やすいものなのです。日頃から日焼け止めを塗り、塗り損ねの部分がないよう気をつけておくと、シミやソバカスだけでなく、ほくろの発生も予防することができるでしょう。

引用:スキンケア大学

皮膚科受診すべきホクロとは

ほとんどのホクロは、医療機関での治療は必要がないとされ、そのままにしていても問題がないといわれています。ところが、中には皮膚がんの一種「悪性黒色腫(メラノーマ)」が潜んでいるケースもあるようです。これは、メラニン色素を含む細胞メラノサイトが腫瘍になったもので、発生すると進行が早いといわれています。そのため、1~2年間などの比較的短期間に下記のようなホクロがあった場合、皮膚科を受診した方がよいかもしれません。

・色が変わった

急に色が濃くなった場合は注意が必要です。

・サイズが変わった

それまでの大きさから急に大きくなったこのようなほくろには注意を向けてください。目立つほど大きくなったものの場合、すぐに皮膚科を受診すべきです。

・形や固さが変わった

ほくろと普通の肌との境目が曖昧だったり、ギザギザしているものの場合は注意が必要です。急に硬化したものにも気をつけてください。

・足や爪に急にできた

悪性黒色腫は、足の裏にもっとも多く発生します。ただ、他の部分に現れないというわけではないので日頃から自分の肌の様子を観察する習慣をつけておくとよいでしょう。

引用:スキンケア大学

悪性黒色腫は早期発見が大事!

悪性黒色腫ができる要因はまだ解明されていませんが、主な原因としては紫外線の影響や外的刺激が考えられるようです。また、皮膚がんのなかでも悪性黒色腫は悪性度が高いとされ、さまざまな場所にできるといわれています。

ほくろが悪性黒色腫だと分かった場合には、早期に手術し、完全に切除すれば完全寛解につながるといわれています。ただし、癌が早期であった場合には、普通のほくろと見分けがつきづらいために、「昔からあるほくろに変化が出てきた(急に大きくなった、形がいびつになった、濃淡が出てきた、盛りあがてきた、など)」「急にいつもとちょっと違うほくろができた」、「少し痛む」、「かゆい」などのちょっとした症状を見逃さないことが大事です。

引用:スキンケア大学

ホクロの変化に注意を!

一見、普通のホクロに見えても、痛みやかゆみなどがある場合「悪性黒色腫(メラノーマ)」の可能性があります。ホクロの変化に注意し、少しでもおかしいと感じたら早急に医療機関を受診しましょう。早期発見・早期治療が大切です。

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