節々が痛い…。熱が出た時に感じる「関節痛」の対処法とは

更新日:2017/05/29 公開日:2017/05/29

日常の悩み

風邪などで高熱が出た時に、身体の関節が痛んだことはありませんか?身体全体に痛みを感じることもあるため、つらい思いをした方も多いかもしれません。熱が出ると関節が痛くなってしまう理由や、関節痛の対処法をご紹介します。

高熱が出たときの関節痛は、身体全体に痛みを感じることもあります。関節が痛み出す理由や、痛みがある場合の対処法を紹介します。

関節痛ってどんなもの?

あらゆる関節が強く痛む状態を「関節痛」と呼びます。

主に、体のあらゆる関節に強い痛みが生じている状態のことを関節痛と呼びます。これは、関節を構成している骨などのさまざまな組織が傷つけられてしまうことが原因で痛みが生じます。ひざや足、肩などの部位や、体全体が痛くなる場合もあります。しかし、人によっては症状や原因に違いがあるため、個人差が大きい症状のひとつです。

引用:ヘルスケア大学

熱が出ると関節痛が起きるのはなぜ?

ウイルスが体内に侵入すると、身体を守るために発熱が起こります。それと同時に、関節に痛みを生じさせる物質が分泌されるといわれています。

体にウイルスや細菌が入り込んできた場合、私たちの体は、自分たちの身を守る体制になるため、その役割を果たすサイトカインという物質が分泌されます。このサイトカインが異常に分泌されてしまうと、臓器全体が動かなくなる危険性をともなうため、これを制御する必要が出てきます。そこで、カイトサインを抑える役割を持つプロスタグランジンが分泌されていきます。このとき、プロスタグランジンには、関節に痛みを生じさせるという特徴があるため、発熱とともに関節痛が引き起こされるのです。

引用:ヘルスケア大学

熱で関節痛が起きたときの対処法

ウイルスの侵入が原因の関節痛である場合は、以下の対処法を行ってみましょう。

水分を補給する

発熱するような状態の場合、汗がたくさん出て、脱水症状になりやすくなります。そのため、いつもよりも水分を多く摂取することが大切です。水のほかにも、スポーツドリンクなども適しています。

引用:ヘルスケア大学

ゆっくり休む

休養をとり、安静に過ごすことが大切です。睡眠を多くとることで体を休めるようにしましょう。熱が少し下がったからといって、油断してはいけません。数日は安静に過ごすことが望ましいでしょう。

引用:ヘルスケア大学

解熱剤を使う

高熱が出ている場合には、解熱剤や座薬を使用します。人によっては副作用などが出る可能性もあるので、主治医の指示に従って正しい使い方をすることが大切です。

引用:ヘルスケア大学

点滴や注射を行う

嘔吐などが激しい場合に行う対処法のひとつです。主に水分補給を促す目的で行われます。

引用:ヘルスケア大学

早めにウイルスを対処しよう

身体にウイルスが侵入すると、発熱と共に関節痛が起こる可能性があります。早めにウイルスを除去することが回復につながるとされているので、無理をせずに安静に過ごしましょう。もし、高熱や嘔吐(おうと)をともなう場合は病院で受診しましょう

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