食欲がない…は要注意!食欲不振と「卵巣がん」の関係

更新日:2017/05/31 公開日:2017/05/31

日常の悩み

食欲が落ちる原因にはさまざまな可能性が考えられます。女性の場合は、婦人科系の病気も考えられるようです。初期症状がほとんど自覚できないといわれている「卵巣がん」も食欲不振を引き起こす原因となるといわれ、注意が必要です。

食欲不振になる原因にはさまざまなものが考えられます。そのなかでも、女性なら「卵巣がん」など婦人科系のトラブルによる食欲不振も考えられます。

食欲がない。原因は婦人科系の病気!?

胃腸の調子が悪く、食べ物を正常に消化吸収できない場合や、口やのどに異常が生じて食べ物をうまくかめない、飲み込めないといった場合に食欲が落ちたという経験のある人は少なくないと思います。また、ストレスや悩み事を抱えているときなどでも、食欲不振が起こることも少なくありません。他にも、食欲がなくなるという症状がみられる病気はいくつもあると考えられ、食欲不振は身体が不調を訴えているサインということです。

更年期障害

閉経が近づくと女性ホルモンの量が減少し、自律神経がアンバランスになりがちです。のぼせや汗、めまい、頭痛、イライラ、不安感などが主な症状ですが、疲れやすくなり食欲不振になる人もよくみられます。ただし、自己判断で更年期障害が原因と判断しないでください。他の病気を合併している可能性もあるので、医療機関を受診しましょう。

引用:ヘルスケア大学

卵巣がん

卵巣にできる悪性の腫瘍で、初期にはほとんど自覚症状がありませんが、気づいたときにはすでにリンパ節などに転移している可能性の高い病気です。卵巣がんが進行すると腹膜にまで現れ、腹水が貯まることがあります。そうすると、お腹が張ったように感じ、食欲がなくなります。他には、高熱や腰痛、脚のむくみ、尿量の減少、不正出血などが起こることもあります。

引用:ヘルスケア大学

卵巣がんと食欲不振の関係

卵巣がんが原因の食欲不振には、腹水が溜まることが関係しているようです。

水が少ししか溜まっていなければ症状は感じませんが、大量になるとお腹が大きく膨らんできます。胃が圧迫されることによる食欲の低下、肺の圧迫による息切れが起こることもあるでしょう。体液が過剰に溜まってしまうので、脚のむくみをともなうこともあります。

引用:ヘルスケア大学

食欲不振は病気のサインかも

食欲不振が何日も続く場合は、迷わず専門の医師に相談をしましょう。とくに婦人科系の病気は、日頃から定期検診を受けるなどして、早期発見と早期治療を努めることが非常に大切です。

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