早期発見がカギ!乳がんの初期症状とセルフチェックの方法とは

更新日:2017/05/12 公開日:2017/05/12

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女優の藤山直美さんが乳がんの手術を受けていたことを明らかにしました。早期発見のために乳がんの初期症状、そしてセルフチェックの方法をご紹介します。

女優の藤山直美さんが乳がんの手術を受けていたことを明らかにしました。療養のため主演予定の舞台は中止とのことです。乳がんを発症するのは50代が多いといわれていましたが、近年では20代で発症する症例もみられるようになりました。早期発見のために、初期症状とセルフチェックの方法を知っておきましょう。

乳がんの初期症状

初期症状では、痛みをともなわないしこりが乳房の外側上部や、わきの下に近い部分にできることが多いようです。この段階で発見できた場合は転移していない場合が多く、手術などで完治する可能性もあるとされています。

一般的に乳がんのしこりには痛みを感じませんが、なかには痛みをともなう場合もあります。しこりそのものに痛みがなくても、しこりが大きくなるにつれて周りの神経などを圧迫して痛みを生じるケースもあります。また、炎症性乳がんは胸に痛みや熱を感じることが多いとされています。炎症性乳がんは症状に気づいたときにはすでに進行している可能性が高いので、早急に医師の診断を受けなくてはなりません。

引用:ヘルスケア大学

セルフチェックの方法

乳がんの初期症状は体表にあらわれるため、セルフチェックは早期発見にとても役立ちます。

鏡の前でセルフチェック

見た目で判断する方法です。

まず、鏡の前に立って楽な姿勢で乳房を観察します。左右の乳房を比較し、若干の大きさの違いであれば問題ありません。他に乳頭が陥没していないか、乳頭の形に異常はないか、異常な分泌物はないかなどを確認してください。

引用:ヘルスケア大学

やけに乳房が引きつっている場合などは医師に相談する必要があります。

次に、両手を頭の後で組んで大きく胸をせり出すようなポーズを取ってください。この姿勢では、乳房の皮膚の異常や形、輪郭の異常な変化がないかなどに注目しておきましょう。最後に、手を腰に当て、少し前かがみになった状態で乳房の異常を確認してください。

引用:ヘルスケア大学

触診によるセルフチェック

仰向け状態や入浴中にも行うことができます。しこりのようなものを見つけた場合はすぐに検査を受けましょう。

まずは、左手を頭の後ろに当て、右手の指の腹全体で左の乳房を調べます。乳頭から反時計回りに小さな円を描くように、徐々に円を大きくしながら内側から外側へ向けてマッサージしていきましょう。優しくしっかりとしこりを探すように撫でてください。また、見逃しがないように乳房全体を丁寧に調べるようにしてください。次に、左手を頭の後ろに当てながら右手で乳頭を軽くつまみ、異常な分泌物が出てこないかを確認してください。

引用:ヘルスケア大学

仰向けに寝た体勢で枕や畳んだ柔らかいタオルを左肩の下にいれ、左手を頭の上に伸ばします。この状態で、入浴時に行ったような乳房のセルフチェックを行ってください。この体勢を取ることで、乳房が平らになりしこりを発見しやすくなります。

引用:ヘルスケア大学

乳がんは早期発見が大事

乳がんは、気づいた時にはすでに症状が進行している場合があります。上記のようなセルフチェックを行い、異常がみられた場合は速やかに医師に相談するようにしましょう。

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