健康ニーズに応えて広がる「inゼリー」の活用シーンとは

時間がないとき、食欲がないときの栄養補給に便利なゼリー飲料

森永製菓株式会社 健康事業本部
マーケティング部
マーケティンググループマネジャー
佐藤 実 氏

(ヘルスケア大学)inゼリーの売れ行きはいかがですか。また、ゼリー市場全体の伸びについては?

(佐藤)inゼリーに関しては2015年から現在まで伸びています。ゼリー状でどなたでも飲みやすく、携帯性にすぐれたアルミパウチのパッケージの利便性も好評なのではないでしょうか。

忙しくて食事を取る時間もない、でも「なにか取らなきゃ」というときがありますよね。そういうときに「これならすぐに飲める」と手に取る方が多いのではないかと思います。また、食欲がないときや、体調がすぐれないときの栄養補給としても便利にご利用いただいています。

ゼリー飲料の市場を見ても、2015年から16年にかけて各社の参入が相次いだため全体として活性化していますが、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど、どの業態においてもinゼリーがもっとも大きなシェアを占めています。消費者ニーズの大きなところに対して広告を展開したり、アイテムごとに栄養機能性や目的を明確に打ち出したパッケージデザインなどの工夫が功を奏したのではないかと思います。

さまざまなニーズに応える多彩な商品ラインナップ

(ヘルスケア大学)inゼリーの商品ラインナップについて教えてください。

(佐藤)現在発売中のアイテムには、嵐の櫻井さんやテニスの錦織選手のTV-CMでおなじみの「エネルギー」や「プロテイン」に加えて、不足しがちな栄養素を効率よく摂取できる「マルチビタミン」や「マルチミネラル」、ローヤルゼリーやBCAA、アルギニンが補給できる「ゴールド」があります。

また、今年に入って登場した商品としては、3月に発売したピーチ味の「カロリーゼロ」、4月に発売した「スーパーエネルギー」「スーパープロテイン」もあります。

「カロリーゼロ」は美容を気にする女性や、健康維持のためにカロリーコントロールがしたいという中高年の皆様のご要望にお応えする商品で、カロリーオフだけでなくダイエット時に不足しがちなビタミンA・C・D・Eやカルシウムをプラスしています。

「スーパーエネルギー」「スーパープロテイン」は、レギュラータイプよりも少ない内容量ですが、よりたくさんのエネルギーやプロテインを摂取することができ、それぞれフルーツ&ジンジャー味、バナナヨーグルト味と、おいしさの面でも納得いただける商品です。夕方からもうひと頑張りしたいビジネスマンや、食が細く低栄養が心配な高齢の方などにもおすすめです。

体調不良時の栄養補給から健康増進まで、幅広いシーンで活用

(ヘルスケア大学)ブランドとして、重点を置いている使用イメージはありますか。

(佐藤)先ほどお話しした時間がない時の栄養補給、TV-CMで櫻井さんが表現しているような使用イメージはもちろんのこと、たとえば緊張して食事がのどを通らない、でも集中しなければいけない受験生や就活生、つわりがひどくて思うように栄養が摂れない妊娠中の女性などにも、もっとご活用いただきたいと思っています。

また、美容や健康への意識が年々高まっていくなかで、新たなニーズも広がっています。たとえば「inゼリー プロテイン」は、スポーツ後のリカバリーとしてタンパク質を補給したい方に加えて、筋肉をつけて魅力的な体になりたい成人男性や、ただ痩せるのではなく健康的な美しいボディをめざす女性、今の健康を維持し、ロコモティブシンドロームを予防したい中高年の方々など、幅広い層にご愛用いただいています。

携帯や保存にも便利なアルミパウチのinゼリーは、防災アイテムとしてもご活用いただけます。日頃よく食べている食品をストックしておいて、日常的に消費しては買い足していく「ローリングストック」という備蓄スタイルがおすすめです。

「部活生を応援する」ユニークなキャンペーンには多くの反響も

(ヘルスケア大学)最近行われた商品キャンペーンなどで、評判のよかったものを教えていただけますか。

(佐藤)昨年のことですが、「本気でがんばる部活生を応援する」というコンセプトのもと、全国の高校(定時制・通信制含む)に「inゼリー エネルギー」を差し入れするキャンペーンを行ったところ、多くの反響をいただきました。差し入れを行う部は学生時代に部活動に励んでいたOBやOGの方などの得票数が多いと当選確率が高まるのですが、運動部はもちろん、吹奏楽部など文科系の部へも含め多くの票が集まったのです。

「部活動」って誰もがかつて一度は取り組んだことがあり、それぞれに強い印象を持っているのだと思います。そうした経験に寄り添うアイテムとしてinゼリーを認知していただき、活用していただくようなキャンペーンは、これからも続けていきたいと思います。

今後も多くのお客様に「役に立つ商品」としての訴求を

(ヘルスケア大学)最後に、ブランドとして今後についてどうお考えですか。

(佐藤)inゼリーは現在、本当にさまざまなお客様から、多様な消費のされ方をしています。実際にご愛用いただいている方であれば、この手軽さや利便性を熟知していただいていると思いますが、まだまだ「利用したことがない」「どういうシーンに適した商品なのかわからない」というお客様もいらっしゃいます。

ご説明してきたようにもっと多くのお客様の「困っている」シーンや、美容・健康のお供として役に立つことができる商品ですので、引き続きブランディングを進めつつ、「こんな時にも便利ですよ」と実用的な価値をさまざまな機会に提案していきたいと考えています。

また、「スーパーエネルギー」や「スーパープロテイン」のような付加価値をプラスした新商品も開発していますので、そちらもぜひ、ご愛用いただけたらと思います。

■ブランド情報

inゼリー

inゼリーは、日本初のチアパック入りゼリー飲料として1994年に発売以来、ゼリー飲料の市場を常に牽引してきたブランドです。生活者の健康ニーズが今後さらに高まり且つ多様化が進んでいく中で、inゼリーは、健康を維持し前向きに生活したい人たち全てに対して、「健康・便利・おいしさ」で頼れるブランドであり続けていきます。

http://www.weider-jp.com/jelly/

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