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舌にできた口内炎の原因と治療法

更新日:2016/12/09 公開日:2014/04/30

口内炎の治し方・治療方法

誰でも1度は口内炎で辛い思いをしたことがあるでしょう。口内炎にはいくつかの種類があり、発症する場所も様々です。特に舌にできた口内炎はとても辛いもの。食事や飲み物を飲むだけでも辛く、ひどい場合には会話すらままならないこともあります。ここではドクター監修のもと、舌にできた口内炎を少しでも早く治すために、原因と治療法について詳しくお伝えします。

口内炎

舌にできた口内炎の特徴

口内炎は口内の様々な場所に発症しますが、舌の口内炎は最も辛い口内炎です。舌の働きには味覚や熱を感じる以外にも、食べ物を喉に送るのを助けたり、言葉を発するという人間にとってとても重要な役割を担っています。

舌が健康でなければ、満足に食事をすることもできません。家族や友人との楽しい会話や、歌を歌うこともできなくなります。舌に口内炎が発症すると、患部の位置にもよりますが日常の中で舌が動くだけで刺激があり痛みが出てしまいます。

特に舌の奥、根元にできてしまうと、ちょっとした動きでも痛みを感じます。側面に発症した場合には歯に接するため、常に痛みを伴います。舌に口内炎ができてしまうと日常のほとんどに支障をきたしてしまいます。

舌にできる口内炎の原因

口内炎にはアフタ性口内炎、カルタ性口内炎、ヘルペス性口内炎、カンジダ性口内炎と様々な種類がありますが、舌にはそのほとんどが発症する可能性があります。

一般的なアフタ性口内炎の場合は、舌の表面や側面、根本や裏側にまで発症します。食事中に誤って舌を噛んでしまった場合や、ビタミン不足や睡眠不足、疲労やストレスなども原因の1つと言えるでしょう。

カンジダ性口内炎の場合は、舌に白い苔状のものが点状や粉状に付着します。悪化すると白い苔が地図状になり、こびりついた状態になります。また舌全体が赤く腫れ、炎症を起こすことも考えられます。

舌にできた口内炎の対処法

口内炎の治療には主に軟膏を使用します。しかし舌にできた口内炎の場合は軟膏を塗ってもすぐに取れてしまい、薬品の苦い味を感じてしまうのでとても不快です。軟膏を塗って治りかけていても、何かの拍子に再度噛んでしまったり歯に触れたりして刺激を与えると、症状が悪化する場合があるので注意が必要です。

また軟膏などの薬以外にも、イソジンなどのうがい薬で口内を清潔にしたりビタミン剤やサプリメントでビタミンを補うなど、気軽にできる改善方法や予防法もあるので試してみるとよいでしょう。

舌がんに似ているので要注意

舌にできたアフタ性口内炎と舌がんの初期症状は非常によく似ています。口内炎は、患部の周りに赤みがあるのに対し、舌がんは縁がギザギザしていて硬いのが特徴です。しかし素人では判断は難しいので、2~3週間以上症状が続く場合にはクリニックで診察を受けることをオススメします。

この病気・症状の初診に向いている科 歯科口腔外科

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