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コラーゲン生成を促進する敏感肌の改善成分とは?

更新日:2016/12/09 公開日:2014/07/30

この記事の監修ドクター

四谷三丁目皮膚科 院長
山田美奈先生

「コラーゲン」は外から塗っても真皮に届かない!

コラーゲンの分子が肌に浸透する大きさ

化粧品や美容食材としても有名なコラーゲンは、私たちの体にも存在しています。コラーゲンは骨や血管にも存在し、器官をしなやかに保つ働きがあります。体内で最もコラーゲンが多いのは皮膚で、全体の約40%を占めています。そして主に、肌のハリを支えてくれる重要な成分なのです。

コラーゲンが加齢によって衰えることは、美容に関心のある人であれば、ご存知かと思いますが、敏感肌の場合、微弱炎症が起こることによって、真皮のコラーゲンが破壊されているという事実は意外と知られていません。「コラーゲンを補う」と謳っているスキンケアにはいくつかありますが、コラーゲンは分子が肌の隙間より大きいため、残念ながら、真皮はおろか表皮にも浸透しません。

そのため、以前は美容外科や美容皮膚科などでコラーゲンを注射し、しわ対策をするといった治療が行われていました。ただし、現在はコラーゲンの注射が行われなくなったため、しわの改善には主にヒアルロン酸の注射が行われています。

では、コラーゲンを注射する以外で、肌の弾力を改善するにはどうしたらいいのでしょうか。

大切なのは、「肌が自らコラーゲンを産み出す力を強化すること!」

ハリのある元気な肌とダメージを受けた敏感肌の比較図

肌は新陳代謝によって、表皮であれば角層の表面から古くなった角片がはがれ落ち、新しいものが生まれる「ターンオーバー」というサイクルを繰り返しています。それと同じように、真皮では、アミノ酸を原料にして作られたコラーゲンは、古くなると再びアミノ酸に分解され、それを原料に新しいコラーゲンを作るというサイクルがあります。しかし、敏感肌は外部刺激や微弱炎症などのダメージによって、コラーゲンが破壊されると同時に、新しいコラーゲンが作られにくくなってしまうのです。

コラーゲンは線維がロープに絡み合ったような構造をしており、これによって肌の弾力を保っているのですが、線維が切断されることで肌のハリ・弾力が低下、コラーゲンの分解も滞ることで、コラーゲンの生まれ変わりにも影響を及ぼします。

※ドクターによる監修は、このスペースのみとなり、この部分のみ広告ではありません。
また、他のスペースにおいてもドクターが掲載商品や特定商品への保証や購入等を推薦するものではありません。

ポーラ研究所が開発した「CVアルギネート」

そんなコラーゲンをサポートが期待できる美容成分として知られるのが、アルギネートという成分です。ポーラ研究所では、コラーゲンの生成を促す成分を研究し、新たなに海藻由来の「CVアルギネート」を開発しました。CVアルギネートは、真皮に存在する弾力成分コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などをつくる「線維芽細胞」を活性化させることが目的です。ポーラ研究所は創業当初より、肌のメカニズムや化粧品成分の安定化、化粧品の精神神経免疫学の観点からの価値提供など、さまざまな角度から研究を続け、世界的な賞を数多く受賞している世界でも有数の研究機関です。

こうした研究の継続により生まれたCVアルギネートを線維芽細胞に与えたところ、無添加の状態と比較してコラーゲンの生成量が約170%増加したというデータがあります。日々進化する美容科学の研究、敏感肌の肌老化を仕方ないこととしてあきらめるのではなく、最新の研究によって敏感肌でも美しくあり続ける可能性をひろげることが可能になっているのです。

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