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シミ対策におすすめの美白化粧水とスキンケアの方法

更新日:2017/11/29 公開日:2017/11/29

年齢を重ねると気になり始める、肌のシミやくすみ、そばかす。シミ対策のスタートは、シミができる原因をしっかり把握することが大切です。そして、正しい美白スキンケアを行うことで、シミの予防や悪化の予防につながります。大きなシミ、濃いシミになる前に、さっそく対策を始めてみましょう。

美容家の近藤さやかさんおすすめの、シミ対策に効果の高い美白化粧水もご紹介します。

シミができる原因は日焼け

シミといってもいくつかの種類・原因がありますが、もっとも大きな原因は「日焼け」。つまり、紫外線によるものです。

私たちの肌は、紫外線を浴びるとメラノサイト(色素細胞)が活発化。シミの元となるメラニン色素を過剰生成して、まるで黒いカーテンをかけるように、紫外線から肌内部を守ろうとします。

過剰生成されたメラニンは、通常であればターンオーバー(細胞の生まれ変わり)によって、アカとともに排出されていきます。メラニンによるくすみ感も払拭されるでしょう。

しかし、長い間紫外線を浴び続けたり、強い紫外線でメラノサイトがダメージを受けたりすると、メラニンが過剰生成され続けることがあります。ターンオーバーが追いつかず、メラニンが蓄積し、黒いシミやそばかすとなって肌に現れてしまうのです。

シミ対策は夏や晴れの日以外も必要

シミ対策の第一は、紫外線から肌を守ることです。日焼け止めは、太陽がさんさんと降り注ぐ夏だけ塗ればいい、と思いがち。ですが、照射量の差はあっても、紫外線は1年中降り注いでいます。

季節ごとの紫外線量の変化

肌にダメージを与える紫外線は、UV-A(紫外線A波)とUV-B(紫外線B波)の2つに分けられます。

春:3~4月にUV-Bが増え始めます。UV-Aはすでに多く、ピーク時の夏と比べて大きな差はありません。

夏:UV-B、UV-Aともにピークは7~8月。ただし、UV-Aの量は4月からほぼ変わりません。

秋:UV-B、UV-Aともに減少していきますが、まだ紫外線が強い日も多く、うっかり日焼けをしやすい時期です。

冬:UV-Bの量はピーク時の5分の1程度に減少。UV-Aは季節変動が少ないため、油断はできません。

UV-Aは、UV-Bに比べてパワーが弱いものの、じわじわと肌の奥まで到達します。冬でも夏の半分くらいの量が降り注ぐうえ、浴びたことに気づきにくいのも特徴です。

天候による紫外線量の変化

雨や曇りの日なら安全!と思いがちですが、UV-B、UV-Aともに降り注いでいます。快晴時の紫外線量を100とすると、曇りの日は65、雨の日は20。1年365日、紫外線対策が必要なのです。

日陰の紫外線量

「日陰なら日焼けしない」と思っていませんか?実は、直射日光の当たらない日陰であっても、地面や建物からの反射により、肌は紫外線にさらされているのです。地表面ごとの紫外線反射率では、砂浜が約25%、水面が10〜20%、冬の新雪が約80%もの紫外線を反射。そのため、海やプール、スキー場ではより注意が必要です。

さらに、UV-Aは、窓ガラスをすり抜けて室内にも入ってきます。日当たりのいい室内にいるときも、日焼け止めを塗ることをおすすめします。

スキンケアによるシミ対策の方法

シミの原因にもなるメラニンは、紫外線の照射直後からすぐに生成されてしまいます。日焼け止めにプラスして、

美白有効成分の含まれた美白化粧品を取り入れるとよいでしょう。シミ対策するスキンケアの手順は、次の通りです。

美白化粧水

美白化粧水とは、メラニンの生成を抑える美白有効成分を配合した化粧水のことです。シミ予防だけでなく、すでにできてしまったシミを濃くしないためにも有効です。美白有効成分には、ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、4MSK、コウジ酸、アルブチン、エラグ酸、カモミラETなどがあります。

美白美容液、美白乳液

化粧水だけでは肌のうるおいが保てないので、美白美容液や美白乳液をプラスします。同じブランドであれば、美白有効成分は、化粧水より乳液、乳液より美容液に多く配合されていることがほとんど。本格的にケアしたい人は、美容液から取り入れるとよいでしょう。

日焼け止め

紫外線から肌を守るために、日焼け止めは絶対に欠かせないアイテム。スキンケアの一番最後に使用します。

日焼け止めを選ぶときは、紫外線防御効果を示す「サンケア指数」が目安となりますので、正しい数値の見方を覚えておきましょう。

SPF
「Sun Protection Factor」の略。UV-Bの防御効果の目安になります。SPF50+がもっとも高い防御指数です。
PA
「Protection Grade of UVA」の略。UV-Aの防御効果の目安になります。4段階の+で示され、+が多いほど防御効果が高くなります。

この2つのサンケア指数を基準に、季節や天候、時間帯、紫外線を浴びる時間などを考えて日焼け止めを選びます。例えば、夏の砂浜や冬のスキー場など、紫外線が強力に反射するような場所では、SPF50・PA++++のものが適しているでしょう。日常生活レベルであれば、SPF20・PA++が目安です。

また、日焼け止めを選ぶときにチェックしたいのが「紫外線吸収剤」が含まれているかどうか。紫外線吸収剤は汗に強くサラサラ感が続くことから、多くの日焼け止めに配合されています。しかし、紫外線を吸収し肌で化学変化を起こす性質から、人によっては刺激を感じる場合があります

肌が敏感な方、乾燥しやすい方は、「紫外線吸収剤不使用」または「ノンケミカル」と表示されているものを選ぶとよいでしょう。

化粧下地

ファンデーションのノリやモチを高めてくれる化粧下地。日焼け止め効果のあるものも、多数販売されています。ただし、化粧崩れとともに落ちてしまうことがあるため、夏は日焼け止めと併用した方が安心。その場合は、日焼け止めを先に塗ります。

日焼け後のシミ対策

うっかり日焼けをして肌が赤くなってしまった!そんなときはまず冷水で冷やしましょう。赤くなった日焼けはやけどの一種で、表皮が炎症を起こしているから。しっかり冷却したあとは、低刺激の化粧水と乳液で保湿します。美白成分が刺激になることがあるため、美白化粧品の使用は炎症が治まってからにしましょう。

うっかり日焼け直後におすすめの化粧品

炎症を起こしている肌に刺激を与えないため、敏感肌のためにつくられた低刺激設計のものがおすすめ。パラベン、アルコール、香料などが無添加だったり、アレルギーテスト済みだったり、肌に負担をかけない配慮がなされています。

シミ対策におすすめの美白化粧水

炎症が治まったら、美白化粧品でのケアをスタート!炎症を起こしていない場合は、今すぐスタートしてもOKです。まずは、手に取りやすい化粧水から始めてみるのもいいですね。ここからは、美容家の近藤さやかさんおすすめの美白化粧水をご紹介します。

ホワイト-プラス ブライト アクア ローション(クラランス)

おすすめの理由
90%の人が「肌がなめらかになった」と回答したクラランスの薬用化粧水。肌をすこやかに整え、透明感を引き出す、アセロラを配合しています。さっぱりとしたテクスチャーで、次のスキンケアステップへの下準備をしてくれるだけでなく、みずみずしくなめらかな素肌に仕上げてくれます。
使ってみた感想
サラッとしたローションで、さっぱりとみずみずしい使用感。肌にぐんぐんと浸透していきます。朝起きて、ふわっとしっとり潤った、むき卵のようなスベスベの肌になり感激しました。またグリーンフローラルの心地よい香りに心が満たされ、リラックスできるのもうれしいですね。使用するのが楽しみな一品です。

販売価格(編集部調べ):6,264円(税込)
内容量:200mL
医薬部外品

エクサージュホワイト ホワイトアップ ローション I(アルビオン)

おすすめの理由
美白と保湿を兼ね備えた薬用美白化粧水。うるおいを凝縮したようなコクがあるのに、さっぱりとしたさわやかさを感じる心地の良い使用感です。ビタミンC誘導体が、透明感にあふれ、みずみずしさに満ちた肌に導いてくれます。
使ってみた感想
サラサラとしたテクスチャーで、肌にぐんぐん吸収していきます。毎晩使い続けていくうちに、うるおって毛穴が目立たなくなったような気がします。キメがふっくらと整った感じもうれしい!思わず触れたくなるような、女性らしいしなやかな肌になっていくことを実感した化粧水です。

販売価格(編集部調べ):3,240円(税込)/ 5,400円(税込)
内容量:110mL / 200mL

詳しくはこちら

ブラン エクスペール ローション II w(ランコム)

おすすめの理由
高い保湿効果があり、さらに美白も叶えてくれる化粧水です。大豆エキス、ヒマワリエキスが肌にハリを与え、乾燥によるくすみもケア。つるんとなめらかで、透明感のある肌へと導いてくれます。
使ってみた感想
肌なじみが良く、つけた直後からしっかりとした潤いを実感できるローションです。翌朝にはくすみが抜けたように、透明感のある明るく華やかな肌になります。また、つるっとなめらかな質感は、自分でもずっと触っていたいくらい。日中ファンデーションの上からでも、しっとりとツヤがあること嬉しくなりました。

販売価格(編集部調べ):7,020円(税込)
内容量:200mL
医薬部外品

薬用しみ対策 美白化粧水(メンソレータム メラノCC)

おすすめの理由
うるおいを与えながらシミ対策できる薬用美白化粧水。リーズナブルな価格設定で、気軽に手に取ることができます。美白有効成分「高浸透ビタミンC誘導体」が角質層の奥深く浸透し、メラニンの生成を抑制。シミ・そばかすを防いでくれます。
使ってみた感想
トロッとしているテクスチャーながら、嫌なべたつき感がなく、肌にすんなりなじんで浸透してくれました。翌朝はくすみが抜けたような肌で、なおかつ保湿効果も実感できます。ドラッグストアなどで気軽に手に入れることができるので、リーズナブルな価格で美白ケアをしたい方におすすめの化粧水です。

販売価格(編集部調べ):930円(税込)
内容量:170mL

詳しくはこちら

メラノフォーカス3D(HAKU)

おすすめの理由
美白美容液特集には必ずと言っていいほど、登場する資生堂ロングランヒットの美容液。3Dターゲティング処方によって、奥深いメラニンまで狙って角質層まで美白有効成分をしっかり届けてくれる。美白有効成分4MSKやトラネキサム酸が、あらゆる方向からメラニンの生成ルートをしっかり狙い撃ちして、洗練された透明感あふれる肌を作り出す、資生堂美白の集大成と呼べる美容液。
使ってみた感想
現代アートのような洗練されたボトルから出る乳白色のこっくりとしたクリーム状の美容液。伸びが良くベタベタせずにすーっと肌になじんでくれます。アトピー性皮膚炎がある私には美白の美容液は、荒れないかしらといつも緊張してしまうけれど、当初から刺激を感じることなく効果の出る美容液として私の生活には欠かせない一品になりました。くすんでいた肌が翌朝には晴れ渡るように輝き、トーンアップしているのを実感できました。自分でもずっと触っていたいくらい日中もしっとりとツヤがあるなめらかな肌になれるので、これからも使い続けたいと思います。

販売価格(編集部調べ):7,560円(税込)
内容量:30g

詳しくはこちら

ブラン エクスペール メラノライザー AI アドバンスト(ランコム)

おすすめの理由
シミの複雑な要因に着目し、平坦なシミだけでなく、盛り上がっているようなシミに対してもアプローチしてくれるランコムの自信作。「肌の鎮静」「色素沈着」「炎症」にも働きかけ、さらに毛穴・キメを引き締めて整えて、なめらかで透明感のある白肌へと導きます。シミだけでなく、肌全体のくすみも一掃、明るい白肌に導く美容液です。
使ってみた感想
豊かな香りで柔らかめのとろんとしたテクスチャーが魅力。ハンドプレスでしっかり美容液を押し込むと肌に吸い付くようにモチっとなじんでいきます。その吸い付き具合がなんとも心地よく、香りにも癒される瞬間。翌朝には、肌の色ムラが軽減されたような印象で、ふっくらとキメが整ってなめらかな肌に仕上がる美容液です。

販売価格(編集部調べ):12,000円(税込)/ 16,000円(税込)
内容量:30mL / 50mL
医薬部外品

ホワイトショット CX(ホワイトショット)

おすすめの理由
夏場は日焼けしても、冬には白くなっているという人が本来持っている自ら白く美しくなる力に注目した商品。メラニンケアだけでなく、近年注目されている肌の糖化にも着目。オリジナル複合成分ルシノール(R)EX(美白有効成分・美容成分(保湿))、オリジナル美容成分SCリキッド、YACエキス、EGクリアエキスを配合し、まっさらに輝くような素肌を目指す美容液。
使ってみた感想
コロンとした可愛らしいフォルムの容器と、透明で少しとろみのある質感がポイント。伸びが抜群に良くお肌に乗せた瞬間から、ぐんぐんと入っていく心地の良いテクスチャーがくせになっているファンも多い一品。肌全体にしっかりなじんでつけた瞬間からつるっとした肌に変わる印象です。1ヶ月使い続けるうちに、以前から気になっていたくすみが日に日にトーンアップしていって肌が柔らかくなった美容液。

販売価格(編集部調べ):16,200円(税込)
内容量:25mL

詳しくはこちら

まとめ

シミの大きな原因は紫外線によるもの。夏や晴天時だけでなく、どんなときでも紫外線対策をすることが大切ですね。並行して美白化粧品でのケアを行って、シミのない肌を目指しましょう。夏から始めるのではなく、気になった今こそ始めどきです!

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