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シミ対策におすすめのクリーム5選!顔のシミを予防する美白化粧品

更新日:2017/11/29 公開日:2017/11/29

年齢とともに増えてくるのが、シミやくすみに関する悩み。スキンケアの方法やアイテムを見直すことで、対策・改善していきましょう。この記事では、シミやくすみができるメカニズム、できてしまったシミにアプローチする方法などを解説。美容家の益子克彦さんがおすすめする、美白クリームもご紹介します。

シミができる原因

シミは、メラニンが過剰に生成されることによって発生します。メラニンがつくられる原因や、メカニズムについて知っておきましょう。

紫外線

私たちの肌は、紫外線を浴びると「メラノサイト」が活発化。肌を守るために、シミの元であるメラニン色素が過剰に生成されます。通常、紫外線を浴びなくなれば、メラニンの過剰生成は収束。皮膚のターンオーバー(細胞の生まれ変わり)によって、メラニンはアカとともに排出されます。

しかし、紫外線ダメージによってメラノサイトがダメージを受けると、メラニンを過剰生成し続けることがあります。ターンオーバーが追いつかず、肌はくすみがちに。やがてメラニンが蓄積し、シミ・そばかすができてしまうのです。

活性酵素

わたしたちの体内にある活性酸素も、シミの原因のひとつ。活性酸素の発生により、体内には「メラノサイト刺激ホルモン」が分泌され、メラニンの過剰生成が促されます。活性酸素を発生させる原因には、紫外線、ストレス、過度な飲酒、喫煙、睡眠不足、大気汚染、食品添加物などがあります。

肌の炎症

ニキビや傷などの炎症を起こした跡が、シミになって残ることがあります。肌の炎症が起きると、炎症を回復させるために、体内で新たに細胞を作ろうとする働きが活発化。そのときに、メラノサイトの働きも活発化し、メラニンが過剰生成されます。主な皮膚の炎症には、ニキビや傷のほか、虫刺され、毛抜きによる刺激などがあります。

シミ対策に効果的な美白クリームの選び方

シミができる原因は複数ありますが、もっとも大きな原因になるのは紫外線。UV対策をしっかり行い、その後は、美白成分が含まれた美白クリームなどでケアすることをおすすめします。シミ予防に効果のある、美白成分をご紹介します。

ビタミンC誘導体

美白の定番成分であるビタミンC誘導体は、肌につけると分子が離れ、「ビタミンC」となります。メラニンの生成を抑制する働きがあります。

アルブチン

コケモモなどの植物に含まれる成分です。メラニン色素の合成に携わる酵素「チロシナーゼ」の働きを抑制し、メラニンが黒色化するのを抑制する働きがあります。「ハイドロキノン誘導体」と呼ばれることも。

プラセンタエキス

「プラセンタ」とは、「胎盤」を意味します。胎盤には、赤ちゃんの発育に必要な栄養素がぎっしり。アルブチン同様、チロシナーゼの働きを抑えてメラニンの黒色化を防ぎます。

トラネキサム酸

もともとは、抗炎症剤として肌あれに使用されてきた成分。チロシナーゼの働きを抑えて、シミを予防する美白成分として開発されました。

4MSK

ターンオーバーの不調を整えて、蓄積したメラニンの排出を促し、シミ・そばかすを防ぐ成分です。

シミ対策におすすめの美白クリーム

美白化粧品には化粧水や乳液もありますが、とくにクリームや美容液には美白有効成分が凝縮されています。ここからは、美容家の益子克彦さんが、シミ対策におすすめの美白クリームをご紹介します。

メラノクール ホワイトソリッド(HAKU)

おすすめの理由
冷蔵庫で冷やして使うソリッド状の美白クリーム。強い紫外線を浴びてほてった肌をひんやりさせながら、メラニンの過剰増殖をおさえてくれます。肌にのせると、まるでバターのようにとろけて、クリームとは思えないほどの浸透力!美白効果成分「4MSK」が肌に届いていく感覚があります。冷蔵庫に入れ忘れた場合は、2時間程度冷やしてから使うと良いですよ。
使ってみた感想
「冷蔵庫で冷やして使う?」そこが疑問でしたが、使ってみてびっくり。肌にのせたときのひんやり感は、サウナから出た後や長めの入浴の後に使うと心地いいですよ。湯船に長く使った後の、お肌の毛穴の引き締めに使うのも良いと思います。バターのように溶ける不思議さ、トリコになりそうです。

販売価格(編集部調べ):10,800円(税込)/ 2,484円(税込)
内容量:45g / 10g
医薬部外品

詳しくはこちら

ブラン エクスペール ニュイ w(ランコム)

おすすめの理由
うるおいある美しい肌に導いてくれるナイトクリーム。寝ている間に、日中紫外線やストレスなどが原因でダメージを受けた肌をケアし、肌機能をサポートしてくれます。透明感あふれるキメの整った美白肌に導いてくれるので、美白やシミでお悩みの方にぴったり。
使ってみた感想
ナイトクリームではありますが、全然重くなく軽いテクスチャーなので、朝のクリームとして使っても良いと思います。もう数年愛用していますが、日焼けしても、シミがほとんどないのは、このクリームのおかげかも。適量をとり、顔の中心から外側へ。そして首にもなじませることを忘れないように。

販売価格(編集部調べ):12,420円(税込)
内容量:48g
医薬部外品

DS クリアリーホワイト クリーム アドバンスト(キールズ)

おすすめの理由
すっぴんを綺麗に見せることを目的につくられた美白ジェルクリーム。保湿はもちろん、美白作用も高い優秀なクリームです。ジェルタイプなのでたっぷり塗れるところが、魅力。パラベン、合成着色料、合成香料フリーなので、敏感肌の方にも安心してお使いいただけます。
使ってみた感想
「変わらないことは、自信」というキャッチをあげている通り、すっぴん肌に自信がもてるクリーム。冬場でも全然足りるくらい保湿力があり、つけると肌がぷるんと潤って、肌がワントーン明るくなったような気がします。ツヤもでるので、透明感アップしたいという方にもおすすめのクリームです。

販売価格(編集部調べ):6,480円(税込)
内容量:50mL
医薬部外品

ホワイトショット RX(POLA)

おすすめの理由
みずみずしさが特徴的なジェルクリーム。ひんやりとした感触で、紫外線によるダメージを受けた肌を、透明感のある柔らかな肌に変えてくれます。「紫外線をあびていなくても、くすみやごわつきが気になる」そんな方にも、シミが気になる方にもおすすめのクリームです。美白有効成分ルシノールの「メラニンロック機能」をはじめ、肌が自ら美しくなろうとする力 「セルフクリア機能」など、新しい視点での研究を進め続けているPOLA。その中でも、極上の一品かと思います。
使ってみた感想
今まで使用してきた美容クリームは、「ベトベトするから少なめに塗っていた」という方もいると思います。しかしこのクリームは、塗ってもベタつかず肌にすっとなじんでいくので、塗るのがクセになります。ひんやりするので、暑い夏には手離せないアイテムです。

販売価格(編集部調べ):12,960円(税込)
内容量:50g
医薬部外品

ブランクチュール クリーム(イヴ・サンローラン)

おすすめの理由
イブ・サンローラン独自の複合成分である「グライコブライト」と「白牡丹エキス」を配合した、薬用美白クリーム。肌に溶け込む心地よい使用感が特徴で、保湿力も高く、しっとりとしたうるおいが一日中続きます。
使ってみた感想
まず、フローラルウッディの香りに包まれ、極上のリラックスした時間へと導かれました。特にこのクリームはこってりしすぎてなくて、もたつかず、のびがよく、心地よく、肌を美白へ導いてくれる確かな手ごたえがあります。次の日、肌色がワントーン上がっているのが目に見えてわかりますよ。

販売価格(編集部調べ):16,200円(税込)
内容量:50g
医薬部外品

※美白とは、メラニンの生成を抑え日焼けによるシミ・そばかすを防ぐことです。

シミを消す方法

シミを予防するには、シミの大敵である紫外線対策をすること、美白成分の含まれた化粧品でスキンケアを行うことが大切です。しかし、すでにできてしまった濃いシミを消すためには、美容医療という選択肢があります。

レーザー治療

シミを消すために有効な方法は、レーザー治療です。レーザー治療とは、黒いメラニン色素にだけに反応する短時間のレーザー照射を行うこと。肌を傷つけることなく、気になるシミだけを取り除く方法です。

レーザーにはいくつもの種類があり、誤った種類のレーザーを照射すると悪化することも。専門クリニックで医師によく相談した上で、あなたのシミに合ったレーザーを選んでもらう必要があります。

Qスイッチレーザー
シミ、そばかす、あざなど、シミ全般に効果があります。メラニンだけを破壊してくれるので、肌のダメージが少ないのも特徴。しかし、肝斑は照射することで悪化する恐れがあります。

施術回数はシミの深さによっても異なりますが、肌の浅い部分にある薄いシミであれば1回で消すことも可能。より深いシミやあざの場合は、3〜10回ほどの照射が必要となります。

ハイドロキノン入りクリーム

皮膚科での治療で使用されている美白成分「ハイドロキノン」は、メラニン色素の合成に関わる酵素「チロシナーゼ」のはたらきを阻害する作用があります。最大の特徴は、酸化を抑える還元効果があること。これにより、肝斑やそばかす、色素沈着など、すでにできたメラニンの色を薄くする効果が期待できます。

しかし、レーザー治療とは異なり、奥深くまで入り込んだシミには効果が薄いため、完全にシミを消しきることは難しいかもしれません。

まとめ

加齢とともに大きな悩みとなるシミ。できてしまったシミでも治療法はあるので、諦める必要はありません。しかし一番大切なのは「シミができる前」からのシミ対策です。紫外線対策は怠らず、美白成分の含まれた化粧品で、毎日のスキンケアを行いましょう。

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