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敏感肌におすすめの洗顔石鹸5選!肌荒れしない・ヒリヒリしない洗顔料

更新日:2017/12/20 公開日:2017/11/29

ちょっとした刺激に過敏に反応し、肌荒れしやすい敏感肌。洗顔しただけで「かゆい」「ヒリヒリする」などの刺激を感じることもあるのではないでしょうか。洗顔料には、洗顔石鹸、洗顔フォーム、スクラブ洗顔料などの種類があります。この記事では、敏感肌の刺激になりにくい洗顔について解説。美容ライターの山本朱美さんおすすめの、敏感肌にやさしい洗顔石鹸もご紹介します。

敏感肌が洗顔でヒリヒリする理由

敏感肌が洗顔でヒリヒリする理由

敏感肌の原因はさまざまですが、その一つに「バリア機能の低下」があげられます。バリア機能とは、外気の乾燥・紫外線・ちりやほこり・細菌などの外部刺激をはね返すはたらきのこと。すこやかな肌は、角質層がみずから生み出す水分・保湿物質で満たされることで、バリア機能がはたらいています。

水分と保湿物質が減少し、肌の乾燥が悪化するとバリア機能が低下。洗顔で肌がヒリヒリするのは、洗浄成分による刺激や摩擦刺激などを受け、炎症を起こしていると考えられます。

敏感肌の人が洗顔で感じやすいトラブルには、

  • ヒリヒリする
  • かゆみを感じる
  • 赤みがでる
  • 洗顔後につける化粧水がしみる

などがあげられます。

敏感肌の洗顔石鹸の選び方

敏感肌の洗顔石鹸の選び方

石鹸づくりに欠かせないのが、汚れを落とす働きをする「界面活性剤」です。界面活性剤は大きく分けて2種類あり、一つはパーム油やヤシ油、牛脂などの天然脂肪酸からつくるもの。もう一つは、石油からつくる合成界面活性剤です。固形石鹸の多くは、天然由来の界面活性剤が使用されています。

合成界面活性剤の中には洗浄力が強いものがあり、敏感肌の方は刺激を感じることも。天然由来の界面活性剤は水で流すとすぐに分解され、余分な皮脂や角質はしっかり落としつつ、必要以上には落としすぎないのが特徴です。敏感肌の方には、天然由来の界面活性剤を使用した石鹸がおすすめです。

また、石鹸は透明度の違いによって使用感が異なります。

透明な石鹸と不透明な石鹸の違い

透明〜半透明の洗顔石鹸
透明度の高い石鹸は、石ケン素地にグリセリンや砂糖、エタノールなどを加えてつくられます。グリセリンと砂糖には保湿作用もあるので、洗い上がりがつっぱりにくいのが特徴。さらに、石鹸分が多すぎないので、必要以上に皮脂や角質を落としにくく、しっとり洗い上がるものが多いでしょう。
不透明な洗顔石鹸
グリセリンがほとんど含まれていない不透明の洗顔石鹸は、透明度の高い石鹸より石鹸分が多くなります。そのため、洗浄力がありさっぱりとした洗い上がりに。配合成分が少ないシンプルなものが多いので、なんらかの成分に反応して刺激を感じるリスクが避けられます。ただし、保湿作用はほとんどないので、つっぱり感が気になる方もいるでしょう。

なお、「純石鹸」と呼ばれるものは、天然由来の石鹸分(石鹸素地)が98%以上のものをいいます。

敏感肌は避けたほうがいい洗顔料

角質層のバリア機能が低下しているときは、肌を摩擦しやすいもの、角質を取り除きやすいものは避けたほうがよいでしょう。

スクラブ洗顔
スクラブ洗顔料に含まれる粒子によって、古い角質を取り除く洗顔料です。敏感な肌状態では、粒子による摩擦が刺激になることがあります。
酵素洗顔
酵素はタンパク質を分解する働きがあるので、毛穴に詰まった汚れや古い角質などを取り除く効果があります。バリア機能が低下している敏感肌の場合は、乾燥が進んでしまうことがあります。

敏感肌におすすめの洗顔石鹸

洗顔石鹸にはたくさんの種類があり、パッケージを見ても界面活性剤の種類はよくわからないですよね。ここからは、美容ライターの山本朱美さんが、敏感肌におすすめの洗顔石鹸をご紹介。すべてご自身の肌で試した厳選の4点です!

コンディショニングソープ(d プログラム)

敏感肌におすすめの洗顔石鹸:コンディショニングソープ(d プログラム)

おすすめの理由
低刺激設計のフェイス&ボディー用石けん。デリケートな肌をいたわりながら、メイクや毛穴汚れ、不要な皮脂をやさしくオフしすっきりと洗い上げます。洗顔後はつっぱりにくく、しっとりと仕上がるので、敏感肌はもちろん乾燥が気になる肌質の方にもオススメです。
使ってみた感想
手のひらで石鹸をころがしてぬるま湯を加えるだけで、しっかりやさしい泡が立ち、洗い心地抜群。泡切れがよく何度も洗い流さず済むため、肌の負担になりません。洗顔後もカサつかずつっぱり知らず。透明感のあるもっちり肌に仕上がります。

販売価格(編集部調べ):1,620円(税込)
内容量:100g

詳しくはこちら

アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません)。ニキビのもとになりにくい処方(すべての方にニキビができないというわけではありません)

クリアソープバー(ETVOS)

敏感肌におすすめの洗顔石鹸:クリアソープバー(ETVOS)

おすすめの理由
熟練した技術をもつ職人が、手間ひまかけて丁寧に作り上げた透明枠ねり石けん。すべての工程を手作業で、じっくりと時間をかけて熟成されているため、保湿成分が壊れず濃縮されています。高い保湿力をもつ3種類のヒト型セラミドや、ヒアルロン酸の2倍の保湿力をもつリピジュアなど、リッチな成分を惜しみなく配合。洗いすぎを防ぎ、乾燥から肌を守ってくれる優秀アイテムですよ!
使ってみた感想
ネットで泡立てると簡単にもこもこ泡ができます。贅沢に配合された保湿成分が肌のうるおいをしっかり守ってくれるので、洗い上がりがなめらかで全く乾燥しません。まるでスキンケアで整えたかのように仕上がるので敏感に傾きがちな肌にはぴったり。冬場は手放せなくなりそう!

販売価格(編集部調べ):2,160円(税込)
内容量:80g

ピュアモイストクリアソープ(Sinn Purete'(シン ピュルテ))

敏感肌におすすめの洗顔石鹸:ピュアモイストクリアソープ(Sinn Purete(シン ピュルテ))

おすすめの理由
アルガンオイルやマカデミアナッツ油など、上質なオイルや美容成分をたっぷり配合した石けん。熱を加えず熟成させるコールドプロセス製法を採用しているので、美容成分の効果が損なわれず濃縮されていることも魅力です。また、天然クレイが古い角質や汚れを吸着して落とすので、肌に負担をかけにくいのもうれしいですね。厳しい基準を満たしたオーガニック製品の証でもある「エコサート認証」を取得している優秀アイテムです。
使ってみた感想
やさしくてもっちりとした泡で包まれている感触が、とても心地よい洗顔石けん。まるで濃厚オイルで洗っているように、しっとりなめらかな洗い心地もオススメのポイントです。洗顔後は、ごわつきがちな敏感肌も、つるつるに仕上がり、顔色もワントーン明るくなりますよ!

販売価格(編集部調べ):2,484円(税込)
内容量:80g

はちみつ洗顔石鹸(HACCI 1912)

敏感肌におすすめの洗顔石鹸:はちみつ洗顔石鹸(HACCI 1912)

おすすめの理由
90日以上じっくり丁寧に熟成させた手作りの枠練り石けん。一般的なはちみつ石けんのはちみつの配合量は、1%未満がほとんどですが、HACCIの石けんは、自社養蜂園の高品質なはちみつを10%も配合!はちみつの美容効果を存分に味わうことができる贅沢な石けんです。
使ってみた感想
泡立てネットを使用すると、驚くほどきめが細かいミクロの泡が立つので、1回の洗顔で首やデコルテまで泡パックができます!ふわふわの泡に包まれて洗い心地も抜群。洗い上がりは、つるんとなめらかで吸い付くようなもっちり肌に仕上がります。毎日の洗顔が楽しくなりますよ。

販売価格(編集部調べ):5,184円(税込)/ 7,020円(税込)/ 円(税込)
内容量:80g / 120g /

ピュアリキューブ(HANAorganic)

敏感肌におすすめの洗顔石鹸:ピュアリキューブ(HANAorganic)

おすすめの理由
エクストラバージンオリーブオイルやアルガンオイル、ツバキ油などのオイルとラベンダーやゼラニウムなどの精油から作られたリッチな処方の洗顔石けんです。職人の手による非加熱製法で、壊れやすいビタミンやミネラル、酵素などの美容成分を生きたまま濃縮。天然の保湿成分であるグリセリンがたっぷり配合されているので、肌の潤いは守り、汚れだけをしっかり落としてくれます。
使ってみた感想
とにかく素材にこだわりたい!そんな方にオススメの石鹸。ネットを使うと細かな泡が立ち、洗い上がりもしっとりすべすべに。天然成分ですから、やはり香りが素晴らしくアロマテラピー気分が味わえます。ちょっぴりお高めですが、その価値は十分にありますよ。

販売価格(編集部調べ):3,334円(税込)
内容量:85g

敏感肌の洗顔方法

敏感肌の洗顔方法

せっかく肌にやさしい石鹸を使っても、間違ったクレンジング・洗顔を行うと、バリア機能を低下させてしまいます。まずは、肌をいたわる洗い方をマスターしましょう。

クレンジング

メイクをした日は、必ずクレンジングを使って落とします。ポイントは、肌をこすらないこと。必要以上の時間をかけるのは禁物です。すすぎも含めて約1分で終えることを心がけてください。

また、使用量が少ないと肌の摩擦につながります。説明書に記載してある適量を守りましょう。

洗顔

クレンジング同様、肌をこすらないことが大切です。すすぎも含めて、1分~1分半ですませるのが理想です。

(1)手を洗う
手に汚れや油分が付着していると、石鹸が泡立ちにくくなります。
(2)よく泡立てる
少量の水かぬるま湯を少しずつ加えながら、しっかり泡立てましょう。泡のクッションが肌への摩擦を軽減します。
(3)やさしく洗う
顔全体の中では皮膚が丈夫な、Tゾーンから洗い始めます。泡をつぶさないように、優しくなでるように洗いましょう。皮膚が薄くもっとも敏感な目もとは、泡をなじませるだけで十分です。小鼻と下唇の下を洗い残しやすいので注意。
(4)よくすすぐ
泡のすすぎ残しは肌荒れの原因になります。とくに、髪の生えぎわとフェイスラインに注意しながら、人肌程度のぬるま湯で丁寧にすすぎましょう。熱いお湯は、肌のうるおいを奪うのでNGです。
(5)水分を吸い取る
すすいだ後の水分は、タオルでやさしく押さえて吸い取ります。ゴシゴシこするのは厳禁です。

敏感肌のスキンケア方法

敏感肌のスキンケア方法

洗顔後は、皮脂や古い角質が洗い流され、水分も減少している状態です。すみやかにスキンケアを行いましょう。

化粧水

洗顔で失われた水分を補給。肌のきめを整え、後からつける美容液や乳液のなじみをよくする役割もあります。肌が敏感なときはコットンの繊維が刺激になることがあるので、手でつけることをおすすめします。手のひらで押さえ込むようになじませましょう。

美容液

保湿成分が凝縮された美容液で、肌に水分をとじこめます。化粧水同様、手のひらでおさえるようになじませます。説明書に記載されている使用量が基本ですが、乾燥を感じる部位には重ねづけしましょう。

乳液

バリア機能が低下して乾燥しやすい敏感肌には、適度な油分も必要です。乳液で肌表面にベールをかけ、なめらかな肌に整えます。こちらも、肌をこすらないようにやさしくなじませます。

クリーム

クリームは油分を多く含むので、肌表面をしっかり保護して乾燥から肌を守ってくれます。とくに乾燥を感じやすい、目もと・口もとを中心になじませましょう。

まとめ

まとめ

洗顔はスキンケアのファーストステップ。使用している洗顔料、洗顔方法を見直すだけで、肌の常態がよくなっていく場合があります。肌のバリア機能を守りながら洗って、みずみずしくすこやかな肌を目指しましょう。

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