スキンケア大学 ヘルスケア大学 メンズスキンケア大学

顔のたるみを予防したい!ハリを与えるおすすめの化粧品6選

更新日:2018/02/20 公開日:2017/12/21

年齢を重ねるにつれて増えてくる老化悩み。その代表的なものと言えば顔のたるみ。顔がたるんでくると頬のほうれい線や目元のシワも深くなり、実年齢以上に老けて見えてしまいます。そこで今回は、顔にたるみができる原因や予防方法、普段から選んでおきたい化粧品として、美容家の上田祥子さんおすすめのハリを与える化粧品をご紹介します。

顔にたるみができる原因

顔にたるみができる原因

まずはたるみの原因を知ることが、たるみ解消への第一歩。みなさんもご存知のように、「加齢」は大きな原因のひとつです。しかし、原因はそれだけではありません。顔のたるみにつながる多くの原因に対して、しっかりと頭に入れておくようにしましょう。たるみがより悪化してしまうと、シワや毛穴の開きが進行してしまうのです。

加齢

皮膚は表面から、表皮・真皮・皮下組織による層で形成されています。顔のたるみに関係する真皮層には、肌の弾力を生み出しハリを保つコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの物質が協力し合い表皮を支えることで肌の弾力を保っているのです。加齢が進むと、これらのコラーゲンやエラスチンは徐々に減少していきます。すると、表皮を支えることが難しくなり、弾力やハリが失われてしまうのです。

紫外線によるダメージ

紫外線によるダメージ

紫外線は肌の老化を招く原因として一番注意しなくてはならない存在。先ほどのコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの肌弾力を保つ物質は、真皮層にある「線維芽細胞」という細胞から作り出されています。紫外線を浴びると真皮層まで入り込み、線維芽細胞を破壊するほどのダメージを与えます。これにより、線維芽細胞の生産能力が劣り、肌のたるみへとつながってしまいます。

乾燥

肌の乾燥は、あらゆるトラブルを招くことから、顔のたるみにおいても避けるべき状態です。肌を内側から支えるコラーゲンやヒアルロン酸は真皮層にいますが、実際に乾燥が起こるのは表皮。表皮が乾燥することで真皮層の水分が失われるだけでなく、紫外線によるダメージをより受けやすくなります。肌の表皮にしっかりと水分を維持することで、外部の刺激から守るバリア機能として働くのです。紫外線は肌のバリアがしっかり機能していても強いダメージを与えるほど強力ですが、肌が乾燥した状態では甚大なダメージとなることが考えられます。

皮下脂肪の増加と筋肉質の衰え

これは紫外線や肌の乾燥とは違い、物理的な面による影響です。皮下脂肪が増えると、筋肉が脂肪を支えきれなくなりたるみが発生します。顔の中でも頬にはもともと脂肪組織や筋肉が多く存在するため、その重みが増すことでより、たるみは進行。小鼻から口角にかけてできる「ほうれい線」はたるみによるしわの代表格です。

また、頬と上唇の間にある「大小頬骨筋」や「上唇挙筋」をはじめとする表情筋が衰えることでも、ほうれい線は深くなります。普段あまり顔の筋肉を動かすことが少ない方は筋力が衰えがちになるでしょう。

姿勢が悪い

特に猫背は、背中が丸くなることで自然とあごが前に突き出た形となり、首の後ろの筋肉が縮むため、顔が下へと引っ張られる状態になってしまいます。この状態が続くと、首や顔にしわが入ったり、肌がたるんでしまうのです。

顔のたるみを予防する化粧品の選び方

顔のたるみは予防には、生活習慣や姿勢の改善はもちろん、化粧品選びやスキンケアにも気をつけたいもの。

化粧品は肌の角質層までしか浸透しないため、化粧品だけでは直接的にたるみを改善することはできません。しかしエイジングケア化粧品などで肌にハリ効果や保湿効果は期待できますし、クリームなどで肌をマッサージすることで表情筋を鍛えるなど、スキンケアを丁寧に行うことはたるみの予防に繋がります。

日焼け止め効果

preview789

若いころから長年浴び続けてきた紫外線は、コラーゲンやエラスチンを破壊。年を重ねるに連れて肌の老化を徐々に進行させています。

晴れた日や真夏はもちろん、曇りの日や冬、室内でも紫外線は降り注いでいます。日焼け止めや化粧下地など、紫外線防止成分が含まれた化粧品を毎日のスキンケアに活用し、たるみやしみを予防しましょう。

保湿効果

保湿効果

乾燥によるたるみを防ぐためには、水分や栄養素を肌に蓄える保湿効果の高い化粧品を使うことが大切です。肌にうるおいを与えながらバリア機能を高める「セラミド」や、高い保水効果がある「ヒアルロン酸」などの成分が配合されたものを選ぶと良いでしょう。

リフトアップ成分

化粧品の紹介などでリフトアップ成分という言葉が出てくることがありますが、化粧品によるケアで顔のたるみを改善(リフトアップ)することはできません。真皮層のケアを可能にした医薬部外品は、シワの改善を目的としたものだけで、顔のたるみまで改善できるものはありません。しかし、真皮層の水分量にアプローチすることは、顔のたるみを防ぐことにつながることも少なからず期待できるかもしれません。また一般化粧品では、真皮層へのケアは見込めません。医薬部外品を含め、化粧品によるケアで顔のたるみを改善させるというより、予防を目的とした健やかな肌を維持するためのスキンケア、という意識で取り組みましょう。

肌のハリにおすすめの化粧品

こちらでは、美容家の上田祥子さんがおすすめする、肌にハリを与えてくれる化粧品をご紹介しましょう。

バイタルアクト クリーム(d プログラム)

バイタルアクト クリーム(d プログラム)

販売価格(編集部調べ):4,860円(税込)
内容量:25g
医薬部外品

詳しくはこちら

おすすめの理由
エイジングサインや乾燥を防ぎながら、ハリを失った肌もふっくらしっとり整えるクリーム。べとつきにくくなめらかなテクスチャーで、どんな季節でも心地良く使用できます。敏感に傾いた肌にも使用できるタイプです。
使ってみた感想
少しハリを失ってしまった肌にたっぷり塗布したところ、翌朝にはふっくらした肌になりました。秋に入って乾燥が厳しくなりましたが、このクリームを使うことで一日中うるおいをキープできて、つや肌でいられます。

ハイドロ リフレックス ディープ セラム(アルケミー)

ハイドロ リフレックス ディープ セラム(アルケミー)

販売価格(編集部調べ):5,400円(税込)
内容量:50mL

詳しくはこちら

おすすめの理由
酵母発酵エキスVEGALに加え、ヒアルロン酸NaやPCA-Na(天然保湿因子)、大豆発酵エキス(ナットウガム)といった保湿成分が互いを高め合い肌にハリ感をもたらし、うるおいをキープ。肌にしっとりなじみます。
使ってみた感想
角質層にすーっとなじみ、ゆるぎないディープなうるおいを与えてくれる美容液です。同時にハリのある肌へと導いてくれます。フローラルグリーンの心地よい香りに癒やされながら、スキンケアタイムが楽しめます。

活潤リフト化粧水(米肌)

活潤リフト化粧水(米肌)

販売価格(編集部調べ):7,560円(税込)
内容量:120mL

おすすめの理由
濃密なテクスチャーの化粧水。うるおい成分が年齢を重ねた肌にも溶けこむように浸透し、弾むようなハリを与えてくれます。キメのひとつひとつをふっくらと満たし、密度の高い、活力感あふれるつややかな肌に整います。
使ってみた感想
米エキスをはじめ、米ぬかや大豆発酵液、発酵ヒアルロン酸などが配合された、濃密な化粧水。まるでスッと持ち上がったようなハリを与えてくれました。肌密度を高めてくれ、年齢を重ねた肌にも頼もしい一本です。

ダブル セーラム EX(CLARINS)

ダブル セーラム EX(CLARINS)

販売価格(編集部調べ):11,880円(税込)/ 16,200円(税込)
内容量:30mL / 50mL

おすすめの理由
20種類以上の植物由来成分が配合された、オイルとウォーターというダブルフェイズのエイジングケア美容液。すばやく角質層に浸透し、パワフルにケア。肌を引き締めながらハリ感のある活き活きとした肌へと導いてくれます。
使ってみた感想
どんな肌タイプにも対応する、エイジングケア美容液です。ハリ感を失った肌に使うと、パワフルなアプローチでどんどん肌をイキイキさせてくれます。私自身、この美容液があれば年齢を重ねるのも怖くないと思えるほど頼りにしています。

アンフィネス アップサージ ソリューション(アルビオン)

アンフィネス アップサージ ソリューション(アルビオン)

販売価格(編集部調べ):10,800円(税込)
内容量:40mL

詳しくはこちら

おすすめの理由
30代以降の女性たちに向けた、ハリ特化型の美容液。大阪大学との共同研究によって開発され、大人の女性に必要なサイエンスの力が凝縮されています。目元はもちろん、頬や口元、毛穴などにハリ感を与えてくれます。
使ってみた感想
とにかくつけてすぐに、ハリを感じさせてくれるスゴ腕な一本です。30代からのハリに特化した美容液なだけに、エイジングサインに素早くアプローチしてくれます。続けていると肌力がぐっと底上げされるような実感があります。

まとめ

顔のたるみを予防したい!ハリを与えるおすすめの化粧品6選のまとめ

年齢を重ねるにつれて気になる肌のたるみは、紫外線予防をはじめとする日々のスキンケアやマッサージを行うことで、予防することが可能です。

たるみの前兆は「シワ」。特に目元や鼻から口にかけてのシワを放置していると、徐々にたるみも進行していきます。まだ若いからと楽観視するのではなく、たるみが発生する前からしっかりケアを行うことで、年を重ねてからも美しく自信が持てる肌になれるでしょう。

カテゴリー