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たるみが原因のほうれい線予防におすすめの化粧品

更新日:2018/03/02 公開日:2018/01/30

朝晩の冷え込みによる気温差、外気や暖房による乾燥で、肌はダメージを受けてしまいます。鏡を見てみたら、たるみやほうれい線が気になった!という経験はないでしょうか。それは、エイジングによるものだけではなく、血流が滞ることによるむくみや肌の乾燥ダメージによるものも考えられます。正しい方法で保湿して、角質層の水分量を保つことが大切です。この記事では美容家の宮地祥子さんが、たるみが原因のほうれい線予防におすすめの化粧品をご紹介します。たるみやほうれい線ができる原因を確認しながら、あなたに合った化粧品を見つけてみませんか?

ほうれい線ができる原因

ほうれい線ができる原因

そもそも、ほうれい線は誰にでもできるもので、老化によって発生するシワではなく、表情ジワというものです。年齢を重ねるほどくっきりと肌に刻まれていきますが、その原因は実にさまざまです。

老化

肌の老化にともない、角質層の奥で皮膚の支えている真皮層では肌のコラーゲンやエラスチンも減少していくことで肌にたるみができます。乾燥とたるみでほうれい線ができやすくなります。

表情筋の衰え

体の筋肉は使わなければ衰えていきます。これは顔にもいえることで、顔の筋肉も大きく関係しています。顔には、表情筋という筋肉があります。年齢とともに表情筋が衰えていくと、肌は少しずつ重力にひっぱられてたるみます。これによってほうれい線がくっきり現れてしまいます。表情筋をしっかり保つためにも、表情筋エクササイズなどを日常に取り入れてみましょう。

乾燥

肌に水分が少なく、乾燥してしまうと、目元や口元など頻繁に使う部分に小さな乾燥ジワができます。それ自体は保湿ケアでカバーできますが、乾燥小ジワがでている状態が長く続くことで、やがて大きなシワとなって皮膚の深い部分にまで残るようになります。ほうれい線を悪化させるポイントになるので、皮膚が乾燥しないようにしましょう。

紫外線

紫外線

肌の老化現象を引き起こす紫外線は、ほうれい線を悪化させる影響としても注意したい存在です。紫外線は皮膚の深いところまで入り込み、肌を支える真皮層の肌細胞を破壊します。これにより肌の支えが失われると、表面の肌はたるんでしまいます。目元や頬の肌がたるめば、その下にあるほうれい線は、さらに目立つようになります。そうならないためにも、外に出るときは日焼け止めをはじめ、UV対策をしっかり行うことを習慣付けましょう。

第一優先は肌を乾燥させないこと!

できてしまったほうれい線を解消するには、美容医療での治療で行うしかありません。

だからこそ、ほうれい線を目立たせないようにする予防ケアが重要になります。中でも、肌への負担をかけてしまう「乾燥」を避けることは最優先のスキンケアとして意識しましょう。

ほうれい線のたるみにおすすめの化粧品(クリーム・美容液など)

ここでは美容家の宮地祥子さんがオススメする、たるみが原因のほうれい線予防におすすめの化粧品をご紹介。自分のコンディションや希望に合った一本を見つけましょう。

バイタルアクト クリーム(d プログラム)

バイタルアクト クリーム(d プログラム)

販売価格(編集部調べ):4,860円(税込)
内容量: 25g
医薬部外品

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おすすめの理由
年齢サインが現れやすい肌に、ふっくら弾むハリを与える、低刺激の医薬部外品のクリームです。低刺激設計で、敏感肌でのパッチテスト済。肌荒れや乾燥ダメージを防ぎながら、エイジングケアをしたい方にもご利用いただけます。
使ってみた感想
無香料のクリームで、肌に塗ったときにべとつかずに浸透しながらしっとりとします。ほうれい線や乾燥が気になる目元には重ね塗りすると、肌がふっくらと仕上がり、ハリが出るので、たるみや乾燥による小ジワやかさつきが気になりません。メイクのノリも良くなりますね。

ジュエルクリームミスト(ディファインビューティー)

ジュエルクリームミスト(ディファインビューティー)

販売価格(編集部調べ):5,940円(税込)
内容量:80mL

おすすめの理由
醤油の搾りかすから抽出した天然ヒト型セラミド配合で、角質細胞間脂質に存在するセラミドとほぼ同等の化学構造を持っているために、保湿力と浸透力に優れたミスト状のクリームです。ハリとうるおいが期待できるので、年齢による肌トラブルが気になる世代におすすめです。
使ってみた感想
朝のスキンケアの仕上げに顔全体に吹き付けると、メイクのなじみもよく、一日中崩れにくいです。エアコンや暖房などの乾燥ダメージを受けた夕方の肌に、シュッと吹きかけるだけで朝のスキンケアしたような肌になるので、小じわやほうれい線も目立ちません。持ち運びできるので、夕方からのパーティー前に大活躍です

リペアップ琥珀プラス(リペアップ琥珀プラス)

リペアップ琥珀プラス(リペアップ琥珀プラス)

販売価格(編集部調べ):8,640円(税込)
内容量:20g

おすすめの理由
琥珀抽出物と環状リゾホスファチジン酸Naという2つの成分が肌をしっかり整えます。角層への浸透力と保湿力が高まり長時間効果が持続するクリームです。
使ってみた感想
イランイランとカニナバラがほのかに香りながら、しっとりふっくらとした肌に仕上げてくれるクリームです。顔全体に塗るよりも、目元やほうれい線など乾燥やたるみが気になる部分に塗ると、肌がピーンと張っているように感じます。べとつかないので、ポーチに入れて、メイク直しのときに塗ってからメイクをすることができます。

ラメラエッセンス C(セルベストリポコラージュ)

ラメラエッセンスC(セルベストリポコラージュ)

販売価格(編集部調べ):7,076円(税込)
内容量:9.8mL

おすすめの理由
そのままでは浸透しにくいコラーゲンを、角層に浸透させるために改良した「フェース生コラーゲン」を配合した美容液です。ヒアルロン酸、エラスチンにリン脂質も配合され、口元、目元などエイジングの悩みにアプローチします。
使ってみた感想
専用液を使用開始時に混ぜて、使用期間中は冷蔵庫保管という手間はありますが、塗った翌日からうるおいによる肌のハリ、弾力をすぐに実感できました。うるおった肌がもっちり吸いつくようでした。年齢に合わせたエイジングケアが気になる世代の方にオススメです。

自然派保湿美容液ココメロ(はつが)

ココメロ(ココメロ)

販売価格(編集部調べ):10,800円(税込)
内容量:50mL

おすすめの理由
無添加、植物由来成分100%で、日本アトピー協会の品質安定性テストを実施した保湿美容液です。乾燥しがちな角層に働きかけ、保湿感を高めていく新しいプログラムの美容液です。うるおいによるハリ・弾力が気になる世代におすすめの美容液です。
使ってみた感想
初めて使ったときは物足りないように感じるかもしれませんが、刺激がなくて肌荒れしているときにも使用でき、しっかりと保湿してくれて肌トラブルが気にならなくなり、うるおいによる弾力やハリを感じました。シンプルなオールインワン美容液でありながら、年齢に合わせたエイジングケアをしたい方におすすめです。

ほうれい線対策で化粧品を選ぶポイント

ほうれい線対策で化粧品を選ぶポイント

ほうれい線対策で化粧品を選ぶポイントは、保湿に優れていること、肌のハリを構成する成分を含んでいることの2点です。

肌のハリを構成する成分を配合した美容液やクリームがオススメです。天然セラミドやプロテゴグリカン、コラーゲン、プラセンタなどの成分が有名ですね。植物などのオイルも良いでしょう。

これらの美容液やクリームを塗るときには、手で顔を温めるように置いてください。手で温めるだけで血流が良くなり、むくみや冷えの改善ケアになります。また、ほうれい線など乾燥が目立つ部分には、しっかりと押し込むように指を当てて塗りましょう。たるみが気になる場合、下から上に持ち上げるように塗りましょう。

また、しっかりとたっぷりと使うことも重要です。化粧品によっては、一回の使用量を500円玉大の大きさなど記載している場合もあります。記載された量をしっかりと使うことで、スキンケアの効果は異なってきます。

ほうれい線やたるみ解消のためのエクササイズ

ほうれい線やたるみ解消を目指すために、劇的な効果は見込めませんが舌を動かすエクササイズで、表情筋を鍛えるのもポイントです。

ベロ回しエクササイズ

ベロ回しエクササイズ

  1. 口を閉じたまま、舌を歯の表面に沿ってぐるりと回す
  2. まずは、左回りに20回行う
  3. 次に、右回りに20回行う

血行が良くなり、顔全体が温まるのを感じることができるでしょう。朝起きた直後のメイク前に行うと顔色も良くなるでしょう。

あいうー体操

そしてもうひとつおすすめのエクササイズが「あいうー体操」です。先に紹介した「イー」の口輪筋の他に、あごの下の顎舌骨筋を鍛えるエクササイズです。この顎舌骨筋が弱くなると頬を支える筋肉も小さくなり、たるみやほうれい線の原因となるので一緒に鍛えましょう。

  1. なるべく大きな口を開け、10秒間「あ」を言うときの口をする
  2. 次に10秒間、口をできるだけ横に引いて「い」の口をする
  3. 最後に10秒間、「う」の口をする

これらのエクササイズは、血行が良くなり、顔全体が温まりますね。これら2つの体操を日常に取り入れて、ほうれい線の予防に役立ててみてはいかがでしょうか。

まとめ

たるみが原因のほうれい線予防におすすめの化粧品のまとめ

いかがでしたでしょうか。ほうれい線の原因となる生活習慣を正して、内側から鍛えるエクササイズと外側からのスキンケアで、ほうれい線の予防ケアをしてみませんか。鏡を見たときに、顔色が良くてハリや艶があって、ほうれい線やたるみが目立たない顔は、メイクをするのも楽しくなりますね。ぜひ、今日からのケアにお役立てください。

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