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30代の肌は紫外線対策で決まる!おすすめ日焼け止め7選

更新日:2018/04/27 公開日:2018/04/27

最近、鏡に映った自分を見て、「なんだか老けた…?」「こんなところにシミが!!」とショックを受けたことはありませんか? 30代の肌を襲うシミやシワなどのいわゆる老化トラブルが起きる原因は、さまざまなことが考えられますが、その中でも紫外線による影響が大きくなります。

紫外線が30代の肌に与える影響について、紫外線と闘うためにはどうすればいいのか、そしておすすめの日焼け止めについて解説していきます。

紫外線はお肌の老化原因NO.1!もう油断できない30代

30代は、20代と比べて、肌の変化を顕著に感じる時期です。30前半から後半にかけ、鏡を見た時に小さなシミやシワを発見してしまうことが増えていきます。まさに、自分の肌が衰え、老化を感じるようになるのです。そのため、30代からはこれまでのスキンケアだけでなく、年齢による老化を防ぐためのエイジングケアにシフトしていきます。

シミやシワ、たるみは肌老化の代表的な症状ですが、これらの症状を引き起こす大きな原因は「紫外線」です。肌老化のおよそ8割は、紫外線を浴びたことによるものと言われるほど、かなりの影響を与えているというから驚きです。

なぜ紫外線が肌老化を招くのか

太陽から地球に降り注ぐ紫外線は、肌に関して見ると大きなダメージを与える存在です。肌に届く紫外線には、「UV-A波」と「UV-B波」の2種類が存在します。普段、何気なく浴びている紫外線ですが、実は肌の奥にある「真皮層」まで届いて、細胞を破壊して衰えさせるほどの威力があります。真皮層は、肌を内側から支える土台となる部分で、ここが衰えることが、顔のたるみや深いシワを発生させる原因になっています。また、紫外線を浴びた肌は、防御反応としてメラニンを出するのですが、これがシミになって肌に残ります。

紫外線によって起こる主な肌の老化トラブル

紫外線を浴びることによって、30代の肌には様々なトラブルが起こります。

シミ

シミと言っても、さまざまな種類があります。シミは邪魔者扱いされる存在ですが、実は皮膚に備わっている防御反応によって発生します。紫外線は皮膚の奥に届いてダメージを与えるのですが、それを防ぐために茶色いメラニン色素を発生させるのです。本来、皮膚が生まれ変わるサイクルであるターンオーバーで、自然に消えていくのですが、長年浴びてきた紫外線の影響により、メラニン色素が定着してしまうことでシミとなっていつまでも残ります。

30代になって多く現れるのは「老人性色素班」です。「老人性」なんて聞くとドキッとしてしまいますが、その名の通り、年を経ることによってできやすくなるシミのことです。また、「肝斑(かんぱん)」を発生させる原因としても、紫外線による影響が考えられています。

たるみ

以前とくらべて肌がたるんでしまうのも肌老化の特徴です。たるみは、肌の奥にある真皮層の衰えによって引き起こります。紫外線は2種類あり、UV-AとUV-Bがあります。このうちUV-Aは、肌の表皮を通過して肌の弾力を生み出す真皮にまで届きます。真皮では、肌のハリを維持するためのコラーゲンやエラスチンが日々生み出されています。この部分をUV-Aが直撃し、その働きを弱めてしまうのです。

そのうえ、紫外線を浴び続けると、活性炭素というものが発生し、肌内部のコラーゲンの繊維が切断されたり、コラーゲンが分解されたりしてしまいます。その結果、肌のハリがどんどん損なわれていくことになるのです。

シワ

目じりのシワやほうれい線など、シワはくっきりと現れ、深いシワが増えていくほど年齢を感じさせます。もともと顔は動きに合わせてシワが起こりやすくなっているのですが、肌の老化が進むほど刻まれていきます。その大きな原因に、たるみでも解説した真皮層の衰えが関係してきます。真皮層が衰えて肌がたるむとそれだけシワが深く刻まれるようになります。また、皮膚が乾燥すると表面に細かいシワができますが、十分に保湿できていない状態が続くと、深く刻まれるシワになっていきます。

シワは表情の動きによっても起こるもので、個人差があります。表情を作らないでいることはできませんが、紫外線や乾燥によって起こるシワは、少しでも防ぐためのケアが必要です。

肌に合った日焼け止めを正しく使う

老化を引き起こす紫外線から肌を守るためには、紫外線を浴びないようにすることがポイント。そこで活用できるのが日焼け止めです。日焼け止めは、肌に直接塗ることで紫外線をカットする効果があります。また日焼け止めによって紫外線カット効果にも強弱があることやカット方法が変わります。

日焼け止めは紫外線から肌を守るために使用する化粧品ですが、肌にとってはあまり良いものではありません。そのため、長時間の使用や肌にずっと残るようになると肌に負担がかかります。また、成分によってはアレルギー反応が出る場合もあるなど、敏感肌の人は使用する際に肌の様子をしっかり観察しなくてはなりません。日焼け止めなんてどれも同じと思うのではなく、使ってみて自分の肌に問題がないかチェックしましょう。

日焼け止め+Αで徹底的に対策しましょう

紫外線対策の筆頭に挙げられるのが日焼け止めですが、それだけに頼らずとも、紫外線を避けられる方法はたくさんあります。日傘、帽子はもちろん、最近では紫外線防止成分が生地に含まれている長袖パーカーやカーディガンなども、多く販売されています。日焼け止めだけに頼らず、こういったものを賢く利用して、肌の負担を避けながら、紫外線を上手にかわていきしましょう。

30代の日焼け止めを選ぶポイント1「紫外線カット効果の強さ」

日焼け止めには、具体的にはいったいどんな働きがあるのか、考えたことがあるでしょうか。

日焼け止めを正しく使って、その効果を最大限に高めるためには、まず、日焼け止めの機能について、きちんと理解しておくことが大切です。

SPFとは

SPFとは、日焼け止めの効果を分かりやすく表す基準のひとつです。人は日焼けをすると、すぐに黒くなるわけではありませんね。まず、皮膚が赤みを帯びて、ヒリヒリと痛くなる段階があります。それには、紫外線B波というものが関係しています。

この紫外線B波を防ぐ役割があるのが、SPFなのです。例えば、SPF30であれば、皮膚が赤くヒリヒリとなってしまうまでの時間を30倍遅らせる、という意味を持ちます。SPF50なら50倍遅らせられる、ということで、より日焼け止め効果が高い、と判断することができるのです。

PAとは

PAは紫外線A波を防止する基準です。PAは、「PA++」や、「PA++++」などで表示されます。この「+」という記号は、紫外線A波から肌を守る程度を表しており、「+」が多くなるほどその効果が高い、という意味になります。

日焼け止めで紫外線カットできる理由と種類

日焼け止めを塗ると、どうして紫外線をブロックすることができるのでしょうか。それは、日焼け止めに含まれている2種類の成分の働きによるものなのです。日焼け止めに含まれている成分は、「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」に分けられます。

それぞれについて、説明していきましょう。

紫外線散乱剤とは

紫外線散乱剤とは、その名の通り、紫外線を「散乱」させるものです。つまり、紫外線が肌に当たる前に、跳ね返して散乱させてしまうのです。紫外線散乱剤は、化学変化を起こさず、効果が長持ちするとされています。また、UV-A、UV-Bの両方を防ぎ、肌への負担も少ない成分です。しかし、その一方で、塗り心地がややべたつきがちで、白く浮いてしまうという欠点があります。

向いている人
肌の弱い人、ノンケミカルの商品を好む人に向いているでしょう。

紫外線吸収剤とは

紫外線吸収剤は、紫外線が肌の深部に届く前に、表面で紫外線を吸収し、化学反応を起こしてエネルギーに変え、外へと放出してしまう働きがあります。非常に紫外線を防御する力が強いとされています。塗り心地もよく、透明なので、白く浮くことがありません。反面、有機化合物であるため、肌への負担が強めであり、肌荒れを起こす危険性があります。

向いている人
絶対に肌を焼きたくない人、比較的肌が強い人に向いているでしょう。

日焼け止めにもさまざまなタイプがある

一口に「日焼け止め」といっても、様々なタイプのものがあります。ドラッグストアに行けば、非常に多くの種類の日焼け止めが陳列されていますね。大きく分けると、「ジェル」「ミルク」「クリーム」「パウダー」の4種類に分けられます。

ジェル

ジェルタイプの日焼け止めは、質感が非常に軽く、伸びやすいので使い勝手が良いものです。こってりした日焼け止めが苦手な方におすすめです。

ミルク

ミルクタイプの日焼け止めは、ジェルタイプに同じく伸びが良いのが特長ですが、同時に肌にしっとり感も与えてくれます。ベタベタは嫌だけれど、しっとり感もほしいという人に。

クリーム

クリームタイプの日焼け止めは、高い保湿効果があるため、乾燥肌の方に向いています。汗や水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めには、クリーム状のものが多いですね。

パウダー

パウダータイプの日焼け止めは、肌への負担が少ないものが多く、敏感肌の人や小さな子どもに適しています。このように、タイプによって質感や使い心地、肌への負担も変わるため、肌質や肌の状況、テクスチャーの好みによって選んだり、使い分けたりすると良いでしょう。

30代の肌を守る!おすすめの日焼け止め

30代女性の肌老化を防ぐために、美容家おすすめの日焼け止めを紹介します。

雪肌精|ホワイトUVミルク(コーセー)

おすすめの日焼け止め 雪肌精 サンプロテクト エッセンス ミルク N コーセー

販売価格(編集部調べ):3,000円(税抜)
内容量:60g
SPF50+・PA++++
ウォータープルーフ

詳しくはこちら

おすすめの理由
アラサーからしっかりケアしたい“シミ予防”にアプローチしてくれる日焼け止めです。美容乳液タイプで柔らかい使い心地ながら石けんで落とせるため、軽めなテクスチャーが好きな人にもオススメです。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
ミルク状ながらベタつきを感じさせず、軽やかに伸びる使用感です。デイリーの日焼け止めとして顔にもボディにも使えます。塗ったあとの肌にカサつきを感じることもなく、すっとなじんで密着感のある仕上がりです。

スポーツビューティ|UVウェア (スーパースムース)(コーセー)

おすすめの日焼け止め スポーツビューティ UVウェア (スーパースムース) コーセー

販売価格(編集部調べ):2,100円(税込み)
内容量:50mL
SPF50+・PA++++

詳しくはこちら

おすすめの理由
さらさらとした使い心地が特徴的な日焼け止めミルクです。ミルクなのにベタつかずに肌に塗るとサラサラの質感を感じやすい仕様なので、真夏の暑い日にも使いやすい商品です。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
汗に負けにくく、とにかくサラサラとしていながら、しっかりと肌に密着している感覚がある日焼け止めなので、汗をかきやすい屋外のスポーツでも、安心して任せられます。フィット感があります。

DHC|DHCサンカットQ10 EX ミルク(DHC)

おすすめの日焼け止め DHC DHCサンカットQ10 EX ミルク DHC

販売価格(編集部調べ):1,800円(税抜)
内容量:50mL
SPF50+・PA++++

おすすめの理由
スーパーウォータープルーフ処方なので、ややしっかりめのテクスチャーで安心感のある使い心地です。とはいえ、ベタつきはなく軽めな仕上がりで、デイリーのUVケアアイテムとしても手に取りやすい商品です。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
こっくりとしたミルク状で、柔らかさがあるので肌に伸ばしやすくムラになりにくい日焼け止めです。コエンザイムQ10、オリーブバージンオイル、ヒアルロン酸などの美容成分が贅沢に配合されているので、UVケアをしながらスキンケアにもなり、うるおいのある肌感です。

アネッサ|ホワイトニングUV ジェルn(資生堂)

おすすめの日焼け止め アネッサ ホワイトニングUV ジェルn 資生堂

販売価格(編集部調べ):2,592円(税込み)
内容量:90g
SPF50+・PA++++

詳しくはこちら

おすすめの理由
スーパーウォータープルーフの安心感がありながら、柔らかく塗り心地が特徴的な日焼け止めミルクです。伸びがよく密着感が高めなので、屋外で過ごす日に頼りになる存在です。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
しっかり密着している感覚があるのに、重くないからデイリーにもアウトドアにも使っています。スーパーヒアルロン酸*、マリンコラーゲン、アロエエキスなどの保湿成分や緑茶エキス、桜葉エキスなどの美容成分が入っているのでしっとりした質感なのも年齢を重ねた肌に使いやすいポイントです。

ヴェレダ|エーデルワイス UVプロテクト(ヴェレダ・ジャパン)

おすすめの日焼け止め ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト ヴェレダ・ジャパン

販売価格(編集部調べ):2,484円(税込み)
内容量:50mL
SPF33・PA++

おすすめの理由
従来品からリニューアルした日本限定の商品です。スーッと伸びて肌へのフィット感があるのに優しい使い心地。柑橘系のさっぱりとした香りが暑い日にもテンションを上げてくれるところも密かなおすすめポイントです。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
ミルク状ですが軽いテクスチャー。均一に伸ばしやすく、肌にスーッとなじんで行きます。塗ったあとの肌も軽く、キシキシしません。エーデルワイスによる保湿作用が期待でき、優しい使い心地なのにしっかりUV対策をしてくれる実力派です。

資生堂 サンケア|パーフェクト UVプロテクター(資生堂ジャパン)

おすすめの日焼け止め 資生堂 サンケア パーフェクト UVプロテクター 資生堂ジャパン

販売価格(編集部調べ):4,860円(税込み)
内容量:50mL
SPF50・PA++++

詳しくはこちら

おすすめの理由
紫外線だけでなく、環境ダメージからも肌を守ってくれる頼もしい日焼け止めミルクです。汗や水に濡れると紫外線防御膜が強くなる仕様なので、リゾートシーンでも活躍します。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
伸びがよく均一に塗りやすいのに、肌への密着感は高く感じます。炎天下でも安心して使える日焼け止めです。汗のニオイとハーモナージュする香りも、女性にとっては嬉しいポイント。アウトドアシーンでも使いやすいです。

アクアレーベル|モイストプロテクトミルクUV(資生堂)

おすすめの日焼け止め アクアレーベル モイストプロテクトミルクUV 資生堂

販売価格(編集部調べ):1,620円(税込み)
内容量:50mL
SPF28・PA++

詳しくはこちら

おすすめの理由
高いうるおい感が特徴的な日焼け止めミルクです。しっとりとした塗り心地なのにベタつきを感じさせず、快適に使えます。なめらかな塗り心地なので、日焼け止めが苦手な人でも肌に伸ばしやすい質感です。

監修者の写真 一般社団法人 時短美容協会 代表理事 並木まき

使ってみた感想
するっとした伸ばし心地で、肌にムラなく塗りやすいです。塗ったあとの肌のしっとり感が高いので、疲れているときの肌にも使いやすく、安心感があります。日焼け止めを塗ったあとの乾燥が気になりやすい日でも、うるおいをキープしてくれます。

お家では美白化粧品でのスキンケアも

日焼け止めを使って日中の紫外線を防ぐだけでは、30代の美肌は生まれません。朝晩のスキンケアも、非常に大切です。色白の肌を目指したい、キープしたい人は、美白化粧品を使うようにしましょう。できてしまったシミを自己流のスキンケアで消すことは、非常に難しいとされています。ですから、すでにあるシミのケアよりも、「この先、新たにシミができないようにする」ことが大切です。

まとめ

30代になって起こるさまざまな肌老化。その大きな影響となっている紫外線から肌を守るために、日焼け止めがどのように役立つのかを解説しました。ただ、なんとなく日焼け止めを使えば良いというわけでなく、自分の肌に必要な種類や強さを、しっかりと選びとれるようになることが、シミやシワ、たるみなどの肌老化を防ぐ大きなポイントになります。そして、今からしっかり対策をすることは、40代以降の美肌に大きく関係してきます。

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