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口の中の唾液が少ない!ドライマウスの原因と改善方法って?

更新日:2017/04/25

日本でおよそ800万人もの人が発症しているといわれているドライマウス。唾液が少なくなってしまう原因と、家庭でできるセルフケアについてご紹介します。

唾液が少なくなるドライマウスの原因とは?

唾液の量が減ってしまい、口の中が乾いた状態になるドライマウスという病気は、初期段階では、口の中のネバつきや口臭、歯垢の増加などの症状があらわれます。この病気は進行すると、口臭がきつくなるだけでなく、舌が痛くて物が食べられないといった、日常生活にも影響を及ぼす症状にまで発展する可能性があります。

ドライマウスには以下のような原因があります。

・ストレスによる唾液分泌量の低下

・加齢による唾液分泌量の低下

・糖尿病、腎不全などの病気

・風邪薬や血圧降下薬など、薬の副作用

・口呼吸

・シェーグレン症候群、自己免疫疾患

・睡眠薬、精神安定剤、一部の抗アレルギー薬の長期服用

引用:ヘルスケア大学

ドライマウスを改善するためには?

日々の生活にセルフケアをとり入れることで、ドライマウスにより引き起こる不快な症状を和らげたり、改善したりすることが期待できます。

唾液分泌体操と唾液分泌を促すツボ刺激療法

少なくなってしまった唾液の分泌を増やすには、唾液の分泌を司っている唾液腺を刺激するための体操を行ったり、唾液の分泌を促すといわれている傍廉泉(ぼうれんせん)や耳宮(じきゅう)などのツボを刺激したりしてみましょう。

・耳下腺のマッサージ

上の左右の奥歯のあたり、レモンや梅干しといったすっぱいものをイメージすると唾液が出てくる場所に耳下腺はあります。ここに人差し指を当てながら指全体を使い、やさしく円を描くようにマッサージします。

・舌下腺のマッサージ

舌の付け根のあたり、下あごのとがった部分の内側に舌下腺はあります。このくぼみを両方の親指でグッと押し上げてマッサージします。

・顎下腺のマッサージ

あごの骨の内側の左右のやわらかい部分に、顎下腺があります。そこに両手の指をあて、耳の下からあごの先まで順番にマッサージします。

引用:ヘルスケア大学

噛む回数を積極的に増やす

噛む回数が減ると、唾液の分泌量が減少します。噛む回数を増やすことで唾液の分泌量は多くなるので、食事をするときは噛む回数を増やすことを意識しましょう。

引用:ヘルスケア大学

掃除や換気に気をつけて湿度を保つ

室内の乾燥やハウスダストなどのアレルギーが原因で鼻呼吸がしづらくなり、口呼吸が増えると口腔内が乾燥しやすくなります。部屋の湿度を保ち、掃除や換気も心がけましょう。

引用:ヘルスケア大学

おしゃべりをする

会話の中で笑ったり表情を豊かにすることで表情筋が活発になり、唾液腺が活発になる効果があります。歌ったりすることも効果的です。

引用:ヘルスケア大学

重症になる前に適切なケアを

ドライマウスの原因には、さまざまな可能性が考えられるため、唾液が少なくなってきたなと感じたら、まずは迷わず専門の医師に相談をしましょう。そのうえで、適切なセルフケアと治療を行うことがおすすめです。

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