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紫外線は肌の老化を促進させる!?紫外線の働きと肌への影響

更新日:2017/04/11

       

紫外線は女性の敵とみなされがちですが、体内でビタミンDの生成を助けてくれる働きもあります。しかし、長時間の紫外線を浴びるのは、やはり肌に悪い影響を及ぼすようです。

紫外線の働きって?

紫外線を含む太陽光は、人を含む多くの生物の生体リズムを整えたり、神経・筋肉の緊張をほぐすなど、生命体が生きていくのに必要な存在です。紫外線にも有益な働きはありますが、マイナス面もやはり多いため、紫外線は浴びすぎない方がよいようです。

太陽光は必要でも、そこに含まれる紫外線はマイナスの影響ばかりかといえば、答えはNOです。紫外線はオゾン層を破壊しますが、オゾン層の生成にも不可欠です。また、人の体内でビタミンDを生成するのにも紫外線が必要で、一日15分程度の日光浴は推奨されています。

一方で、紫外線は肌荒れやシミ、肌老化を加速させたり、眼障害の原因、免疫力の低下、遺伝子DNAを傷つけ皮膚がんを誘発するなど、マイナスの影響もたくさんあります。

引用:スキンケア大学

紫外線の種類は?

太陽光には、目に見える「可視光線」、暖かさを感じる「赤外線」、そして見ることも感じることもできない「紫外線」が含まれています。

紫外線の占める割合はそのうち6%で、波長の長いUV-A(315~400nm)が5.8%、波長の短いUV-B(280~315nm)が0.2%となっています。この2種類以外に、UV-Cも紫外線の一つとする見方もありますが、UV-Cはオゾン層に吸収されて地上へは届かないため、その影響力を考える必要はないでしょう。

引用:スキンケア大学

肌への影響力が強いのがUV-Aという紫外線で、一年中降り注いでいます。

ガラスなどでの遮断は不可能で、肌にあたると真皮まで到達し、肌老化の原因となります。

UV-Bは、夏場に照射量が増え、ガラスなどでの遮断が可能です。肌にあたると日焼けやしみ、ソバカスの原因となりますが、UV-A程の脅威ではありません。

引用:スキンケア大学

紫外線が肌の老化に与える影響力

肌細胞の老化の原因の9割は、紫外線によるものといわれています。

肌老化とは、真皮に存在するコラーゲンやエラスチン繊維を生成する繊維芽細胞が傷つけられたり失われたりすることによってハリや弾力が低下し、肌にシワやたるみが生じ、肌細胞が老化する現象です。そして、原因の実に9割が紫外線、残り1割が加齢による自然な老化現象と考えられています。

引用:スキンケア大学

蓄積された紫外線の影響力もおそろしいものがあります。

紫外線の肌への影響の怖いところは、すぐに表れる急性傷害(日焼けや皮膚炎など)に加え、長年浴びた紫外線が蓄積されて何十年後に現れる慢性傷害(シミ、シワ、皮膚がんなどの肌老化)の存在でしょう。肌は、紫外線を浴びると遺伝子DNAを守るためメラニン色素を生成しますが、それが日焼けなど目に見える形で現れる以外に、一度浴びた紫外線の量は後から取り消すことができず、着実に蓄積されているということです。

引用:スキンケア大学

紫外線の影響力をあなどらないで

ある程度の紫外線は人体に有益ですが、過剰に紫外線を浴びることは肌の老化を促進し、蓄積された紫外線は、シミ、シワ、皮膚がんなどを引き起こす可能性があります。短時間でも外出するときはしっかり紫外線対策をしましょう。

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