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山口眞未子のBeauty Magic

あなたは何色が似合う?パーソナルカラーで自分を磨こう

更新日:2014/03/16

パーソナルカラー診断の応用編~セカンドタイプの活かし方~

前回は「カラータイプを前提とした色選び」についてお話しましたが、その後、みなさまの毎日にお役立て頂いていますでしょうか。

大切な人とのデート、気の合う友達とのお出掛け、ここ1番の仕事の大勝負…色んな場面で身につけるお洋服や施されるメイクが、ただの成り行きでなくみなさまを1番輝かせる色を取り入れた技ありファッション&メイクに進化していることを願っています。

自分の似合う色は限られてしまう?

さて、今日はパーソナルカラータイプの活かし方について、もう一歩踏み込んでお伝えしたいと思います。「自分のパーソナルカラータイプは分かったけれど、似合う色はそのタイプに限られてしまうの?」そんな素朴な疑問に答えてみたいと思います。

復習を兼ねて申し上げるとパーソナルカラータイプはVIVID、PASTEL、DEEP、BRIGHTの4種類です。みなさまは、自己診断表でご自分の似合うパーソナルカラータイプを見つけられたと思います。

VIVIDは鮮やかでメリハリのある青みベースの色の集まり。PASTELはVIVIDと同じように青み寄りなのですが、その反対に柔らかいトーンの淡い色の集まりと言えます。DEEPはPASTELと同じくくすんだ感じですが、ウォームトーンと言われるように温かさを感じる黄み寄りの色たちです。最後のBRIGHTはDEEP同様イエローベースですが、眩しいようなはっきりとした色が中心です。

ここまででお気づきになったことはありませんか?そう!それぞれのカラータイプは、お互いに何らかの共通点を持ち合わせているのです。整理してみるとこんな感じになります。

1つ1つ見ていくと、共通項は次の6通りになります。

●VIVIDとPASTELは、青みを含んだ色を得意とするカラータイプ
●VIVIDとDEEPは、濃くて落ち着いた色を得意とするカラータイプ
●VIVIDとBRIGHTは、鮮やかな色を得意とするカラータイプ
●PASTELとDEEPは、落ち着いたスモーキー系が得意なカラータイプ
●PASTELとBRIGHTは、白っぽい明るい色が得意なカラータイプ
●DEEPとBRIGHTは、黄みを含んだ色を得意とするカラータイプ

4つのパーソナルカラータイプは個々に独立しているのではなく、それぞれが共通点を持ち合いながら成り立っていることが分かります。

そこで振り返って頂きたいのが、以前のコラムでご紹介した、パーソナルカラーの自己診断表です。

最も多く該当するものがあなたのパーソナルカラータイプでしたね。今回、注目して頂きたいのは2番目にチェックが多かったカラータイプ。これがいわゆるあなたのセカンドカラータイプとなります。文字通り2番目にあなたを輝かせる色たちであり、似合うカラーバリエーションをさらに広げるキーとなる色です。実例を挙げてみましょう。

私の場合だと自己診断の結果、パーソナルカラータイプはBRIGHT、セカンドタイプはPASTELとなります。単純に診断結果だけをみると私はBRIGHTなので、黄み寄りの鮮やかで明るい色をファッションやメイクに取り入れることが正解のように思われます。でもセカンドカラーに注目してみると、1点差でPASTELとなっていますよね。

BRIGHTとPASTELの共通点は、ずばり明るい色。でも同時に、PASTELのソフトな中間色や青み寄りといった要素も含んだBRIGHTタイプということになりますので、淡くて黄色だけが強く主張し過ぎない色を選ぶというのがいちおしコーディネートですね。

例えばこんなお花柄のようにBlue baseとYellow baseのミックスされた、ソフトな印象で明るめカラーのお洋服はBRIGHT&PASTELの人にはベストマッチなのです。

いかがでしょう?肌色はいつもよりも数段艶やかに見えるし、瞳もパッチリいきいきと輝いた印象になっているはず。我ながら見た目年齢も若返っているように思います。(実年齢、今年晴れて50歳なのですが…)

改めてお伝えしたいのが、同じBRIGHTでもセカンドタイプによって広がる幅の方向性が変わるということ。私の場合はPASTELでしたが、セカンドがVIVIDだった場合はベースの黄みや青みを気にするより、はっきりした原色系をチョイスすると良いです。DEEPなら黄み寄りという共通点に重きを置きつつ、それでいて明るすぎたり暗すぎたりしない中間色を選ばれると良いでしょう。

私がカラー診断を行う上で1番大切にしていること。それは「色を楽しみたい!」という皆さまのピュアな気持ちです。世界には気持ちが浮き立つような明るい色や心癒される色、インテリジェンス漂う色や高貴な色…無数の素敵な色たちが溢れています。お店や雑誌で不意に見掛けたお洋服やメイクに心奪われることもあるでしょう。純粋に芽生えたこの気持ちを、最高のカタチで実現するのがカラーアナリストの役目だと考えています。

でも一般的なカラー診断は、ともすると「あなたが似合うのは赤」「似合わないのは青」というように、楽しめる色を限定してしまいがち。カラー診断をさせていただく時、お客様の表情を見ていると今まで選んできたお洋服の色みが間違っていたらどうしよう、気に入って毎日つけている口紅の色が似合わないと言われたらどうしよう、と少なからず不安が入り混じっていらっしゃるように感じます。

そのお気持ち、本当によく分かります。私もまだ素人だった時、カラー診断で似合うと言われた色と大好きだった色が全くの正反対でショックを受けた経験があります。ショックを受けたからこそカラーの勉強に励むきっかけになったわけですが、でもその時の思いが今の私の診断方法に息づいていることは確かです。

似合う色を限定するのではなく、むしろ広げよう!

世界はこんなにもカラフルで輝いているのに、まるごと楽しまないともったいないという生まれながらの何でも楽しみたがる性格も幸いしたのかもしれません。こうして今の私の診断方法、つまりはセカンドカラータイプにも注目し、ファーストとセカンドの共通点から似合う色の幅をぐんと広げるアプローチ法が完成したのです。

狭まるのではなく、むしろ幅は広がると思えばパーソナルカラー診断のメリットを今までより深くご理解いただけたのではないでしょうか。これから皆さまの色選びの楽しさは、もっと広がっていくでしょう。

さて、次回の美ログでは今回申し上げた各タイプの共通点に習い、例えばVIVIDタイプの方がBRIGHTのお洋服を楽しむ場合は?と言ったように、タイプごとの楽しみ方を詳しく見ていきたいと思います。

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