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Dr.由香子の美肌塾

首に茶色のボツボツ…それって老人性疣贅かも!

更新日:2016/12/09

老けて見える首のいぼ

夏も本番になってきました。襟元が開いた服をかっこよく着こなしたいこの季節。

あらら、首にちいさな茶色いいぼがたくさん!気になりますね~。そのいぼは、“老人性ゆうぜい”といって、文字通り皮膚が老化することによってできるいぼです。老化現象だから、防げないと思ってはいけません。あなたが自分でそのいぼを作り出しているのかもしれません。

いぼの原因

首の皮膚は体の中でも薄くて弱い部分です。ナイロンタオルやボディーブラシでゴシゴシこすると、首の皮膚は炎症を起こしやすくなります。炎症が繰り返されると皮膚は老化が進みます。

若いころから、ナイロンタオル等で体を洗っている方が、首にいぼができやすいのです。今からでも遅くありません、首は石鹸を泡立てて、手のひらで撫でるように洗いましょう。

いぼの治療

首のいぼは放っておいてもなくなることはありません。皮膚科を受診しましょう。治療は、切る。液体窒素で凍らせる。レーザーで取る。のいずれかになります。いぼの根の部分が細いものは、切ってしまいます。一瞬ぴりっと痛いですが、我慢できます。

液体窒素での治療は、いぼの一つ一つに約マイナス200℃の液体窒素をつけて凍らせ、組織を壊します。1週間から2週間ごとに通院が必要です。保険が効くのですが、治療後色素沈着が1年くらい残る可能性があります。いぼの盛り上がりがなくなっても、茶色い色は残るような感じです。

レーザーでの治療は、一つ一つのいぼが真っ黒いかさぶたになります。多数いぼがある方は、首じゅうに小さな海苔が付着しているように見えます。そのかさぶたを10日~2週間剥がれないように取り扱い、自然に剥がれ落ちるのを待てばいぼはきれいになくなります。

レーザー治療は保険が効きませんので、クリニックによって料金設定はマチマチです。レーザー治療を行っている医療機関のホームページを見たり電話で問い合わせをしてみましょう。

きれいな首で夏をエンジョイしましょうね。

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