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丸山直樹の美容講座~医学的観点から美容の知識を紹介します~

脱老け顔!美容外科医が教える10歳若くみえる目元のシワ・くま予防法

更新日:2017/04/19

老けて見られないための、まぶたのシワ対策とは

前回に引き続き、今回も自宅で自分でできる目元の老け顔対策を紹介します。

目の周りの老化で気になる点として、「まぶたのシワ」も多く挙げられます。まぶたにシワがあることで年齢以上に老けて見られてしまったり、疲れているように見えてしまいます。

こういったまぶたのシワが出来づらくなるような予防法、対策をいくつかご紹介します。

エイジングケアの大敵「紫外線」対策

まずシワが発生する大きな原因として、「紫外線による光老化」というものがあります。これは紫外線が原因で肌のハリを保つ細胞が破壊されるため起こります。

そのため、光老化を起こさないように出来る限り肌を紫外線にさらさないようにすることが重要です。簡単に出来る対策としては下記のようなものがあります。

・日差しの下に出る時は帽子やサングラスで目元を保護する
・眼鏡をお使いの方はUVカットの機能がついたレンズを使用する
・眼球に入らないよう注意しながら日焼け止めクリームやスプレーを使用する

紫外線対策は、もはやエイジングケアの常識といっても過言ではないですが、まだまだ目元の紫外線対策が行えていない人は多いので改めて見なおしてみてください。

老け顔予防の基本「乾燥」対策

その他の原因として「乾燥」もあげられます。特にこの冬の時期の乾燥には保湿も非常に大切です。寒い冬でも暖房等で意外と脱水になりがちですので、水分摂取はこまめにしましょう。

また保湿クリーム等で乾燥対策をしましょう。瞼の皮膚は薄いので、体の脱水や皮膚の乾燥ですぐに小じわになります。

まぶたのシワを作る意外な要因

その他には、これからの時期、花粉症のあるかたは瞼が炎症を起こして、シワになってしまうこともありますので花粉症治療も大切です。西洋薬では抗アレルギー薬になりますが、漢方でも治療可能です。

例えば、小青龍湯という漢方薬は花粉症に効果があります。できれば、シーズン前から内服するのが望ましいといわれています。

目の下のくまを予防するエクササイズ

また、目の下のクマもフケ顔の原因になります。クマは、皮膚や脂肪のたるみによってできる「黒クマ」、眼輪筋のうっ血や血行不全によってできる赤クマ・青クマ・紫クマといった「色素クマ」。皮膚のメラニン色素沈着によってできる「茶クマ」などに分かれます。

眼輪筋のエクササイズで目力アップ

自宅でできる黒クマ対策としては、眼輪筋のエクササイズがあります。目ヂカラトレーニングと合わせて行っても良いのですが、目ヂカラトレーニングより若干疲れます。

やり方としては、ぎゅっと目を閉じた状態から下まぶたの位置はキープしながら開眼します。開眼して5秒キープ。

これを5回繰り返して1セットです。なれると目を閉じなくても下まぶたの眼輪筋だけ収縮させることができる様になります。

眼輪筋に緊張をもたせることで、脂肪が出たり皮膚がたるんだりすることを予防するエクササイズです。眼輪筋のうっ血や血行不全も解消されます。

エクササイズ以外の目の下のくまを解消する方法

あわせて、ホットタオルや目を暖めるタイプのアイマスクで目元を暖めることは色素グマの改善に役立ちます。朝にホットタオルなどでケアをすると目覚めもよいですし一石二鳥です。

また、茶クマは色素沈着が原因です。メラニン色素を沈着させる要因としては、メイクを落とすたびにこすってしまう癖や、皮膚炎などがあげられます。ハウスダストや、花粉症が原因で皮膚炎を起こすことがありますのでそのような体質のかたはアレルギーに対する治療も大事になってきます。

クマ全般に言えることですが、眼精疲労や不摂生な生活はクマを悪化させます。十分な休息や栄養の摂取はいうまでもなくアンチエイジングにとって大切なことですね。

日常的に対策・トレーニングを行うことで若々しい「目力美人」に

これらの対策・トレーニングを日常的に行って頂く事で目ヂカラのある、若々しくキレイな目元をつくることができます。

すでに老けて見られる人も改善することが出来ますし、まだ若い方でも目力をつけつつ老化の予防にもなるので是非生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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