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漢方ではじめるエイジングケア

美肌や美髪をつくり、体を整える!女性の若さの根本は「血」

更新日:2015/11/20

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“永遠に若くいたい”のは、全ての女性の願望です。しかし、情報があふれる現代、何を信じたらいいのかわからず、本当に大事な根本に辿りつけないのではないでしょうか?女性の若さの根本、それは「血」にほかならないのです。

西洋医学の「血液」と漢方医学の「血」の解釈は異なる部分がありますが、どちらも栄養や酸素を全身の細胞へ届け、老廃物を運びだす重要な役割を担っています。つまり、人間が生きるのに欠かせない存在だという認識は共通しています。
特に、漢方では「女子は血を以て(もって)本(もと)となし、血を以て用となす」という定説があり、女性と血は、特に深い結びつきがあると考えています。

女性の一生と「血」の密接な関係

漢方では、女性の体は「7」の倍数で変化すると考えます。もちろん個人差はありますが、14歳で初潮を迎え、21歳で成熟期に入り、28歳でピークに達し、35歳から老化がはじまり、髪が抜けていきます。42歳で老化が加速し、白髪が増え、49歳で閉経を迎えます。このように、月経、妊娠、出産、哺乳(母乳は血液から作られる)、閉経など、女性の一生は、すべて血と密接に関わっているのです。

血と肌の新陳代謝「ターンオーバー」を意識しよう

美肌のポイントは、肌のターンオーバーを高めてあげること。ターンオーバーとは、新しく生まれた肌細胞が、上へ上へと押し上げられ、古くなった細胞が約28日後にはがれ落ちるサイクルのことです。新しい細胞が元気にどんどん生まれてくれば、美肌を保てることができるのです。その新しい細胞へ栄養と酸素を供給するのが、血液です。血液が行き届かないと、ターンオーバーが長くなり、肌が老化して、老けた印象になってしまうのです。

白髪や薄毛は?血と毛髪の深い関係

さまざまな研究で、頭皮の血流がよいほど、太くしっかりした髪が育つという結果がでています。髪が細くなる40代以降も、頭皮の血流をキープすることで髪の太さを保て、髪の成長を促す可能性があるそうです。さらに、健康な血液は髪の毛をうるおいを与え、濃密で水分量の高い髪質につながります。

血と女性特有の不調(冷え・生理不順・不妊症・更年期障害)

女性の健康も、血で決まります。漢方の「血」は、西洋医学の「血液」とほぼ一致していますが、全く同じではありません。漢方の「血」には、女性ホルモンも含まれ、「血≒血液+血液中のホルモン」という考えです。女性ホルモン検査は採血でわかりますし、その説明になります。生理不順や不妊症、更年期障害など女性ホルモンが関係している不調によく処方されるのが、血を改善する漢方薬であることからも、女性の健康と血の関係の深さが伺えます。

若さの根本は、第一は血、第二に血、第三も血です。とにかくまず血を健康に、元気にしてください。そうすることで、きっと、ずっと若々しく輝けることでしょう。

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