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トータルアンチエイジング講座

-14kg成功者が語る!ダイエットが本当に必要かどうかは◯◯◯の値を見ればわかる?

更新日:2016/12/09

そのダイエット、本当に必要?

世の中には、「簡単!○○ダイエット」というものが毎年のように現れては流行し、そして消えていきます。まじめに取り組めば効果のあるものもありますが、あまり効果がなさそうなものもあります。特に「○○さえ食べていればいい」「一日○分、○○だけすれば絶対やせる!」というダイエット方法はたいてい×です。

ダイエットをしても、90%以上の人が一旦減量した体重がリバウンドするとも言われており、“ダイエット後”の方が開始前よりも体重が増えるということさえよくあります。低糖質ダイエット(=糖質制限)が現在流行っていますが、僕自身も以前はメタボ状態で、頑張ってダイエットをして14kg体重を減らした経験があります。今でも、糖質は制限しています。

糖質を控えるとたしかに体重を減らすことができますが、「私も実践しているのに痩せない!」という方もいるかも知れません。太ると体のサビつきが進行し、老化が早まりますが、痩せすぎても寿命を縮めてしまいます。特に女性はやせすぎると卵巣機能が下がって、女性ホルモンの分泌にも悪影響を与えかねません。

BMI値を測ってみよう

まず、ダイエットの大前提として「自分は本当に太っているのか?」ということを把握しておかないといけません。体脂肪率を測るのがよいのですが、正確な数値を測るのは実は大変です。家庭用の体脂肪率計もありますがあくまで簡易型ですし、そもそもそれすらどこの家庭にもあるというものではありません。そこで、肥満かどうかを判定するのは、BMI(Body Mass Index)値というもので判断するのが簡単でいいでしょう。

BMI値の測り方は簡単。BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)です。たとえば、体重が48kgで身長が160cmの場合は、BMI=48÷1.6÷1.6=18.75となります。BMIは18.5~24.9が標準値で、ちょうどど真ん中が22です。BMI25~29.9が「小太り」、30を超えると「肥満」になります。ですので、体重48kgで身長160cmの人は、標準の中でもやせ気味の部類に入るということになります。

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さてこちら、低糖質ダイエットをする前と後の僕の写真です。左側のダイエット前の状態で体重82kg、身長176cm。ですので、BMI=82kg÷1.76÷1.76=26.5ということなり、完全に標準値をオーバーしている状態ということになります。やはりダイエットは必要だったというわけですね。

写真右側のダイエット後の状態では、苦労して体重を68kgに減らしましたので、BMIは21.95となり、標準値の中でもちょうど中央値ということになりました。

本当にダイエットが必要なのかを知ることからはじめよう

まずは自分のBMIをきちんと知り、自分はやせているのか、あるいは肥満気味なのかを客観的に知っておくことが大切です。ただし、プロレスラーなどのアスリートの方は筋肉量が多いために、極端に大きな値になり、参考にならないので注意が必要です。

実は、日本人でBMIが30を超える「肥満」の人は男女ともたったの3%で、OECD加盟国中最低です。アメリカはなんとその10倍もいて、男女とも30%強のアメリカ人が「肥満」です。また、日本女性の一日摂取カロリーは最近10年で100kcal以上も下がりました。特に若い女性では、終戦直後よりも栄養状態が悪いという驚くべき結果が出ています。それなのに、ダイエット意識は高まるばかり。これはどういうことかというと、肥満で悩む女性がいる一方、度を過ぎた痩せ願望を持つ女性も増えているということなのです。

欧米でも若い女性の痩せが問題になり、BMIが18.5未満のモデルはファッションショーへの出演が禁止になったのは記憶に新しいところですね。もし理想体重であるならば、正しいダイエットをしても体重が減らなくて当然です。さて、あなたのBMIはいくつでしたでょうか?

大切なことは、「ダイエットをしてとにかく体重を減らす!」という考え方から少し離れて、BMIを計算して客観的な理想体重を計算し、何歳になってもその体重を維持することなのです。

低糖質ダイエットについて執筆したシリーズの第一弾『14kg減の実体験に基づいて解説!低糖質ダイエットはなぜ痩せる?』と、第二弾『痩せない上に大腸がんのリスクも?低糖質ダイエットの3つの落とし穴』の記事もぜひご覧ください。

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