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漢方ではじめるエイジングケア

美白・目の疲れ・デトックスに! 漢方発のスーパーフード3選

更新日:2016/10/19

美白・目の疲れ・デトックスに! 漢方発のスーパーフード3選

海外セレブも愛用するなど、依然人気のスーパーフード。それと同じくらい今注目を集めているのが、美容効果だけでなく、女性にやさしい・うれしい効能がいっぱいの漢方です。今回は、ちまたではまだあまり知られていない、漢方発のスーパーフードを紹介します。

漢方発スーパーフード1「枸杞子」

生薬名は「クコシ」ですが、クコの実、ゴジベリーとも呼ばれます。ミランダ・カーが愛用していることがメディアで取り上げられ、人気になりました。枸杞子は、腎(生殖や精力)・肺(美容や免疫)・肝(血のめぐりや情緒)に働きかけ、主に以下の薬効があります。

1.美白作用

2.眼精疲労改善
枸杞子は目を潤して、目がかすむほか、目が乾いて痛む場合の治療に使われます

3.筋肉を増やす作用
男女とも年齢を重ねると、腎の機能低下によって骨が弱まり、筋肉が減って運動能力や免疫力が低下します。枸杞子は骨を強くし、筋肉を増やす健康側面のアンチエイジング効果が期待できます

また、クコシは昔から「精のつく食べ物」として知られており、子宮力アップのために最近では妊活中のスーパーフードとしても話題の生薬です。

漢方発スーパーフード2「赤小豆」

あんこでおなじみの小豆も、実は生薬の一つ。生薬名は「セキショウズ」と言い、心(血液循環や精神安定)に働きかけます。解毒作用に優れ、余分なものを体外に排出することから、以下の薬効があります。

1.むくみ改善
2.便秘改善
3.二日酔い改善

また、小豆は抗酸化力が高く、ポリフェノールを多く含む赤ワインと比較すると、その量はなんと1.5倍以上。美容効果に大変優れているのです。

漢方発スーパーフード3「菊花」

生薬名は「キクカ」。お刺身に添えられているイメージが強いですが、新潟、東北、北陸地方などではお浸しにして食され、秋に欠かせない食材となっています。菊花は、肺・肝に働きかけ、以下の薬効があります。

1.解毒作用でデトックス
たとえば面疔(おでき)の場合、東洋医学では、体内の「熱」や「火」によってできると解釈します。そこで菊花は体内の熱を取り除き、炎症を抑えて肌のトラブルを治します

2.眼精疲労改善
菊花は目の充血を改善し、視界を鮮明にする働きがあります。パソコンやスマホなどで長時間目を使って目がくらみ、ぼんやりする場合におすすめです

3.中性脂肪の低下
また、ビタミンEを多く含み、脂肪の酸化防止にも役立ちます

中国浙江省(せっこうしょう)を生産地とする杭白菊(コウハクキク)、安徽省(あんきしょう)を生産地とする貢菊(コウキク)は薬効が高いことで有名です。菊花は通販などで、千円程度で手に入ります。

以上の三つの生薬を手軽に摂れるのがお茶です。
作り方はこちら。

「特製! 漢方スーパーフード茶」 

〈材料&作り方〉 カップに、市販のあずき茶のティーバッグ、菊花(2個)、クコ(スプーン1杯)を入れ、お湯を注いで3~5分置く

これからの寒い季節、温かい漢方茶で体の中から美容ケアをするのもいいですね。漢方は続けることで効能が表れてきます。少しずつでも、ぜひ継続して試してみてください。

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