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いつもと違う肌の不調に着目!「カルテ クリニティ」のコレステロールケア

更新日:2017/03/22

2017年2月にデビューしたブランド『カルテ クリニティ』は、新しい敏感肌市場に着目したスキンケアブランド。ブランド誕生の背景や商品の特徴について、株式会社コーセーの宮地いつきさん、本多櫻さんにお話を伺いました。

「自称敏感」の過熱期をすぎ、多くの女性の意識に変化が

カルテ クリニティブランド担当

株式会社コーセー コンシューマーブランド事業部 C/B企画部 企画二課
宮地いつき 氏

(スキンケア大学) 新しい敏感肌市場は、従来の敏感市場とどう違うのでしょうか。

(宮地) 最初に、敏感肌についての意識が、少しずつ変化していることをお伝えしたいです。敏感肌の自己認識変化(一般消費者調査)を見ると、自分が敏感肌だと感じている人の割合は減少しています。その一方で、敏感肌化粧料市場は年々拡大しています。敏感肌の意識は低下しているのに、市場は拡大している――。一見矛盾した現象が起きるのには理由があります。敏感肌がクローズアップされ始めた頃は、実際にはそれほど敏感でない人まで「自分は敏感だ」と捉えていたためです。

こうした「自称敏感」の過熱感がおさまった現在では、自分の肌を冷静に見つめるユーザーが増えています。「敏感肌と言うほどではないけれど、時折肌が敏感になる」というのが、多くの人の実感ではないでしょうか。365日肌トラブルがあり、市販の化粧品を使用できないレベルの「敏感肌」ではなく、普段は大丈夫なのに「いつもの化粧品がぴりぴり感じることがある」「季節の変わり目に肌が荒れる」「体調の変化によって化粧のりが悪くなる」――。そんな大多数の人たちを指す言葉が「現在の敏感肌」だと、私たちは捉えています。

「現在の敏感肌」に必要な足し算型ケアとは

カルテ クリニティブランド担当

株式会社コーセー コンシューマーブランド事業部 C/B企画部 企画二課
本多櫻 氏

(スキンケア大学) 現在の敏感肌のケアでは何が重要になりますか?

(本多) 従来の敏感肌ケアは、肌に悪いものが入っていないことを重視する引き算型、無添加型でした。これに対して、時折感じる敏感肌ケアでは、肌が悪くならないことを大切にしつつ、必要な成分は入れる足し算型、効果成分配合型となります。

低刺激処方の『カルテ クリニティ』は、無香料・無着色、摩擦感のなさ、防腐剤・アルコールフリーで、アレルギーテスト・スティンギング(皮膚刺激感)テスト・パッチテスト済です。それに加え、すこやかな肌をはぐくむコレステロールケア成分を配合しているのが『カルテ クリニティ』最大の特徴です。

刺激に負けない肌をはぐくむ『カルテ クリニティ』3つのアプローチ

(スキンケア大学) コレステロールケアとは、いったいどんなケアなのでしょう?

(宮地) コレステロールには、肥満や動脈硬化と結びついた悪いイメージがあるかもしれません。しかし、コレステロールは、肌を強く美しく保つために無くてはならないものです。

バリア機能が正常に働いている肌では、十分な水分が保たれ、刺激を受けにくい状態に保たれています。それに対し、バリア機能が低下した肌では、水分が逃げやすく、刺激を受けやすい状態になっています。バリア機能を左右するのはわずか0.02mmの厚さしかない角層。時折感じる肌の「ぴりぴり」の原因は、角層の微妙なエラーが原因だと考えられます。

『カルテ クリニティ』のコレステロールケアには、次の3段階があります。

肌コレステロールを補う
肌の必須成分である肌コレステロールを与えることで、外的刺激から肌を保護します。
肌あれなどのダメージを防ぐ
バリア機能が低下すると、真皮に多くある神経が表皮にまで伸長して刺激を感じやすくなります。そこで、肌あれなどのダメージを防ぐ、オリーブ葉エキスを配合しています。
肌コレステロールをサポートする
細胞間脂質の構成成分である肌コレステロールのはたらきを引き出すことで、外的刺激に負けないすこやかな肌に導きます。

(スキンケア大学) コレステロールケアの技術面での特長を1つ挙げてください。

(本多) 開発時に最も苦労したのは、肌のバリア機能を整えるための成分の割合を見つけることでした。さまざまな検討の末、コレステロールが保湿効果を最も発揮できる黄金比率でカプセルの中に閉じ込めました。

『カルテ クリニティ』には、黄金比率のセラミド※・コレステロール・脂肪酸を、微小な1つのカプセルに包み込む技術が使われています。このうるおいバリア成分のことを「美肌コレステロールcp」と呼んでいます。

※セラミドはN-ステアロイルジヒドロスフィンゴシンです

まずはこの1本。うるおいクッション美容液「スタビライズエッセンス」

(スキンケア大学) 『カルテ クリニティ』ならではの、特徴的なアイテムはありますか?

(宮地) メインアイテムとなるのは、美容液「スタビライズエッセンス」です。最も刺激を感じやすい洗顔後の肌に注目して開発しました。化粧水の前にスタビライズエッセンスをプラスすることで、“うるおいクッション”が肌表面に柔らかなベールを形成します。化粧水の浸透を穏やかにコントロールして、敏感になった肌をやさしく落ち着かせてくれます。

(本多) いつもと違う肌の不調を感じたとき、現在お使いのスキンケアラインを変えることなく、化粧水の前にプラスするだけでよいのも特徴ですね。流通様や販売員からの評価が非常に高い商品です。

肌のことを考えた処方はもちろん、化粧品を使う喜びを提供したい

(スキンケア大学) 最後に『カルテ クリニティ』のブランドイメージについてお話ください。

(宮地) 最初にふれたように、自分を敏感肌だと自己認識する人の割合は減っています。しかし、依然として「時折敏感になることがある」という悩みを抱えた女性は大勢います。そのような女性たちにとって、従来の敏感肌ケアには「行きすぎたところ」と「足りないところ」があるように思います。

肌に影響を与えるものを「悪いもの」ととらえ、極力これを排除しようとする従来の敏感肌ケアは、化粧品が本来持っている「ワクワク・充足感」、肌を美しくする「機能的価値」を犠牲にしているといえるかもしれません。

私たちが「カルテ」という名前に込めた意味のひとつは、フランス語の「アラカルト」。あらかじめ決められたコース料理ではなく、一人ひとりが好きな料理をオーダーするイメージです。

私たちは『カルテ クリニティ』によって、「肌のことを考えた処方であること」はもちろん、肌を美しくする効果、化粧品を使う喜びを提供したいと考えています。

カルテ クリニティ

■ブランド情報

カルテ クリニティ

「いつもの化粧品に違和感を感じる」「季節の変わり目に肌があれる」 「体調によって化粧のりが悪くなる」等、季節や体調の変化でくり返す、カサカサ・肌あれの悩みを抱える方へ向けた低刺激スキンケアです。

https://www.kose.co.jp/carte_clinity/

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