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お米由来の「ライスペプチド」で肌力を!

更新日:2018/01/24

お米から発見したユニークなDHC独自成分「ライスペプチド※1」

DHC マーケティング一部
次長 渡辺 晶子 氏

 

※1 加水分解コメタンパク
(スキンケア大学)「DHC 潤米(URUMAI)シリーズ」の開発背景と経緯を教えてください。

(渡辺)スキンケア、ベースメイク、ポイントメイク、ヘアケア、ベビーケアやメンズまで幅広い商品を細分化して展開し、配合成分も特徴的なDHCです。でも、新商品の開発においては、最先端の成分やその効果を訴求するばかりでなく、基本に立ち返ることも大事だと考えました。

その観点に立って気づいたのが、日本人が昔から食しているお米の存在。食習慣のみならず、とぎ汁や米ぬかで髪やお肌をお手入れする美容習慣もありました。米やぬかを用いた化粧品は現代にも多種ありますが、DHCらしい成分や、DHCらしい特徴は何かと、研究室と一緒に考え開発したのが今回の「DHC 潤米シリーズ」です。

(スキンケア大学)DHCらしい成分・特徴とはなんでしょう?

(渡辺)ひとつは、お米の中に7%しか含まれないタンパク質の中から美容に効果のある成分のみを抽出した「ライスペプチド」という希少な成分です。米ぬかや発酵エキスは他商品でも多く見受けますが、このたびDHCでは、お米そのものに含まれる「ライスペプチド」を独自に発見・開発しました。

肌の外側と内側※2。両方から働いて肌の力を底上げ

※2 角層まで
(スキンケア大学)ライスペプチドの働きについて教えてください。

(渡辺)ライスペプチドとは、米タンパク質を加水分解して得られるペプチドです。肌の生まれ変わりに関わる「ライスペプチド1型」と、肌の弾力に関わる「ライスペプチド2型」という、働きの異なる2種類があります。1型は肌の外側から、2型は肌の内側から、と言うとわかりやすいですね。肌の外側と内側、両方からの働きで、肌の力の底上げを図ることができるのです。

そしてもうひとつは、べたつくテクスチャーと、匂いの問題の克服です。

天然成分100%では難しい、べたつきと匂い問題もクリア

(スキンケア大学)べたつかないし、匂いもない、ということですか?

(渡辺)そうなんです。米、酒、ぬかなどを成分にした化粧品は、こってりとしたべたつく質感になるもので、合成成分をわずかながら入れて解消する配合が主流です。「潤米」の研究においてもこの点は非常に難関で、試作ができるたびに「まだべたつきますね」「それが気になるなら合成成分をすこしだけ入れてみませんか?」という議論を研究室とも何度も行いました。しかし、わたしたちは、天然由来成分100%で、しかも、べたつかず使いやすいテクスチャーにこだわりたかった。

(スキンケア大学)開発時には多くのご苦労があったのですね。

(渡辺)はい。サンプルモニターを何度も重ね、べたつき、肌への浸透の感触が得られないなど、すこしでも違和感が残っていたら研究室にフィードバックしました。合成成分をほんの一滴入れれば解消できるとわかっていても、天然由来成分でどこまで出来るか、ギリギリ、限界への挑戦です。研究室でも次第に熱意が高まり、一致団結の雰囲気になりました。

そして、ついにサラサラしたテクスチャーに到達。「これならいける」という完成まであきらめず挑戦した結果、誕生した「DHC 潤米シリーズ」なのです。

(スキンケア大学)匂いのハードルもあるというお話ですが、実際に試すと、ほぼ無臭ですよね?

(渡辺)特殊な香料は使わず、天然由来成分100%、無香料で、ここまで実現できたのも、研究室が音を上げずに突き詰めてくれたおかげです。化粧品は顔全体、鼻の下まで使うじゃないですか。ちょっとでも匂いが隠れていて、それが気に入らなければ、いくらお肌にいいといわれても使い続けられませんよね。たとえば、妊婦さんは、発酵の匂いでニオイヅワリをしてしまうこともあります。匂いというのは、自分の化粧品を選ぶ際の、決して小さくない選択理由のひとつです。無香料であることは、匂いの問題を「匂わない」という形でクリアしたものと自負しています。

肌の水分量を上げることで、キメが整い、毛穴が目立たなくなる

(スキンケア大学)「潤米(URUMAI)」というネーミングに込めた思いとは?

(渡辺)漢字のとおりに「うるおう、お米」です。肌にもっとも大切なうるおいを、天然由来成分100%で届けたい、という思いを込めました。お米の希少なタンパク質であるライスペプチドのほかにも、お米や植物由来の美容成分を配合していますから、アンチエイジングや、ハリ、ツヤなどにも良いのですが、「潤米」が一番に謳うのは、肌の内側と外側から浸透して肌の水分量を上げることで実現する、キメの整った毛穴が目立たないお肌づくりです。お肌の力を内側から底上げしていくことを「肌力」とわたしたちは呼んでいます。

(スキンケア大学)ターゲットとしては?

(渡辺)主に30代を想定していますが、20代後半の方から、40代以降の方にもぜひ使ってほしいです。「潤米」シリーズがもっとも響く層は、年齢分けというより、シワ、シミ、くすみなどピンポイントの悩みは特にないけれど、いつまでもきれいなお肌でいたい、今の健康なお肌を続かせたい、お顔全体をケアしたい、という方々だからです。

洗顔、化粧水、美容乳液またはクリームのかんたんステップ。

(スキンケア大学)「潤米」シリーズは、洗顔ソープ、ローション、美容乳液、クリームの4つのラインナップ。洗顔が固形せっけんというのも特徴的です。

(渡辺)「潤米」に関しては天然成分100%にこだわっていますが、天然成分100%で泡立ちを良くするのは技術的に難しいのです。DHCはもともと固形せっけんの開発に強く、会員様の人気も、化粧水に続いて第2位が固形せっけんとなっています。こうした元来の技術力と、「潤米」独自の開発努力で、泡立ち良く、洗浄力もあって、うるおいを守る固形せっけんを完成しました。弊社の会報誌で自社商品の泡立ち比べの実験を行ったのですが、「潤米」のせっけんは、泡の先がツンと立つほど泡立ちが良く、天然成分100%でここまでの泡立ちは他にないんじゃないかと思える結果でした。

(スキンケア大学)これからの季節にうるおいは必要ですね。今後の展開はどのようにお考えですか?

(渡辺)夏のダメージを癒し、失われた保湿力を取り戻していく秋から冬に、「潤米」シリーズは大いに役立てていただけます。「肌活力」の大切さをわかりやすく訴求し、かつ、「天然成分=オーガニックは、テクスチャーや匂いに多少の我慢は仕方がない」、という定説概念も覆していきたいと考えています。ターゲットは妊娠される方も多い世代と重なります。天然由来成分100%で匂いもないことから、妊娠により肌が薄くなるになど肌質が変わったり、匂いに敏感になる時期でも「潤米」シリーズが安心してお使いいただける点も伝えていきたいと思います。

メイクアップは楽しい、でも、スキンケアはめんどう……。忙しいときはそんなふうに考えがちです。本当に疲れてなにもしたくない夜はオールインワンという選択もよいでしょう。しかし、すこしでも気持ちに余裕がある夜は、ひとつひとつのステップを楽しんでみてください。DHCは、“明日”を楽しめる化粧品として発展し続けていきます。

■ブランド情報
「DHC 潤米シリーズ」は肌が「自らうるおう力」を育み、キメの整ったツヤ肌へと導く、高保湿・高浸透スキンケアシリーズです。 DHCの独自の研究による成分「ライスペプチド1型・2型」が、肌の表面と角層の奥深くまでWで浸透。 使い続けるほどに、内側からうるおいが湧き出る肌に。 「天然由来成分100%」で、無香料・無着色・パラベンフリー。 ライプペプチドの他、サッカロミセス(コメヌカ発酵液エキス)や、コメエキスなどの米由来の美容成分や、 多彩な植物由来の美容成分も配合しました。 今の美しさをずっと保ちたい。そんな方のために開発した、100%ナチュラルスキンケアです。

https://www.dhc.co.jp/goods/goodsinfo.jsp?f=urumai.jsp&category=skin

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