スキンケア大学 ヘルスケア大学 メンズスキンケア大学

認知症予防・脳トレに効く?!驚きのセックスの効果とは?

更新日:2015/07/28

ベッド

セックスのもたらす効果を考えることはあまりないと思いますが、近年、新たな性行為と体との関係が少しずつ解明されています。まずは、世界のセックスと脳の関係に関する研究結果を紹介しましょう。

アメリカのプリンストン大学のラット実験

性行為によって成人の脳の成長が促進されることを明らかにしたのは、アメリカのプリンストン大学とサルク生物学研究所との共同研究チームが行った実験です。その実験内容とは、マウスをA:性行為を2週間毎日するグループ、B:性行為を2週間の間に1回だけするグループ、C:性行為を2週間の間に一切しないグループに分け、脳内で情報処理や伝達、知識集積、判断等を司るニューロン(神経細胞)の状態を比較するというもの。

ニューロンやシナプス(ニューロンとニューロンとの接合部。ニューロンはシナプスを介してネットワークを作り、脳の複雑な働きを実現する)が最も増加したのは、性行為を毎日していたAのグループ。また、ストレスホルモンのレベルも他のグループと比べて低いという結果が得られたそうです。

イギリスのゴーシュ教授の高齢者のセックスと認知症

性の健康を専門に研究しているイギリスのゴーシュ教授の研究では日常的にセックスをしている高齢者は認知症になりにくいという研究結果を発表しています。その理由として、セックスによって脳への血流が増えるため、脳が活性化するということです。

アメリカメリーランド大学の研究

この研究では、ネズミに交尾をさせ、その後に認知力や記憶をつかさどる海馬機能の変化を比較したところ、加齢に伴い衰えていたそれらの機能が交尾後に明らかな改善が見られたといものです。交尾後のマウスは脳細胞量が増加しており、このことが認知力や記憶力の復活に関係しているとのこと。

このように、セックスが認知症や脳の機能強化に効果があるということは様々な研究結果で証明されているのです。しかし、上記のように、セックスには脳に良い効果が発表されていますが、ここで注意したいのがただ誰とでもセックスをすればよいというものではないということ。

人は他人と抱きしめあったり、触れ合っているとき、オキシトシンというホルモンを分泌します。もちろんセックスによっても分泌されます。このホルモンには不安感を取り除く効果があり、ストレスは脳の機能を低下させることが様々な研究で明らかにされていますがストレス値を下げてくれます。また、このオキシトシンは分泌されると愛情が深まるという効果があります。

オキシトシンの分泌によって愛のないセックスだったはずが、相手に好意を抱いてしまった場合、惚れた方にとっては相手に承認されたいという欲求や相手に嫌われたくないという不安など、新たなストレスを抱えてしまいます。せっかくセックスで活性された脳も、そのようなストレスで台無しというわけです。

セックスはパートナーとの愛を深めるコミュニケーションとして行うことが重要なのではないでしょうか。

注目情報

振り返りやまとめ読みに便利。クリップで記事を保存!

クリップ機能を使用するには、会員登録(無料)が必要になります。

会員サービスで利用できる便利な機能

無料登録してこの記事をクリップ

登録済みの方はログイン

あなたのページを今すぐチェック

マイページ

美ワード

公式アプリ

  • fem. fem.
    毎日1つ。ドクター監修の簡単
    ヘルスケア・ビューティー習慣!
    App Store Google Play

Facebook

いいね!して気になる情報をチェック!

公式ツイート

カテゴリー