婦人科 とは

婦人科は妊娠以外の女性特有の病気を担当します。具体的には「子宮筋腫」「子宮頸がん」「卵巣がん」「卵巣腫瘍」など子宮や卵巣の病気を治療。また、女性特有のホルモンの病気、月経異常、感染症、性病、更年期障害も扱います。

婦人科 が対象とする主な疾患

産科がお産つまりや妊娠、分娩関連を扱っているのに対し、婦人科は妊娠以外の女性特有の病気を担当します。例えば、子宮にできる良性腫瘍である「子宮筋腫」、腹痛や不妊に悩む方にみられる「子宮内膜症」、子宮の入り口にできるがん「子宮頸がん」、好発症年齢が50~60代だといわれている「子宮体がん」、卵巣にできた腫瘍が大きくなると腹が肥大化する「卵巣がん」、腹腔内の腫瘍が大きくなると腹部に強い痛みを伴う「卵巣腫瘍」などがあります。また、各種感染症や性病を扱い、代表的な症状は「クラミジア感染症」。女性の8割に自覚症状がなく、滅多にないが不正性器出血、おりもの、腹痛といった症状がみられます。婦人科は、ほかにも月経前の3~10日の間に頭痛や下腹部肥満感、のぼせ、いらいらなどの症状がある「月経前緊張症」、全身倦怠感や冷え、うつ症状などが生じる「更年期障害」などを担当します。骨盤底障害に起因する「骨盤内臓器脱」は、女性泌尿器科を受診しましょう。

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