肛門外科 とは

肛門外科は肛門の病気を担当します。具体的な疾患は「痔」「肛門周囲膿瘍」など。肛門が痛い・痒い、出血がある、便が出にくいなどの症状などを診療。肛門の病気は大腸から発症することもあり、肛門外科の医師は大腸にも精通しています。

肛門外科 が対象とする主な疾患

肛門外科は肛門の治療を行います。主に肛門の一部に腫れができる「いぼ痔」、便秘や下痢が原因で皮膚が切れ、痛みや出血を伴う「きれ痔」、肛門が腫れ激しい痛みが生じる「肛門周囲膿瘍」などの肛門の疾患を診療。肛門の出血、腹痛、便秘などの肛門に関係する症状は大腸から発症していることも多く、肛門外科の医師は大腸に関しても広い知見を持っているところが特徴です。受診していく過程で、血便や下痢、腹痛を伴う「大腸がん」、消化管に原因不明の炎症性疾患が起こる「クローン病」、大腸に原因不明の炎症が生じる「潰瘍性大腸炎」など、大腸の病気が見つかることも少なくありません。これらのことから、肛門外科単独よりも『大腸肛門外科』と称しているクリニックや病院が多いです。肛門が出っ張ったり膨らんだりしている、肛門から出血がある、肛門が痛い・痒い、便が出にくいなどの症状がある場合は、肛門外科または大腸肛門外科の受診をお勧めします。

肛門外科 系医師一覧

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