抗老化医学 とは

抗老化医学とは、老化や老化によって発生する心身の不調を積極的に予防、または改善するために行う治療の総称です。抗老化医学の目的は、単に長く生きることではありません。自立した生活ができる生存期間のことを「健康寿命」と呼びますが、この健康寿命を伸ばし、健康なまま長く生きることを目指す医学です。

抗老化医学 が対象とする主な疾患

老化による心身の不調は、従来は自然現象と考えられ、病気もしくは治療対象の異常とは考えられていませんでした。しかし、医学の進歩によって老化のメカニズムが解明されはじめると共に、老化や老化に伴う心身のトラブルの予防や治療が可能となりました。老化は、活性酸素、ストレス、免疫力やホルモンレベルの低下、慢性炎症、遺伝子の異変など、様々なことが原因となって進行します。また、病気は、遺伝的な体質などの他、食生活、運動不足、喫煙、アルコールの過度な摂取など、あらゆる生活習慣の積み重ねによっても引き起こされます。老化および、生活習慣病やメタボリックシンドロームなど生活習慣に基づく病気の予防や改善をするため、抗老化医学では、様々な治療を行います。具体的には、血液検査や尿検査をはじめとする各種検査、栄養療法、運動療法、精神療法、抗酸化物質や不足している栄養素を補うサプリメント療法、ホルモン補充療法など、個々人に必要な治療が行われます。

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