つばをのむのもツライ!のどの痛みの原因をすばやく鎮めるには

炎症から進行する、のどの不快症状

森本雅太

監修:森本耳鼻咽喉科 院長森本雅太先生

ウイルスの感染や、のどへの刺激によって起こるのどの痛み。のどの痛みを改善するためには、痛みの原因である「炎症」を鎮めることが大切です。医薬品を上手に使って、早期の回復を目指しましょう。

原因は違っても、のどの痛みは炎症から始まる

のどの痛みは炎症が原因

のどの痛みは、のどの炎症によって起こります。痛みを感じるケースは大きく分けて二つ。「のど単体」で炎症が起こるときと、「風邪」からくる諸症状の一つとして炎症が起こっているときです。

のど単体で起こるとき
大声を出してのどを酷使したり、過度な飲酒や喫煙をしたときなど、「のどへの刺激」が原因になります。
風邪の症状として起こるとき
細菌やウイルスが、咽頭や扁桃に感染することが原因です。咽頭とは、鼻の奥から食道へとつながる部分。扁桃は、のどの奥の口蓋垂(いわゆるのどちんこ)の両脇の、舌の付け根あたりにあるこぶのような部分をいいます。

ウイルスの感染や刺激によって、のどの細胞が破壊されると、痛みや炎症の原因となる「プロスタグランジン」、炎症を引き起こす「プラスミン」が産生。この起炎物質がのどの炎症を引き起こすことで、痛み、はれ、赤み、痰、発熱などをともなう、咽頭炎や扁桃炎へと進行していくのです。

のどの炎症は早めに対策を

のどの痛みの対策

のどに違和感があったら、のどに刺激を与えないことが基本です。辛い食べ物はもちろん、熱い飲食物、お酒を避けましょう。菌やウイルスは乾燥した環境を好むため、加湿器やマスクの使用、うがいなどで、のどと空気の湿度を保つことも大切です。

そして、治療への一番の近道は、痛みの根本原因である「のどの炎症を鎮める」こと。そのため、医療現場では発熱を伴う場合に解熱・鎮痛成分として「アセトアミノフェン」が処方される他、一般的に、のどの炎症を鎮める作用をもつ成分「トラネキサム酸」「イブプロフェン」「ロキソプロフェンナトリウム」なども、飲み薬として処方されます。「トラネキサム酸」の場合は成人1日量として750mg以上処方されるのが通常です。

のどの痛みやはれを放置すると、食欲不振を招き、風邪の悪化や長期化の要因に。つらい症状はがまんせず、早めに対策することが肝心です。痛みの原因である炎症を鎮めることが、すみやかな回復につながります。

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のどが痛い!と感じたら、すぐ始めたい具体策

市販薬でのどの痛みを治療

市販薬も効果的に利用しましょう

のどが痛くてつらいとき、市販薬の痛み止めを飲む方も多いのではないでしょうか。ただし、痛み止めで一時的に緩和することはできますが、根本的な治癒にはいたりません。

のどの痛みの根本原因は炎症であるため、炎症を鎮めれば痛みも連動して治まります。のどの痛みは、炎症の原因に直接アプローチするために「のんで治す」ことが効果的です。

のどが痛いと感じたら、まずは「炎症を鎮める飲み薬」。早めに炎症を鎮めることは、風邪治療のスタートにもなります。医師の処方せんがなくても、ドラッグストアで買える飲み薬もあるので上手に活用してください。

トラネキサム酸が2つの起炎物質をブロック

のどの炎症を鎮めるトラネキサム酸

のどのトラブルを元から鎮めるメカニズム

のどの炎症を鎮める市販薬を選ぶなら、有効成分「トラネキサム酸」に注目です。

のどの炎症を起こす主要な起炎物質は、「プラスミン」と「プロスタグランジン」の2つ。トラネキサム酸は、この2つの起炎物質の産生を抑え、炎症を鎮めることで、のどのトラブルも元から鎮めることができるのです。

のどの痛みには、トラネキサム酸がポイント。だから、トラネキサム酸が配合されているか確認して選ぶのがオススメです。

のどによく効く、のんで治す、ドラッグストアで買える市販薬

ヘルスケア大学のおすすめ!『ペラックT錠』

『ペラックT錠』は、のどの痛み、はれに効く市販薬(第3類医薬品)。炎症を元から鎮める成分「トラネキサム酸」を、市販薬として認められた最大量の750mg配合しています。

同じく、炎症やアレルギーを抑える作用のあるカンゾウ乾燥エキスも配合。2つの成分が炎症を元から鎮めることで、つらいのどのトラブルに効果を発揮します。

さらに、皮膚や粘膜の機能を正常に働かせる作用がある、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCを配合。早期の回復をしっかりとサポートします。

抗ヒスタミン剤を配合していないため、眠くならず、7歳以上の小児から服用OK。トラネキサム酸、カンゾウ(またはカンゾウ由来の成分であるグリチルリチン酸)を配合していない総合感冒薬となら、併用も可能です。

風邪をひく前でも後でも、のどの炎症を抑えて症状を緩和。のどの痛みには、飲んで治す内服薬『ペラックT錠』で早めの対処を心がけましょう!

(ヘルスケア大学編集部)

『ペラックT錠』をもっと詳しく!

提供元:第一三共ヘルスケア株式会社掲載日:2017/03/01