もやしに栄養はないの?

この記事の監修者

野菜ソムリエ上級プロ・栄養士・アスリートフードマイスター立原瑞穂 先生

もやし

もやしは他の野菜と比較して価格が手頃で、クセのない味とシャキシャキとした歯ごたえがあることから、気軽に取り入れられる野菜として色々な料理に活用されています。

また、ダイエットを意識している方にとっては低カロリーなのが魅力ですが、一体、もやしにはどんな栄養素が含まれているのでしょうか?

もやしの栄養素

色白で、ひょろひょろとした体力のない子供のことを「もやしっこ」と呼んでいますが、元々もやしは「発芽」を意味する「萌やし」が由来であると言われています。

そのほとんどが水分でできていることから、栄養がないように思われがちですが、実はさまざまな栄養素がふんだんに含まれています。

■便秘を解消する
腸内の環境を整え、便秘を解消する食物繊維が豊富に含まれています。

■むくみの予防
不要な塩分や水分を体の外に排出する働きのあるカリウムは、むくみを予防する働きがあります。

■胃腸の機能回復
アミラーゼという消化酵素には胃腸の調子を整えたり、食欲を増進させる作用があります。

■肥満予防
脂質の代謝を促すビタミンB2が含まれており、ダイエットをしている方にもオススメです。

■美肌効果
もやしの場合、シミやシワを予防するビタミンCは発芽する前の段階ではほとんど含まれていませんが、発芽が始まると著しく量が増えるのが特徴です。
また、老化を防止するポリフェノールや肌の構成成分である良質のたんぱく質も含まれています。

■疲労回復
もやしにはエネルギーをつくるために必要なビタミンB1やビタミンB2、疲労回復作用のあるアスパラギン酸が含まれています。

■骨を強くする
歯や骨を強くするカルシウムは、現代人に不足している大切な栄養素で、もやしにも含まれています。

■生活習慣病の予防
カリウムによるナトリウムを体の外に排泄する作用と、食物繊維のナトリウムを減少させ、コレステロールの値を下げる作用から、高血圧や肥満などの生活習慣病の予防が期待できます。

■ストレス緩和
もやしに含まれるGABAという成分は高血圧を予防する働きだけでなく、精神の安定に働きかけ、ストレスを緩和させる作用があると言われています。

いますぐ読みたい

ななつのしあわせミックスナッツ

Facebookもチェック

あなたのページを今すぐチェック

マイページ

カテゴリー

振り返りやまとめ読みに便利。クリップで記事を保存!

クリップ機能を使用するには、会員登録(無料)が必要になります。

会員サービスで利用できる便利な機能

無料登録してこの記事をクリップ

登録済みの方はログイン