ココアのポリフェノールによる効能について

この記事の監修者

管理栄養士北川みゆき

ココア

ほんのりとした甘みとコクが楽しめ、寒い時に飲むとほっこり心まで温まるココア。今回は子供から大人まで人気のココアに含まれる、カカオ・ポリフェノールについて、その効能をご紹介したいと思います。

抗酸化作用って何?

「ポリフェノール」という言葉をなんとなく聞いたことがある方も多いと思いますが、抗酸化作用があることで注目されている成分です。そしてココアにも、カカオ・ポリフェノールという抗酸化物質が含まれているので、にわかに健康のために飲みたいものとして注目されています。

私たちが健康を害したり、老化現象が起こるのは、体内で「酸化」が起きているためだといわれており、この酸化(体の中のサビつき)を起こす原因物質として考えられているのが、活性酸素というものです。

活性という言葉、なんだか体によさそうですが、実はこの活性酸素こそストレスや喫煙、紫外線、酸化した油(古い油)、食品添加物、加工食品など、さまざまな因子がきっかけで発生する有害物質であり、年齢を重ねていくにつれて活性酸素の処理能力が衰えてしまいます。

抗酸化作用は、そのサビつきを防止する働きがあり、それによって私たちは若々しく健康な体を保つことができます。抗酸化作用をもつ物質は、主に野菜や果物などの植物に多く、代表的なものではビタミンEやβ-カロテンなどのカロテノイド、ポリフェノールなどが挙げられます。

ココアのポリフェノールによる効能とは

■エイジングケア
肌の老化を防ぐ働きのあるカカオ・ポリフェノールがシワやたるみを予防します。

■ストレス解消
とある研究結果によると心理的なストレスに対しては、カカオ・ポリフェノールがその抵抗力を強めることが分かっています。

■動脈硬化の予防
抗酸化物質であるカカオ・ポリフェノールは活性酸素が原因でサビついた悪玉コレステロールが血管壁に付着することを防ぐことで動脈硬化を予防する働きがあります。

■アレルギー症状の緩和
花粉症やアレルギーの方は年々、増加傾向にありますが、カカオ・ポリフェノールにはアレルギーの原因物質でもある活性酸素の働きを抑制する効果があるため、症状の緩和が期待できます。

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