クエン酸とリンゴ酸のパワーで疲労回復効果を!

この記事の監修者

管理栄養士北川みゆき

リンゴ

リンゴには疲労回復の作用があることをご存知でしたか?日頃から疲れが溜まりやすい方や、運動時の肉体疲労を軽減したい方は注目ですよ!

リンゴが疲労回復に効くのはどうして?

リンゴの酸味にもなるクエン酸とリンゴ酸と呼ばれる成分。いずれも疲労を回復させる作用があるのです。

通常、食べ物に含まれている栄養素は、体内に取り込まれるとさまざまな酸に変化しながら最終的にクエン酸へと変化していきます。これは「クエン酸回路」とも呼ばれ、分解の過程でエネルギーを作りだし、私たちの身体を動かすメカニズムにもなっています。

クエン酸回路は、ストレスや食生活の乱れ、激しい運動などによってスムーズにいかなくなり、身体の中に疲労の元となる乳酸やピルビン酸などがどんどん蓄積されてしまいます。そこでクエン酸を摂取することで、疲労の回復効果が期待できるというわけです。

また、りんごには疲労回復に役立つもうひとつの成分「リンゴポリフェノール」があります。とある実験では、疲労回復効果があるといわれているビタミンCよりも疲労が軽減し、運動のパフォーマンスが上昇することも確認されています。

効率よくリンゴを摂取して疲労回復を

クエン酸は、日常の食生活で十分な量を摂ることが難しいと言われており、日頃から意識して摂取する必要があります。また、効率よく摂取するためには一度にたくさん摂るのではなく、少ない量をこまめに摂ることをオススメします。

ビタミンB群と一緒に摂ると相乗効果が高まりますので、豚肉、マグロやかつおなどの魚類、魚介類、豆類、卵、乳製品などと組み合わせるか、ビタミンB群を含んだ食事を食べた後に摂取するようにしましょう。

ちなみに、クエン酸、リンゴ酸には炎症を鎮める働きがあるので、荒れてしまった胃腸の調子を整える働きもあります。

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