カロチーノオイル

カロチーノオイルとは?

「カロチーノオイル」とは、油ヤシ(パームヤシ)の実を絞って作られるマレーシアの代表的な食用油のこと。カロチーノオイルの赤い色は果実の色で、β-カロテンを多く含んでいます。

さらにビタミンEやコエンザイムQ10まで含まれているというのですから、美容と健康に良いオイルとして注目を浴びているのもうなずけます。ちなみにスプーン1杯だけでも、にんじん1本分のβ-カロテンとオリーブオイルの10倍のビタミンEを摂ることができるそうです。

今回、特に注目したいのがビタミンEの仲間であるトコトリエノール。

スーパービタミンE“トコトリエノール”

トコトリエノールはビタミンE の仲間で“スーパービタミンE”とも呼ばれており、活性度が高いビタミンEとして知られています。ビタミンEと比較すると抗酸化力は50倍、皮膚への浸透力は15倍という研究報告があり、皮膚や身体のエイジングケアをはじめ、免疫力強化、心臓疾患、記憶障害、ガンの予防など多岐に渡っています。

近年では男性型脱毛症に効果があり、毛髪が再生する力があるという研究結果も出ているようです。

オススメの使い方

カロチーノオイルは味にクセがなく、熱に強い使い勝手の良いオイル。揚げ物、炒め物、焼き物など様々な用途に使えますし、色を生かして料理の仕上げ用に使うのもひとつの方法です。

食用油も機能性で選ぶ時代です。気になる油を見つけたら要チェックですよ!