お腹が余って困っている人

あなたは糖尿病になりやすいタイプかも?

吉井 友季子院長

監修:吉井クリニック吉井 友季子院長先生

糖尿病患者は年々増加しています。糖尿病患者、および血糖値の高い状態である糖尿病予備軍の方は、血糖値を下げるために食事のバランスや適度な運動を取り入れ、生活習慣を見直していくことからはじめましょう。

血糖値が高い方は糖尿病予備軍

インスリンの働き

糖尿病は、近年、食の欧米化による高脂肪食により、日本人に多い生活習慣病のひとつとしても知られています。糖尿病になると、腎不全や、脳梗塞などいろいろな合併症が出てくるのが糖尿病の怖いところです。 具体的には、ブドウ糖が細胞内に栄養として運ばれず、血液中にブドウ糖がどんどん余ってしまい、結果として血糖値が高くなり、その状態がずっと続いて糖尿病になってしまうのです。

このブドウ糖を細胞内に届ける役目を「インスリン」という物質が担っているのです。インスリンは、いわば細胞に栄養を入れる仲介役のようなもので、このインスリンが不足すると正常にブドウ糖が運用されずに “糖代謝の異常”が起こってしまいます。

では、どのような人が糖尿病になりやすいのでしょうか。その指標となるのが「血糖値」です。体のエネルギーとなるブドウ糖が血液中にどのくらいあるか示すのが血糖値であり、この数値が高いほど糖尿病になる危険性が高くなります。

また、体重が重い人も糖尿病になりやすい傾向があり、BMI(肥満度数)25以上の方は注意が必要です。血糖値とBMIは、主に人間ドックや血糖測定器などで測ることができます。 その他にも、食生活の乱れや運動不足、ストレス、加齢も原因にあげられ、特に40歳以降になると糖尿病を発症するリスクが高くなるといわれています。

食事・運動・薬物療法の3つの視点からケアしよう

改善方法ピックアップ

糖尿病は生活習慣、特に食生活が大きく起因しています。それを踏まえたうえで、食事・運動・投薬の3つの視点からサポートする必要があります。これはどれも血糖値を下げることを目的としています。 食事療法では、一日の活動量(消費カロリー)に見合った食事量とバランスのよい栄養素を摂取するようにします。

具体的には、エネルギー計算や栄養バランスのとれた食事メニューづくりが必要になります。運動療法も、個人に合わせて作成した運動メニュに沿って実践していきます。運動を行うタイミングは、血糖値が一番高くなる食後1~2時間後が糖を効率よく消費し、血糖値を減少させることができるといわれています。

さらに、糖尿病の症状が進行すると、この2つの療法にプラスして、薬物療法が必要となります。薬物療法では、血糖値を下げる血糖降下薬を服用したり、ごくまれなケースですが、体内でインスリンを作るすい臓がうまく機能しない患者には、インスリン注射でインスリンを補う療法もあります。

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糖の悩みには「GTF」と「クロム」がカギ!

GTFの仕組み

GTF不足が原因である可能性も

インスリンは、インスリン受容体と結合することで、初めてブドウ糖が体のすみずみに届けることができるのです。そして、このインスリンとインスリン受容体を結合させるために重要な役割を持っているのがGTFという物質です。

つまり、予備軍の方は、GTFのはたらきを促していくことが重要と言えるでしょう。GTFは主に「三価(さんか)クロム」「ビタミン」「アミノ酸」が組み合わさってできている因子です。その中でも、体内のGTF不足に関係してくるのは、GTFの主成分である「三価クロム」といわれています

体内に必要不可欠な栄養素「三価クロム」

三価クロムは人間が生きていく上で欠かすことのできない、自然に存在する微量元素のひとつで、糖質や脂質のめぐりをサポートする働きがあります。クロムはあらゆる食品に含まれているため、通常であればクロムが不足する事態に陥ることはありません。

ところが、予備軍の方は、体内のクロムの量が通常の約半分の量だった、という調査結果があります。体内のブドウ糖が正常に処理されない状態は、GTFの元となる三価クロムの不足に起因している可能性があります。さらに、加齢やストレスはクロムが減少する要因であるといわれています

体内に吸収されにくい「三価クロム」

とあるバランスの良い食事

三価クロムを含む食品と必要摂取量

クロムは継続的摂取が必要な必須ミネラルとされ、日本では、成人男性で(約40マイクログラム)、成人女性で(約30マイクログラム)を毎日摂取することが推奨されています。 日頃からクロムを含んだ食事を心がけることが必要ですが、経口摂取したクロムは吸収されにくく、多くが体外に排出されてしまいやすいといわれています

クロムは、普段私たちが口にする食品に含まれています。特にクロムが多く含まれている食品には鶏肉100gに対し(約26マイクログラム)、こむぎ100gに対し(約8マイクログラム)、ほうれんそう100gに対し(約3マイクログラム)などがあります。ご飯に関しては、100gに対して(約3マイクログラム)くらいしか摂れません。クロム不足が考えられる予備軍の方は、食品で意識的に補うことが重要といえるでしょう。

※日本食品分析センター調べ

クロムの吸収をサポートする方法が!

アメリカのウィスコンシン大学のフランク・マオ博士は、クロムを「ラクトフェリン」という物質と結合させて「クロムラクトフェリン」という物質を作りだすことによって、クロムの吸収をサポートする方法を開発しました。

これは、吸収されやすいタンパク質であるラクトフェリンの性質を利用した手法であり、クロムラクトフェリンの摂取によってクロムをより効率的に取り込むサポートが期待できます。

予備軍の方が予防するためには、生活と食事習慣を見直し、そのうえで、クロムを上手に補っていくことが重要です。ただ、クロムは適量を摂取することが大切であり、一日の目安は、約200マイクログラムです。

スキンケア大学のおすすめ!「ドクターフェリンGTF」

予備軍の強い味方!三価クロムでブドウ糖をコントロール

「ドクターフェリンGTF」は、バイオテクノロジーでラクトフェリンとクロムを結合した「クロムラクトフェリン」が摂取できるサプリメント。クロムサプリメントは数多く出回っていますが、「ドクターフェリンGTF」は、クロムの吸収をサポートする、「クロム酵母結合ラクトフェリン食品」です。

1カプセルに酵母由来の純粋な三価クロムが約50マイクログラム含まれており、食事では足りない身体に必要なクロムを、手軽に補うことができます。着色料、防腐剤、合成香料を使用していないのもポイントです。

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提供元:株式会社トラスト健康総研掲載日:2014/10/31