ムズムズな日もやさしく洗ってさわやかに!デリケートゾーンのニオイ対策

気になるニオイが発生する原因とは…?

蘇原しのぶ

監修:高輪皮膚科・形成外科蘇原しのぶ先生

デリケートゾーンのニオイは悩ましいもの。「周囲の人に気づかれているのでは?」と心配している方も多いでしょう。自己流の間違ったケアは、さらにニオイを悪化させる原因にもなります。まずは、なぜデリケートゾーンでニオイが発生するのかを知り、正しい知識のもとに適切なケアを行いましょう。

原因は一つじゃない!あれもこれもニオイを助長している?

不快なニオイ

「人には言えないけれど、デリケートゾーンのニオイが気になる…」そんな方は多いのではないでしょうか。

ニオイの大きな原因としては「汗」「雑菌」の2つが挙げられます。 デリケートゾーンに多く存在しているアポクリン汗腺は、アンモニアや脂肪などを含む汗を分泌。これが雑菌のエサとなり、ニオイ発生の元となるのです。

デリケートゾーンは、オリモノや経血などの汚れがたまりやすい上に、下着がピタッと密着。ムレて菌が繁殖し、ニオイを助長しやすい環境になっています。

さらに、デリケートゾーンのニオイは、ストレスも大きな要因の一つです。 ストレスの多い現代女性は、内臓機能が低下しやすい傾向が。本来体内で処理されるはずの老廃物がたまり、体内からのアンモニア臭が発生しやすいといわれています。

清潔に保つケアを意識すると同時に、生活習慣を見直すことも大切なポイントです。

デリケートゾーンは、顔よりもデリケート

デリケートゾーンのpH

ニオイが気になると、入浴時に念入りに洗ってしまいがちですよね。しかし、実はこれが逆効果になることも・・・・・・。

洗浄力の強いソープは、肌を保護する皮脂膜や、うるおいを保つ細胞間脂質、NMF(天然保湿因子)をそぎ落としてしまうことがあります。デリケートゾーンは、弱酸性のpH3~5.5の数値を保つのが理想ですが、ボディソープや石けんなどで洗いすぎると、pHがアルカリ性よりに。すると、雑菌が繁殖しやすくなり、肌荒れやかゆみを引き起こすことがあります。

また、肌にはもともと「常在菌」があり、菌の繁殖を防ぎ清潔に保つ役割を担っています。洗いすぎて常在菌を落としてしまうと、デリケートゾーンが本来持っている自浄作用が低下。余計に雑菌が繁殖してしまうこともあります。

必要以上に洗いすぎず、うるおいを保つことを心がけましょう。

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ニオイやムズムズを日常的にケアするには?

ニオイケアのポイント

毎日の習慣で気をつけたいこと

デリケートゾーンのニオイやムズムズを気にせず、心地よく過ごすためには、まずムレ対策から。 汗がたまりにくいように、通気性のよい綿素材などの下着を選びましょう。おりものシートや生理用ナプキンを使用しているときは、2~3時間に1回を目安にこまめに取り換えるのもポイント。

また、近年は、デリケートゾーン用のふき取りシートや、スプレーなどのケア用品も売られています。外出中や、どうしてもニオイが気になる時の一時的なケアによいでしょう。

そして、ストレスを解消したり、溜めにくい生活習慣を意識することも大事なニオイケアの一つ。ぬるめの湯船につかってリラックスしたり、ストレッチやマッサージなどで固まった体をほぐしたり、アロマの香りで心を落ち着けたり―――。ふだんの食事をゆっくりよくかんで食べるだけでも違いますよ。

無理せず自分に合った方法で、ストレスをやわらげる工夫をしてみてはいかがでしょうか。

「やさしさ」にこだわって洗う

毎日の入浴時のデリケートゾーン洗浄には、最も注意しましょう。

ニオイが気になるからといって何度もごしごし洗うと、乾燥し、かゆみを引き起こす原因に。きちんと泡立てて、なでるようにやさしく洗うことを心がけてください。

また、低刺激にこだわった洗浄料を選ぶことも、ポイントのひとつです。

デリケートゾーンを、菌が繁殖しにくいpH3~5.5の弱酸性に保つためには、弱酸性の洗浄料がおすすめ。汚れを取り除くための柿タンニン、保湿に優れたアロエやカミツレは、植物由来のやさしい成分です。

デリケートゾーン洗浄にピッタリな植物由来の成分は?

おすすめの成分

ニオイの元となる汚れには「タンニン」

「タンニン」は、ポリフェノールの一種で、ワインやブルーベリーにも含まれている天然成分です。タンパク質に結合し凝縮させる(収れん)性質があるので、多くの化粧品でも引きしめ成分として使用されています。

タンニンのなかでも、特に注目されているのが「柿タンニン」。柿に含まれるタンニンは、ニオイの元となる汚れをやさしく取り除き、肌を清潔に保つサポートをします。

日本では古くから、柿渋や柿の葉が、食べ物への菌の繁殖を防ぐために使用されてきました。微生物やウイルスをよせつけないとして、今でも保存食に使用されている身近なものです。

肌トラブルを防ぐ「カミツレ」

さらに注目したい植物由来の成分は「カミツレ」です。

英名は「カモミール」といい、保湿成分として化粧品などに幅広く使われています。乾燥による肌荒れを防ぎ、うるおいをキープ。 ポリフェノールの一種であるフラボノイド成分も含まれており、デリケートゾーンのケアにピッタリです。

ニオイをクリアに! デリケートゾーン専用ウォッシュ

スキンケア大学のおすすめ!「CHÈRIE CARE~Delicate Wash~」

気になるデリケートゾーンのケアにおすすめな「CHÈRIE CARE~Delicate Wash~」は、植物由来の柿タンニン成分が気になるニオイの原因となる汚れをすっきりオフ。

穏やかで優しい香りの「マンダリンオレンジ」と、落ち着いた爽やかな香りの「ラベンダー」が、心地よいバスタイムを演出します。

そのほかにも、カンゾウ根エキス、カミツレエキス、オーガニックラベンダー水、コンフリーエキス、アロエなど、植物由来の保湿成分をたっぷり配合。自然のめぐみで、気になるデリケートゾーンの肌をしっかりと清らかに保ちます。

(スキンケア大学編集部)

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提供元:株式会社プログレ掲載日:2016/02/01