~大人の美白講座~

年々、美白ケアの手ごたえが感じられなくなるのはなぜ?

黒田愛美

監修:クリントエグゼクリニック 医師黒田愛美先生

日焼け対策や美白対策をしていても、一筋縄ではいきにくいのが大人の肌。20代のころよりも、紫外線ダメージを受けやすく、メラニンが蓄積しやすくなっていきます。大人の美白肌に必要なケアを知って、いきいきと明るい肌を保ちましょう。

メラニンを蓄積させるターンオーバーの低下

すこやかな肌のターンオーバー

「毎日UVケアも美白ケアもしているのに、以前よりくすんでいる気がする…」

年齢を重ねるにつれ、美白ケアに手ごたえを感じられない人も多いのではないでしょうか。その理由は、大きく分けて二つ。ターンオーバーの低下とバリア機能の低下にあります。

ターンオーバーとは、表皮の生まれ変わりのこと。表皮のいちばん下にある基底層で生まれた細胞が、次々に生まれる細胞に押し上げられ、アカとなってはがれ落ちていくサイクルをいいます。日焼けをして肌が黒くなっても、自然に元の肌色に戻っていくのは、ターンオーバーによってメラニン色素が排出されていくためです。

ところが、年齢とともにターンオーバーの速度は低下。20代では、約28日で細胞が角層まで到達するところ、30~40代では約42日になるといわれています。そのため、肌にメラニン色素が蓄積しやすくなり、同じ紫外線を浴びていても、若いころよりシミができやすくなるのです。

紫外線ダメージをひきよせるバリア機能の低下

肌のバリア機能

ターンオーバーが低下した肌は、バリア機能も低下しやすくなります。バリア機能とは、表皮のいちばん上にある「角層」に備わる機能のこと。角層は、角層細胞がレンガのように積み重なった状態で、肌がみずからつくりだした水分や保湿成分を含んでいます。この、みずみずみずしくすこやかな角層が、紫外線ダメージなどの外的刺激をはね返し、肌内部を守っているのです。

しかし、ターンオーバーが遅れると、水分や保湿成分もつくられにくくなり、うるおいのない乾いた角層が積み重なることに。バリア機能が低下し、紫外線ダメージを受けやすくなってしまいます。

うるおいのない角層が厚くなる一方、紫外線ダメージなどの影響により、角層より下の層は薄くなり、肌のはりや弾力が低下。すると、目元や口元などにたるみやしわによる影ができ、全体的にくすんだ印象を与えてしまいます。

年齢を重ねた大人の美白は、UVケアと美白ケアだけでなく、ターンオーバーとバリア機能を整え、はりを出すことがカギになります。

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大人の美白肌に必要な、めぐりケアと保湿ケア

うるおいバランス

めぐりケアでターンオーバーを整える

ターンオーバーを整えるには、血流をよくし細胞を生み出す基底細胞に、栄養と酸素を届けなければなりません。年齢とともに血管が硬くなるほか、冷えやストレス、睡眠不足などで血流が悪くなると、ターンオーバーが低下する原因になります。体を冷やさないことと、リラックスすることを心がけましょう。

夏の体は、冷房や薄着の影響で思った以上に冷えています。シャワーだけですませず、体温より少し高めの38~40度の湯温で、ゆっくり体を温めるとよいでしょう。香りのよい入浴剤を入れればリラックスできますし、就寝の1時間前に入浴すると、寝つきもよくなります。

スキンケアを行うときは、てのひらで肌を覆い、ゆっくりとプレスするようになじませるのがおすすめ。ほどよい圧と体温で、血液のめぐりと化粧品のなじみがよくなります。

バリア機能を整えるホントの保湿ケア

肌のバリア機能を整えるには、保湿が基本です。ここで注意しておきたいのは、「化粧水だけでは保湿はできない」ということ。水分が主体の化粧水には、きめを整えたり肌をやわらげたりする役割があります。しかし、水分ばかり与えても、時間がたてば蒸発してしまうでしょう。

保湿とは、水分の蒸発を防ぎ、保つこと。そのためには、保湿成分と適度な油分が欠かせません。とくに、夏は汗をうるおいと勘違いしやすく、化粧水だけでスキンケアを終えてしまう方も多いようです。

いま一度スキンケアを見直し、「水分・油分・保湿成分」のうるおいバランスを整えることを意識しましょう。おすすめは、化粧液によるスキンケアです。

角層のうるおいに近い化粧液で、紫外線ダメージをよせつけない!

化粧液でスキンケア

水分・油分・保湿成分の絶妙なバランスで肌を整える

化粧液は、すこやかな角層の水分、油分、保湿成分のうるおいバランスを整えるのが特徴。そのため、角層の表層だけではなく、深層まですばやくなじみます。角層のすみずみまでうるおった肌は、角層のバリア機能がはたらき、紫外線ダメージをしっかりブロック。肌の透明感も引き出します。

バリア機能が低下した大人の肌にぴったりな化粧液。さらに、美白のてごたえを感じるためには、+αのはたらきも必要です。

美白だけじゃない、「はり」へのアプローチで差をつける

化粧液を選ぶときは、美白有効成分が配合されているのはもちろんのこと、目元・口元に影がでにくいよう「はり」を引き出すはたらきにも注目しましょう。ポイントは、角層の深層にしっかり留まる保湿成分。生命力に満ちた和漢植物由来の保湿成分などは、美しさのサイクルをサポートし、すこやかな肌環境へと整えてくれます。

全方位スキなし!美白も、はりも、うるおいも叶える化粧液

スキンケア大学のおすすめ『モイスチャライジングプライマー WA(医薬部外品)』

アユーラの『モイスチャライジングプライマー WA(医薬部外品)』は、角層のうるおいに近い「水分」「油分」「保湿成分」の組成バランスでつくられた化粧液。角層のすみずみにすばやくなじんで肌を整え、紫外線ダメージを受けにくい肌へ導きます。

オリーブ葉エキス、桃仁エキスなどの保湿成分が、押し返すような肌のはりを引き出し、目元・口元の肌も生きいきとした印象に。さらに、美白有効成分「4MSK※」が、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぎます。

大人の美白肌に必要な機能が凝縮された化粧液は、肌質や好みのテクスチャーに合わせて選べる3タイプ。心をほぐすアロマティックハーブのやさしい香りに包まれながら、至福のスキンケアを始めませんか?

(スキンケア大学編集部)

※ 4-メトキシサリチル酸カリウム塩:メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ

アユーラの化粧液で、うるおいと透明感に満ちた肌へ

提供元:株式会社アユーラ ラボラトリーズ掲載日:2016/7/1