乾燥が止まらない? わき上がるうるおい肌に導く保湿ケアとは?

なぜ年齢とともにうるおいがキープできない?

山田美奈

監修:四谷三丁目皮膚科 院長山田美奈先生

年齢を重ねるとともに、すこやかな肌を維持するための機能も低下していきます。正常な肌の働きをサポートするためには、生活習慣を整えると同時に、適切なスキンケアを行うことがとても大切。正しいケアの方法を学んで、うるおいとハリに満ちた若々しい美肌を保ちましょう。

うるおい肌に欠かせない保湿物質

乾燥した肌とうるおい肌の肌図

すこやかな肌には、内部の水分を蒸発させない仕組みがあります。それは、肌がみずからつくりだす「皮脂膜」「NMF(天然保湿因子)」「角質細胞間脂質(セラミドなど)」によるもの。この3大要素が、肌の水分を保持するバリアをつくり、肌を守っているのです。

皮脂膜には、天然のクリームとして水分の蒸発を防ぎ、肌を保護してくれる役割があります。角質細胞内に含まれる天然の保湿因子・NMFは、水分をしっかりと吸着して角質層に保持し、肌の柔軟性や弾力性をキープ。セラミドなどの角質細胞間脂質は、角質細胞同士の隙間を埋め、外部刺激の侵入や、水分の過剰な蒸散を防いでいます。

みずみずしくすこやかな肌を維持するためには、水分保持に重要な3大要素がしっかりと働いていることが大切です。3大要素の働きが低下すると、肌が乾燥して肌荒れが起きやすくなります。

ターンオーバーの遅れとともに、保湿物質が減少

ターンオーバーの肌図

年齢とともに「以前ならすぐに治ったような、ちょっとした傷が治りにくくなった」と感じている人も多いのではないでしょうか。これは、加齢により、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)のサイクルが遅くなったことに起因しています。

水分保持に重要なNMFとセラミドなどの角質細胞間脂質は、基底層で生まれた細胞が押し上げられ、角質層へと移行するターンオーバーの過程で生成されます。つまり、ターンオーバーのサイクルが遅れると、NMFと角質細胞間脂質(セラミドなど)の生成も遅れ、うるおいを保つはたらきが低下してしまうのです。また、年齢とともに皮脂の分泌も減少していきます。

すこやかな肌を維持するためには、減少した保湿物質を補い、ターンオーバーを乱さないことが大切なポイントとなります。

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乾燥を止めるために、今すぐできることとは

ターンオーバーを乱さないライフスタイル

ターンオーバーを乱さないライフスタイルを心がける

ターンオーバーの乱れは、生活習慣も大きく影響します。以下のようなポイントをおさえましょう。

(1)睡眠の質をよくする
肌のターンオーバーは睡眠中に促されます。6時間は確保したいものですが、難しいときは、睡眠の質を上げることを心がけましょう。肌ざわりのいい清潔なパジャマやベッドリネンを用意したり、寝る1時間前にぬるめの湯船につかったりすると、寝つきがよくなります。
(2)体を冷やさない
体が冷えて血流が低下すると、肌に必要な酸素や栄養素が届きにくくなり、肌サイクルが乱れてしまいます。素足や薄着は避け、ストールを持ち歩くのもおすすめです。
(3)ストレスを溜めない
ストレスは、肌や体を冷やす原因になります。ストレスが大きくならないうちに早めにリセットするようにしましょう。ゆっくり深呼吸する、空を見上げる、動物の写真を見るなど、ちょっとしたことでも気分転換になります。

ライフスタイルの見直しはもちろん、ていねいなスキンケアも大切です。毎朝毎晩行うことだからこそ、間違ったケアで肌を乾燥させないように注意しましょう。

間違ったスキンケア、していませんか?

肌のこすりすぎや洗いすぎは角層を傷め、NMFやセラミドなどの保湿物質を失いやすくしてしまいます。肌を触るときは、やさしいタッチを心がけましょう。また、入浴後や洗顔後は皮脂膜が洗い流され、肌はとても無防備な状態です。5分以内に保湿ケアをすることが理想です。

また、時間がないからと、化粧水だけでケアをすませるのも大きな間違い。美容液や乳液、クリームなどで、化粧水で与えた水分をしっかりキープすることが真の保湿ケアです。自らうるおう肌を育むには、水分ではなく保湿成分にこだわることがポイントです。

保湿といえばコラーゲン。実は、組み合わせが重要でした!

コラーゲンで保湿している女性

保湿成分コラーゲンの役割とは?

コラーゲンは、保湿にエイジングケアに、スキンケアには欠かせない人気の成分。ひと口にコラーゲンといっても、その種類はさまざまです。たとえば、高分子の水溶性コラーゲンは、肌表面にとどまって乾燥を防ぎ、ハリを与える役割があります。低分子化した加水分解コラーゲンは、角層の深部へ浸透。うるおいを長時間保ち、角層の内側からもハリを与えてくれます。

複数のコラーゲンを組み合わせれば、角層のすみずみが満たされ、外気の乾燥にゆらがない肌に。同時に、コラーゲンのはたらきをサポートしてくれる成分を補えば、さらにうるおいとハリが引き出されます。代表的な成分をチェックしましょう。

コラーゲンと組み合わせたい重要成分

コラーゲンを肌にとり入れるなら、コラーゲンのハリとうるおいをサポートするエラスチンも組み合わせたい重要成分の1つです。角層の深部へ届けるためには、低分子化した加水分解エラスチンがおすすめ。コラーゲンとエラスチンを組み合わせることで、角層の内側にうるおいをとどめ、押し返すようなハリを引き出します。

さらに、もともと肌に備わる保湿物質「セラミド」も、乾燥肌にはぜひ取り入れたい成分。コラーゲンとともに、肌のうるおいをより一層育んでくれます。キメを整え、毛穴を目立たない肌に導くビタミンCも、コラーゲンがはぐくむ弾力を後押し。

このような成分を配合したアイテムでしっかりケアして、みずみずしくハリのある若々しい肌を保ちましょう。ひとぬりで、一日中うるおいが続くシンプルケアに注目です!

複合型のコラーゲンで、うるおいとどめる素肌へ!

スキンケア大学のおすすめ!『アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX』

『アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX』は、コラーゲン、エラスチン、セラミドなど35種類の美容成分をぎゅっと凝縮したオールインワンゲル。肌をうるおいとハリで満たし、すこやかな肌へ整えます。

また、肌表面に擬似ネットを形成して引き締める「3Dファスシアバンド」も配合。ピンッと上向きの美しさもかなえてくれる、大人のためのオールインワンゲルです。化粧水、乳液、美容液、クリーム、化粧下地など複数の機能を集約しているから、洗顔後のスキンケアはこれ1本で完了するのもうれしいですね。

さらに上向きの美しさを目指すなら、ビタミンC豊富な『VC100エッセンスローション』と組み合わせたケアがおすすめ。コラーゲンが持つハリを与える力を、より引き出してくれます。

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(スキンケア大学編集部)

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提供元:株式会社ドクターシーラボ掲載日:2016/11/1