どんより肌の原因知ってる?肌のサイクルとうるおいバリアが握るブライトニングケア

くすみ・シミとターンオーバーの密接な関係

黒田愛美

監修:クリントエグゼクリニック 医師黒田愛美先生

くすみやシミは、肌のターンオーバーが乱れて、メラニンを含む古い角質をうまく排出できなくなることが原因のひとつです。ターンオーバーを整えるポイントは十分な保湿をすること。肌本来の保湿物質の働きを補うケアを行って、みずみずしく明るい肌を目指しましょう。

くすみ・シミの原因とは?

くすみ・シミとターンオーバーの密接な関係

くすみやシミの原因にはさまざまなものがありますが、肌の生まれ変わりのサイクルである「ターンオーバー」が大きく関与しています。

「角質ぐすみ」は、肌のターンオーバーが乱れ、古い角質細胞が肌表面にとどまって積み重なった状態。透明感がなく黒ずんで見えます。特に、肌が荒れているときや、乾燥しているときには要注意。肌のバリア機能が低下している状態なので、それを補うために角質が厚くなるのです。 その他にも、紫外線の影響や摩擦などの刺激でメラニンが増加し、茶色くくすんで見える「メラニンぐすみ」もあります。タイプを見極めて適切なケアを心がけることが大切です。

シミは、紫外線によりメラニンの生成が活性化することで起こります。通常はターンオーバーとともにアカとなって排出されますが、ターンオーバーが乱れるとうまく排出されず、表皮に沈着してシミになります。特に30代後半から、メラニン色素をつくるプロセスの活性が顕著になり、ターンオーバーも遅れがちに。メラニン色素の分解が怠慢になるので、シミができやすくなります。

肌のターンオーバーの重要性

私たちの肌では、細胞が絶えず生まれ変わっています(ターンオーバー)。その生まれ変わりが一定のサイクルで繰り返されることで、肌はすこやかな状態を保ちます。表皮の細胞は表皮の一番下にある基底層で作られ、形を変えながら、表面へと押し上げられていきます。角質層で角質細胞となった細胞は、肌を保護するために働き、役目が終わるとアカとなってはがれ落ちます。

ターンオーバーが正常な肌では、肌の表面に古い角質が残らないので、透明感のあるつややかな肌色を保つことができます。また、メラニン色素が生成されたとしても、ターンオーバーとともに分解されて排出されるので、シミやくすみになるリスクも低いといえるでしょう。ターンオーバーのサイクルは、加齢や乾燥、長時間紫外線を浴びたときや体調が悪いときなどに乱れます。肌はもちろん、体調面もすこやかに保つことが、肌の明るさをキープするための秘訣といえます。

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肌のサイクルとバリア機能の要は保湿

すこやかな肌に備わるバリア機能

すこやかな肌の角質層では、角質と角質をセラミドなどの保湿物質がしっかりと密着させる構造によって、バリア機能を働かせています。角質層のバリアが外部の刺激から肌を守り、水分が蒸散しないようにとどめているのです。

ところが、加齢や紫外線、乾燥などの影響で保湿物質が減ると、角質細胞どうしの間がスカスカに。水分も蒸散し、外的刺激を受けやすい状態になります。

角質層のバリアをはぐくむために大切なのは、しっかり「保湿」すること。肌本来の保湿物質の働きを補い、バリア機能をしっかりサポートすることができれば、肌サイクルもすこやかな状態に。キメの整ったみずみずしく明るい肌に一歩近づくことができるでしょう。

水分を与えることが保湿ではない?

保湿というと、化粧水をバシャバシャたっぷりつけることであると思いがちですが、それだけでは十分な保湿はできません。水分が主体の化粧水は、肌をやわらかくしてキメを整えるためのアイテムです。化粧水は美しい肌へ導くための大切なステップですが、それだけでは与えた水分を保つことができません。

保湿ケアでは、外から水分を与えるだけでなく、角質層の内部でつくられた水分を逃さずキープすることが肝心。水分を守っている保湿物質(セラミド、NMF、皮脂)のはたらきをサポートしてくれる、保湿成分が凝縮された「美容液」を使用して、うるおいのあるみずみずしい肌を目指しましょう。

肌本来の美しさをサポートする美容液とは?

美容液にはどんなものがある?

美容液には有用成分が豊富にふくまれており、保湿美容液、美白美容液、エイジングケア美容液などの、さまざまな種類があります。

バリア機能が低下した肌に使用するなら、保湿成分を重視して選ぶとよいでしょう。肌の明るさをサポートしたいなら、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分に加え、アルブチンなどのブライトニングケア成分が配合されたタイプにも注目です。うるおいを与えるとともに、つややかでなめらかな肌に整えることで、どんよりと暗い印象の肌を明るく見せることができます。

また、バリア機能が低下した肌は刺激を受けやすい状態。石油由来の成分が含まれるものは避けて、有用成分も植物由来のものを選ぶとよいでしょう。クマコケモモ葉エキス(ウワウルシ葉エキス)など、ブライトニングケアに有用なアルブチンを多く含む植物エキスもあります。

つやつや肌に近づく使い方

美容液を使用するときには、パッケージなどに記載された適量を守って使用しましょう。量が少ないと美容液の良さが発揮されないのに加えて、なじませるために肌を強くこすってしまいがちです。

まずは、適量を手のひらに出してから、指先で温めた後に使用するとなじみやすくなります。全体に伸ばしたら、手のひら全体や指の腹をつかってゆっくりハンドプレスをしていきましょう。皮膚が薄く乾燥しやすい目元は、力を入れないように注意。薬指を使い、目頭から目じりに向かってやさしくなじませると効果的です。

美容液を使用する時には、肌の感触を確かめながら、丁寧にケアをしていくことが大切なポイントです。スキンケアの時間が楽しみになるような、心地よいテクスチャーや香りにこだわった美容液などもオススメです。

スキンケア大学のおすすめ!「ホワイスチャーエッセンス」

保湿&ブライトニングケアでつやつや肌に

クマコケモモ葉エキス(※1)やビルベリー葉エキスなどのブライトニング保湿成分を98.3%も配合した美容液「ホワイスチャーエッセンス」。保湿ケアとブライトニングケアが両立できるだけでなく、オーガニック原料を使用し、肌への優しさにもこだわっています。

ベースには、オーガニック栽培原料のレモン果実水と北アルプスの飲用温泉水を使用。石油由来原料、合成界面活性剤、鉱物油など、10の無添加(※2)を実現。バリア機能が低下した肌をいたわりながら、つややかでみずみずしい肌へと導きます。心地よいネロリの香りとみずみずしいテクスチャーで、毎日のお手入れを特別な時間にしてくれそうです。

※1.ウワウルシ葉エキス
※2.石油由来原料、合成界面活性剤、鉱物油、合成防腐剤、合成ポリマー、シリコーンオイル、合成着色料、合成香料、動物由来原料、旧表示指定成分
(スキンケア大学編集部)

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提供元:株式会社廣洋社掲載日:2015/4/30