攻略の鍵は「サイクル」にあり。あごニキビに泣かない肌づくりとは

しつこいポツポツ……なぜ、あご周りに毛穴トラブルが?

橋爪良枝

監修:品川スキンクリニック 表参道院橋爪良枝先生

大人のポツポツ毛穴トラブルには、肌の生まれ変わりのサイクルであるターンオーバーが大きく関係しています。ライフスタイルとスキンケアの両方を見直して、毛穴の悩みとは無縁の、みずみずしくすこやかな肌を目指しましょう。

肌の調子を左右するホルモンバランス

女性の肌と女性ホルモンの関係図

大人になってから気になり始める、フェイスラインやあごまわりの毛穴トラブル。その背景には、ホルモンバランスの乱れがあるかもしれません。

例えば、生理前に肌あれが起きやすいのは、女性ホルモン「プロゲステロン(黄体ホルモン)」が増えて、肌を不安定にさせるから。

逆に、生理後は肌にツヤやハリを与える女性ホルモン「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の分泌が活発になるため、肌の調子はよくなります。

忙しく不規則な生活を送る現代女性は、生理前にプロゲステロン(黄体ホルモン)の影響が強く現れがちなので注意しましょう。

また、過剰なストレスを受けると、一時的に男性ホルモンが優位になり、あごまわりやフェイスラインの皮脂過剰を招くこともあります。

毛穴トラブルを引き起こす、ターンオーバーの乱れ

毛穴が炎症を起こすまでの流れ

不規則な生活やストレスなどでホルモンバランスが乱れると、肌の水分と油分のバランスが崩れます。すると、外部の刺激から肌内部を守る肌本来の力(バリア機能)が低下してしまいます。

バリア機能が低下した肌は、次から次へと細胞をつくり、角質層を厚くすることで肌内部を守ろうとします。

実は、これが毛穴トラブルのひきがねに。

肌の生まれ変わりのサイクルである「ターンオーバー」が乱れ、厚くなった角質が毛穴をふさぐと、そこに皮脂がたまりアクネ菌が増殖。肌の炎症を引き起こすのです。

毛穴トラブルを防ぐには、「ターンオーバー」を整えることがとても大切。

ライフスタイルとスキンケアの両面を見直して、透明感のあるすこやかな素肌を目指しましょう。

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肌サイクルのサポートでニキビをよせつけない!

寝ている女性

すこやかな肌サイクルを支える生活スタイル

肌サイクルを整え、すこやかな肌を保つためには、不規則になりがちな生活習慣を見直すことが大切です。以下のようなポイントを参考に、できることから取り組みましょう。

(1)しっかり睡眠をとる
肌の細胞分裂は、寝ている間に活発になります。美しい肌を保つには、質のよい眠りを心がけることが何よりも大切。毎日起きる時間を一定にする、眠る前の3時間は食事をとらない、眠るときは部屋を暗くするなどの工夫をしてみましょう。

(2)バランスのいい食事
食事はバランスよく、いろいろな食材を少しずつ食べるのが理想。白米に、食物繊維が豊富な玄米や大麦などの穀類をプラスするのもおすすめです。

(3)ストレスをためない
あらゆる努力をムダにしてしまうのが、過剰なストレス。ストレスの解消法は人それぞれですが、ゆっくり深呼吸するだけでもストレスが和らぎます。仕事や家事の合間に行うとよいでしょう。

肌サイクルを乱さないスキンケア

肌のサイクルをサポートするために、スキンケアの方法にも押さえておきたいポイントがあります。

(1)過剰なクレンジング・洗顔は避ける
一日に何度も洗ったり、洗顔に時間をかけすぎるのはNG。必要な皮脂まで落としてしまうため、肌の乾燥が促され、不要な角質が積み重なりごわつきます。

(2)余分な角質を除去する
余分な角質は、適度に除去することが大切。ごわつきを感じたら、AHAなどの角質除去成分が配合されたピーリング石けんを使って、適度に角質を取り去りましょう。

(3)油分は少なめにして、保湿成分をたっぷり与える
化粧品の油分はアクネ菌のエサになり、ニキビを悪化させることがあります。ただし、肌が乾燥すると角質が硬くなるので、十分な保湿を心がけましょう。油分が少なく、保湿成分がたっぷり含まれたオールインワンジェルや美容液などがおすすめです。

守りの保湿成分と攻めの有効成分

5つの保湿成分・有効成分

保湿成分で肌のやわらかさを守る

うるおいのある肌は、角質がやわらかく毛穴がつまりにくいため、トラブルも起きにくくなります。保湿成分が配合された化粧品で、うるおいとすこやかな肌サイクルをサポートしましょう。代表的なセラミドのほか、次のような成分もしっかり潤いを保ってくれます。

(1)ヒアルロン酸
もともと肌に存在するヒアルロン酸は、1gで6リットルもの水分を抱えることができると言われています。水にも油にもなじみやすい性質をもつアセチルヒアルロン酸や、分子量が小さく角質層のすみずみになじむ加水分解ヒアルロン酸などがあります。

(2)プラセンタ
プラセンタには、NMF(天然保湿因子)の主成分であるアミノ酸が豊富に含まれています。NMFとは、角質層内に含まれる天然の保湿成分のこと。水分を捉えて逃がさない“吸水性”に優れています。
また、プラセンタには美白(※)効果もあり、ツヤのあるなめらかな肌を保つはたらきが期待できます。

※メラニンの生成を抑え、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ

有効成分で攻めのニキビ予防

保湿成分で肌をやわらかくすると同時に、ニキビを防ぐ有効成分で攻めのケアを行いましょう。

グリチルリチン酸2Kは、炎症を抑えてニキビを防ぐ効果を持つ有効成分。和漢植物である甘草の根から抽出され、使い心地のよさと肌なじみのよさにも定評があるため、古くから美容と健康のために愛されています。

保湿ケアと、ニキビ予防ケアを両立できる製品を使用して、ニキビに悩まされないすこやかな肌を目指しましょう!

陶器のようななめらか肌で、フェイスラインに自信

スキンケア大学のおすすめ!「メルライン」

繰り返しできやすい、あご、フェイスラインのニキビ予防のためにつくられた、医薬部外品のオールインワンジェル「メルライン」。

すこやかな肌サイクルをサポートする10種類の保湿成分と、ニキビを防ぐ有効成分「グリチルリチン酸2K」が配合された薬用化粧品です。

ニキビ予防だけではなく、明るい肌に導いてくれるプラセンタエキスが配合されているのも、多くの人に愛される理由のひとつ。

使い方は、朝晩の洗顔後、気になる部分を中心にやさしく塗るだけ。化粧水、乳液、美容液、クリーム、下地がこれ一本で完了するオールインワンタイプなので、慌ただしい朝のスキンケアもラクラクです。

ベタつきにくいので、背中やデコルテなどへの使用もおすすめ。
(スキンケア大学編集部)

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提供元:株式会社リアルネット掲載日:2015/8/1