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ドクターに学ぶ化粧品選びのコツ
ドクターに聞く!肌に合った化粧品とは

先生の名前

監修:しのぶ皮膚科 院長

蘇原 しのぶ 先生

東海大学医学部卒業後、北里大学皮膚科、獨協大学皮膚科を経て、白斑専門の新宿皮フ科副院長。2016年にしのぶ皮膚科開業。

化粧水を使った直後に、肌がヒリヒリするのは?

化粧水を使った直後に、肌がヒリヒリするのは?

化粧品を使った直後に、肌にヒリヒリとした刺激を感じる場合には、すぐに使用を中止し、ぬるま湯で優しく肌を洗って様子をみるようにしましょう。肌に炎症(赤み、かゆみなど)があるときや、肌を掻いてしまった後などは、肌表面の角質層に小さな傷ができて、外部の刺激から肌を守る「バリア機能」が働かなくなってしまいます。そんな時には、水や低刺激の成分でもしみるように感じてしまうことがあるので注意しましょう。

「肌の調子がいいのに、刺激を感じる」という場合は、使った化粧品が肌に合っていない可能性があります。これは、化粧品に含まれる成分による刺激が強かったり、そもそも肌と合わないということが考えられます。「少しくらいの刺激なら大丈夫」と、無理に使用を続けないようにしましょう。

新しい化粧品を試した後、赤くなったり腫れたりするのはなぜ?

新しい化粧品を試した後、赤くなったり腫れたりするのはなぜ?

昨日までの肌の状態がよくて、新しい化粧品を使ったこと以外にはいつもと変わったことがないのなら、化粧品が肌に合っていない可能性が高いと言えますね。肌が赤くなっているのは、炎症作用によって毛細血管が拡張してしまい、そのせいで肌が赤く見えている状態です。

また、化粧品つけてすぐに異常を感じる場合もあるので、そのときも化粧品の使用を中止しましょう。赤み、ほてりが強いようなら、応急処置として水で冷やしたタオルなどで肌を冷やし、使用した化粧品を持って皮膚科を受診するようにしましょう。

特定の製品を使うと皮膚炎が起こるという場合は、使った化粧品に含まれる成分にアレルギー反応を起こしている可能性もあります。アレルギーによる反応は使用後すぐに症状が出る場合と、複数回使用したタイミングで出る場合があります。一度使って問題ないからと安心するのではなく、2週間くらいを目安に使用して様子を見ましょう。化粧品はサンプルがあれば必ず使用しましょう。

使用の仕方も肌の調子がいい日(外傷などがないとき)に、まずは化粧水のみを使用し、問題がなければ化粧水+乳液など日を分けて加えていきましょう。このように使用するものを足していくことで、トラブルになったときでも、何が自分に合っていなかったのかが把握できます。

※ドクターによる監修は、このスペースのみとなり、この部分のみ広告ではありません。
また、他のスペースにおいてもドクターが掲載商品や特定商品への保証や購入等を推薦するものではありません。

どうすれば自分にあった化粧品を見つけることが出来るの?

美しくすこやかな肌のためにも、普段から使用する化粧品では、自分の肌に合ったものを使うことが重要になります。新しい化粧品を試す際に、自分の肌に合ったものであるかを見極めるに、いくつかのポイントがあります。

まず、肌の状態がいい時に一品ずつ試すことです。赤みやかゆみ、湿疹などがあり、肌の状態が悪いときは、何を使っても刺激に感じることがあります。特に、生理前や生理中は、いつもより肌が敏感になりやすい時期。新しい化粧品を試すのなら、この時期は避けた方がいいでしょう。

また、一度に複数の製品を試してしまうと、肌に異常が現れた場合、どの化粧品によるものか特定できないことがありますので、はじめて使う化粧品は一品ずつ試すようにしましょう。

化粧品選びのポイント

新しい化粧品は、肌の調子のいい時に一品づつ試すことで、そこに含まれる成分が自分の肌に合うのか合わないのかを特定しやすくなります。化粧品選びのポイントをしっかりと把握してピッタリの化粧品を探しましょう。

化粧品の役割

化粧品の役割

化粧品成分への理解を深め、自分の肌質に合った化粧品を選べるようになりましょう。できるだけシンプルな成分で作られた化粧品を選ぶことも大切です。

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肌トラブルを未然に防ぐには?

見極めるための選び方

トラブルを避けるためには、自分に合わない成分を見極めることが大切です。 そのためには、化粧品の成分をチェックしたり、新しい化粧品を使う前にパッチテストを行うなどの方法があります。

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